説明

セイコーインスツル株式会社により出願された特許

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【課題】良好なメンテナンス性を確保しつつ、検出不良の発生を防止できる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】本体部2と、この本体部2と一体的に設けられ、生体表面に接触する電極6a,6bを有する心拍検出部3と、本体部2に対して着脱自在に設けられ、この本体部2、及び心拍検出部3を使用者Uに装着するための固定バンド4とを備え、本体部2と、心拍検出部3の電極6a,6bとを電気的に接続する電気的接続部44の周囲に、この電気的接続部44のシール性を確保するためのシール部51を設けた。 (もっと読む)


【課題】大きな充放電容量特性と優れたサイクル特性をもつ小型非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】負極と正極とリチウムイオン導電性の非水電解質とから成る小型非水電解質二次電池において、前記負極の負極活物質は表面に炭素被膜を有するSiOx(0<x<2)であり、前記負極活物質の粒度分布D10が1μm以上かつD90が5μm以下であり、前記炭素被覆の厚さが10nm〜1100nmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】要求/応答モードと間欠送信モードの切り替えが可能なタグを用い、車載リーダと携帯リーダの双方に対応可能な無線タグシステムを提供する。
【解決手段】タグは、センサ情報を含む間欠信号を所定の間欠送信間隔で送信する「間欠送信モード」を定常状態とし、車載リーダから送信された要求信号を受信したときに応答信号を送信する「要求/応答モード」に移行し、応答信号の送信後に「間欠送信モード」に復帰する制御手段と、要求信号を受信するアンテナと、要求信号の受信に応じた応答信号または間欠信号を送信するアンテナとを備え、車載リーダは、要求信号を送信するアンテナと、応答信号を受信するアンテナとを備え、携帯リーダは、間欠信号を受信するアンテナを備える。 (もっと読む)


【課題】良好なメンテナンス性を確保しつつ、電気的接続部に不具合が生じることを防止すると共に、検出性能が不安定になることを防止することができる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】本体部と、この本体部と一体的に設けられ、生体表面に接触する電極6a,6bを有する心拍検出部3と、本体部に対して着脱自在に設けられ、この本体部、及び心拍検出部3を身体に装着するための固定バンドとを備え、本体部と心拍検出部3は、これらを機械的に接続する機械的接続凸部41と、本体部2と、心拍検出部3の電極6a,6bとを電気的に接続する電気的接続部44とを介して一体的に設けられており、機械的接続凸部41と電気的接続部44の相対位置関係は、機械的接続凸部41にかかる外力の荷重方向に沿って並んで配置されないように設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、プラテンローラのセット状態の把握、及び可動刃の初期位置検出を行うことができ、設計の自由度を高めながら低コスト化を図ること。
【解決手段】プラテンローラ10を具備するプラテンユニット2と、発熱素子12aを有するサーマルヘッド12を具備し、プラテンユニットに対して相対的に分離可能に組み合わされるヘッドユニット3と、両ユニットとのうちの一方のユニットに設けられ、固定刃13との間で記録紙を切断する可動刃11と、を備え、一方のユニットには、可動刃のスライド移動に連動してスライド移動すると共に、両ユニットの組み合わせ時に、他方のユニットにおける所定位置に位置合わせされるスライド片26が設けられ、他方のユニットの所定位置には、検出光を利用してスライド片を検出し、可動刃が初期位置に位置していることを検出する検出センサ60が設けられているカッター付きプリンタ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】高温時でもエンハンスメント型Nチャネルトランジスタが弱反転状態で動作できる定電流回路を提供する。
【解決手段】カレントミラー回路と定電流生成ブロック回路とオフリーク回路を備えた定電流回路において、オフリーク回路は、ゲートとソースが接地端子に接続され、ドレインが定電流回路の出力に接続される第一のエンハンスメント型Nチャネルトランジスタで構成される。これにより、定電流を生成するエンハンスメント型Nチャネルトランジスタのゲート−ソース間電圧の上昇を抑えることで、弱反転状態での動作を保つ。 (もっと読む)


【課題】生体への装着状態において発電効率の低下を抑制し、所望の発電量を確保する。
【解決手段】熱発電携帯機器10は、生体に装着され、生体の熱により発電可能であって、熱源である生体と熱発電携帯機器10からの放熱の放熱先との間における熱源側位置の温度と放熱側位置の温度との温度差に基づき発電する熱発電部材20と、生体と放熱先との間における伝熱経路の少なくとも一部の熱抵抗を変更可能な熱伝導可変部22と、を備える。熱伝導可変部22内部の一部に熱伝達流体222が封止され、熱伝導可変部22の姿勢に応じて、熱伝達流体222が移動する。この移動により、伝熱経路に対する熱伝達流体の有無が変化することによって伝熱経路の少なくとも一部の熱抵抗を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな機構を要さずに水素の発生量を容易に制御することができる水素発生装置及び燃料電池を提供する。
【解決手段】金属水素化物水溶液と反応促進水溶液の混合により、水素を生成する水素発生装置において、水素発生溶液との混合により水素発生反応を促進する反応促進溶液を貯蔵する反応容器を備え、金属水素化物水溶液と反応促進水溶液の混合する反応部が、反応容器に貯蔵される反応促進溶液に浸漬するよう配置される。 (もっと読む)


【課題】電動モータの大型化の抑制と、ロール紙の弛みの抑制との両立ができるプリンタを提供する。
【解決手段】ロール紙Pが巻回されたロール50の外周面52と接触し、ロール50の直径の減少に対応して鉛直下方にロール50を移動させるロール支持部25(支持手段)を備え、ロール50を回転運動させてロール紙Pを引き出し印刷するサーマルプリンタ1であって、ロール50の外面に接触し、ロール50の回転運動に対して負荷を付与する負荷付与部材30(負荷付与手段)を備え、負荷付与部材30は、ロール50の径が小さくなるに従い、ロール50の鉛直下方への移動量Lに対応して負荷が増加するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体への装着状態において発電効率の低下を抑制し、所望の発電量を確保する。
【解決手段】熱発電携帯機器10は、生体に装着され、前記生体の熱により発電可能であって、熱源である前記生体と前記熱発電携帯機器からの放熱の放熱先との間における熱源側位置の温度と放熱先側位置の温度との温度差に基づき発電する熱発電素子20と、前記生体と前記放熱先との間における伝熱経路の一部である可変抵抗部を移動させる可変抵抗部移動機構と、を備え、前記可変抵抗部移動機構は温度変化によって形状変化を起こす熱変形部19を持ち、前記可変抵抗部移動機構は前記熱変形部の形状変化によって前記可変抵抗部を移動するものであり、前記可変抵抗部の移動によって前記可変抵抗部の配置場所における熱抵抗が変更可能である。 (もっと読む)


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