説明

セイコーインスツル株式会社により出願された特許

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【課題】 メタライズにより設けられた配線パターンの剥離強度を高め、デバイスの実装に伴う性能低下の減少と電気的導通の安定性を増した、低コストで小サイズな、高信頼性の光センサ装置を提供する。
【解決手段】 光センサ素子は、フィルター機能を有するガラス蓋基板1と、キャビティを有するガラス基板2により構成されたパッケージ内に実装されている。キャビティを有するガラス基板2は、金属を埋め込んだ貫通電極5を有し、表面と裏面にはメタライズにより設けられた配線パターン6,7を有しており、ガラス蓋基板1にメタライズにより設けられた配線パターン4とは導電性粒子8を入れた接着剤によって固着し接続される。キャビティを有する基板2の表面と裏面にメタライズにより設けられた配線パターン6,7と貫通電極に埋め込まれた金属とは構造的、電気的に一体化したものからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化できる圧力センサを備えた電子時計を提供する。
【解決手段】外装ケース2と、この外装ケース2内に設けられ、圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサの外周側面を取り囲むように形成され、圧力センサを保護すると共に、圧力センサを支持可能な保護ケース38とを備え、外装ケース2に、圧力センサ、及び保護ケース38を収納可能なセンサ収納開口部22を形成し、このセンサ収納開口部22の中央部側に保護ケース38を配置し、センサ収納開口部22の内側面22aと、保護ケース2の外周面との間に、これらセンサ収納開口部22と保護ケース28との相互に所定のシメシロを介して嵌合される筒状部50を有するケース保持パッキン5を設け、このケース保持パッキン5に、保護ケース28の外装ケース2から外側に向かって抜ける方向への移動を規制する内フランジ部54を設けた。 (もっと読む)


【課題】生体情報測定装置における情報の送受信に要する消費電力を削減できる生体情報測定装置、生体情報測定方法を提供することを目的としている。
【解決手段】生体情報を計測する計測装置と、計測装置が送信する生体情報を示す第1情報を受信する第1周波数と、受信した第1情報に基づき生成した第2情報を送信する周波数であって第1周波数より高い周波数である第2周波数とを切り替える表示装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 貫通電極を有する基板を作成する際に有底状態で貫通穴にペーストを充填するため大掛かりで高価な装置が必要となる。
【解決手段】 貫通穴に導電ペーストを充填する際に貫通穴状態でペーストを充填する。基板厚みを目的厚みよりあらかじめ厚く成型しておき、ペースト硬化後に目的の厚みまで研磨することでペーストの硬化収縮による凹みをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】薬剤師がネットワークを介して購入者と対面し、推薦する医薬品を決定し、直接購入者に医薬品を手渡し、且つその証拠も残すことができるリモート医薬品販売システムを提供することである。
【解決手段】有資格者用端末装置520と購入者用端末装置50がネットワーク介して接続されており、且つ有資格者と購入者はテレビ会議システムで、互いの姿を画面で確認できるようになっている。ネットワークを通して質疑応答し、購入を決定した医薬品は、有資格者用端末装置520から有資格者が操作することで、薬剤ピッキング装置100から第3者の手を経ることなく直接購入者に渡るようになっている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減でき、さらには電気的ノイズも少ない計時用水晶発振回路、さらに時計用水晶発振回路の温度補償法を行う熱発電型携帯機器を提供する事を目的とする。
【解決手段】水晶振動子109を有する水晶発振回路108と、熱源と温度差とに基づき発電する熱発電素子102と、熱発電素子から出力される発電電圧から制御電圧を生成し、制御電圧の値に基づいて水晶発振回路108の負荷容量値を電圧制御し、水晶発振回路108の発振周波数の温度特性を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来のリフローはんだ付け対応非水電解質二次電池では、リフローはんだ付け後に容量が減少し、容量が小さいという課題があった。
【解決手段】正極1にバナジウム酸化物、またはリチウム含有バナジウム酸化物を30〜80%含むことにより正極1と電解液7の反応を抑制し、負極3に珪素酸化物、または珪素を30〜80%含むことにより負極3と電解液7の反応を抑制することでリフロー後の放電容量が大きい非水電解質二次電池を提供する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く且つ小型で低コストの光センサ装置を提供する。
【解決手段】ガラス蓋基板2と、分割されて露出したスルーホール電極5を外周に有するキャビティ付きガラス基板9と、ガラス蓋基板2に実装された光センサ素子3とを備え、ガラス蓋基板2とキャビティ13を有するガラス基板9とが接合された構造の光センサ装置であり、ガラス基板9で密閉し、分割したスルーホール電極を用いる。 (もっと読む)


【課題】良好なメンテナンス性を確保しつつ、電気的接続部に不具合が生じることを防止すると共に、検出性能が不安定になることを防止することができる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】本体部と、この本体部と一体的に設けられ、生体表面に接触する電極6a,6bを有する心拍検出部3と、本体部に対して着脱自在に設けられ、この本体部、及び心拍検出部3を身体に装着するための固定バンドとを備え、本体部と心拍検出部3は、これらを機械的に接続する機械的接続凸部41と、本体部2と、心拍検出部3の電極6a,6bとを電気的に接続する電気的接続部44とを介して一体的に設けられており、機械的接続凸部41と電気的接続部44の相対位置関係は、機械的接続凸部41にかかる外力の荷重方向に沿って並んで配置されないように設定されている。 (もっと読む)


【課題】導入された光束の向きを変えながら集光して該光束から近接場光を効率良く発生させること。
【解決手段】光束Lを集光させながら伝播させる光束集光部40bと、集光された光束から近接場光Rを生成して外部に発する近接場光生成部40cと、を有する多面体のコア40と、コアを内部に閉じ込めるクラッド41とを有し、コアは、一端側から他端側に向かう長手方向に沿って延びる1つの側面と他の側面とを有し、光束集光部は、1つの側面が他端側に向かうにしたがって他の側面に近づくように傾くことにより絞り成形され、近接場光生成部は、1つの側面が他端側に向かうにしたがって他の側面に近づき、光束集光部における傾きより大きく傾くことによりさらに絞り成形されると共に、他端側で外部に露出する端面40dが光の波長以下のサイズとされ、且つ1つの側面が遮光膜42によって遮光されている近接場光発生素子22を提供する。 (もっと読む)


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