説明

新明和工業株式会社により出願された特許

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【課題】多くの機能及び用途の荷受台に適宜対応することが可能で、かつ統一された構成の被覆部材が配されていることにより、製造コストを抑制することができる荷受台昇降装置を提供する。
【解決手段】車両後方に設けられて地面と荷台との間を昇降する荷受台3と、荷受台3の車両幅方向の端部において側面を被覆する被覆部材4と、を備えた荷受台昇降装置100であって、被覆部材4における前記側面の外表面には、荷受台3の車両前後方向を長手方向として、荷受台3の側方に配される被係合部材5、6と係合する係合部41cが形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集装置の組立性及びメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】塵芥投入箱6の一対の対向側壁6aにそれぞれ回転可能に支持された回転支持部材22と、回転支持部材22の回転中心に対して偏心し、この回転支持部材22に回転可能に支持されると共に一対の対向側壁6a間に配設されて回転支持部材22の回転と同方向に、この回転支持部材22の回転の1/2の回転速度で回転する塵芥押込回転板26とを設ける。塵芥押込回転板26がカージオイド曲線29を描くと共に、カージオイド曲線29の尖点29aを塵芥投入箱6の塵芥押込方向側の仕切板21下端21cに対応して配置する。塵芥押込回転板26の回転角度と回転支持部材22の回転角度との関係が、仕切板21の下端21cに対応した位置にカージオイド曲線29の尖点29aを配置するようにしながら、塵芥押込回転板26と対向側壁6aとを相対移動不能に仮止めする仮止め手段80を設ける。 (もっと読む)


【課題】電線処理装置における被覆電線の切断後に行われる処理の不良を未然に防止するため、当該処理を行う前に電線端部の曲がりを検知する。
【解決手段】電線処理装置は、被覆電線10の端末部近傍を保持するクランプ11と、被覆電線10の端末部10aに所定の処理を施す処理ユニットと、クランプ11を前記処理ユニットに移動させる移動機構21と、クランプ11が処理ユニットに移動する間に、クランプ11に保持された被覆電線10の端末部10aが所定位置を通過したことを検出する端末部通過検出体L1と、端末部通過検出体L1が端末部10aの通過を検出することに基づき、被覆電線10の曲がりを検出する曲がり検出手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】格納動作時において格納姿勢に至るまでの荷受台の高さ位置のばらつきを広く許容することができる荷受台昇降装置を提供する。
【解決手段】車両の荷台に対する荷物の積み下ろし作業を支援する荷受台昇降装置4において、車両の下部に取り付けたガイドレール8と、このガイドレール8に沿って走行する基部機構体60と、この基部機構体60に連結されたアーム62と、このアーム62に連結された荷受台5と、荷受台5を車両の下部に引き込んだ格納位置に基部機構体60があるときのアーム62の可動域の上下の制限角度のうちの下限角度のみを規制するストッパ機構80とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 昇降体を昇降駆動する昇降駆動装置を下部位置に配置でき、駐車設備の全高を抑えるとともに平面的スペースを有効活用できる機械式駐車設備を提供すること。
【解決手段】 昇降路12に沿って昇降させるエレベータ搬器16と、このエレベータ搬器16を上方から吊下げたロープ21を摩擦駆動力で巻上げ・巻下げして鉛直方向に昇降させる昇降駆動装置20と、この昇降駆動装置20によるエレベータ搬器16の巻上げ力を軽減するカウンタウェイト22とを備え、前記昇降路12の側方にパレットを格納する駐車棚13を有し、前記昇降駆動装置20をエレベータ式駐車設備1の下部位置に設置し、この昇降駆動装置20で巻上げ・巻下げるロープ21をエレベータ式駐車設備1の下部位置から昇降路12の上部位置まで導き、このロープ21でエレベータ搬器16を吊持するとともに前記カウンタウェイト22を所定位置に吊持する昇降駆動系50を設ける。 (もっと読む)


【目的】荷受台に荷物を移動させる際に荷物の損傷を防止する荷受台昇降装置とする。
【構成】車両に対する荷物の積み下ろしに用いられる荷受台昇降装置であって、荷物が載置される荷受台の上面には、前記車両の荷台側となる基端から前記荷受台の先端への荷物引き出し方向に沿って複数の凸部が設けられており、当該凸部は、前記基端側に向いた基端側壁部と前記先端に向いた先端側壁部とを備えており、前記複数の凸部のうち、前記基端側の凸部における基端側壁部は、前記荷受台の上面に対して、他の凸部の基端側壁部より緩傾斜した部分を有する。 (もっと読む)


【課題】被取付部材(モータケーシング3)に取り付けられる本体部11と、本体部11の表面に設けられた電極12と、電極12に接続された導線14とを備えた電極式水位検出器10において、電極12や導線14の腐食等による故障が生じるのを防止する。
【解決手段】電極12を導電性ゴムで構成し、導線14が、電極12の内部にて電極12に接続された電極接続部14aと、電極接続部14aに続き本体部11の内部に配設された本体部内配設部14bとを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 トラクションシーブにワイヤロープの巻き掛け回数を増加させても、軸受に加わる反力が増加しないようにできる昇降駆動装置を提供すること。
【解決手段】 トラクションシーブ30のワイヤロープ張力作用方向Pに、このトラクションシーブ30と対向して配置した反らせプーリ40と、駆動源25の出力軸26に基部53が回転自在に支持され、先端部54に反らせプーリ40を回転自在に支持する支持部材50と、この支持部材50と駆動源25との相対位置関係を保持する回り止め部材57とを有し、ワイヤロープ21は、トラクションシーブ30に巻き掛けた後、反らせプーリ40に巻き掛け、再びトラクションシーブ30に巻き掛けることでトラクションシーブ30に複数回巻き掛けている。 (もっと読む)


【課題】圧着端子をより正確に検査することができ、構成の簡単化または検査時間の短縮を図ることのできる圧着端子の検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置40は、第1検査ユニット41、第2検査ユニット42、および第3検査ユニット43を備える。第1、第2、第3検査ユニット41,42,43は、それぞれ連続端子30の移動経路から外れた位置に配置された第1、第2、第3投光装置および第1、第2、第3受光装置61,62,63を備える。第1投光装置は、端子35の長手方向に延びる帯状の第1の光71を照射する。第2および第3投光装置は、端子35の長手方向と直交する方向に延びる帯状の第2の光72を照射する。コンピュータは、第1、第2、第3受光装置61,62,63の各受光量に基づいて、端子35の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】不良の圧着端子を良好な圧着端子と同じように圧着してしまうことによる無駄を省くとともに、端子付き電線の製作の歩留まりの低下を抑制する。
【解決手段】電線処理装置1は、複数の圧着端子が連続してなる連続端子30を供給する端子供給装置7,8と、圧着端子をプレスすることにより電線10に圧着させる端子圧着装置17,18と、連続端子30の各圧着端子が端子圧着装置17,18に供給される前に各圧着端子の良否を判定する良否判定装置50と、良否判定装置50により不良と判定された圧着端子を除去する端子除去装置45とを備えている。 (もっと読む)


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