説明

新明和工業株式会社により出願された特許

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【課題】洗浄作業時の燃料消費量を低減すること。
【解決手段】水ポンプを回転駆動するエンジン30、高圧水の流れを検出するフローセンサ34、エンジン30の回転数を設定するアクセルレバー35、アクセルレバー35の高圧水の噴射位置を検出する近接センサ38、エンジン30の回転数の通常モードとオートアクセルモードを切り換えるモード切換スイッチ37、モード切換スイッチ37がオートアクセルモードに切り換えられ、近接センサ38によりアクセルレバー35の高圧水の噴射位置が検出された状態で、フローセンサ34により高圧水の流れを検出したときは、エンジン30の回転数をアクセルレバー35により設定された回転数とし、フローセンサ34により高圧水の流れを検出しないとき、または近接センサ38によりアクセルレバー35の高圧水の噴射位置が検出されないときは、エンジン30の回転数をアイドル回転数とするアクセル制御装置33を有する。 (もっと読む)


【課題】特装車運行管理システムにおいて、複数種類の特装車の運行管理を行いたいユーザが各特装車特有の操作を行ったときの履歴管理を容易に行えるようにする。
【解決手段】特装車の操作を行ったときにCPU31a(操作種類データ作成手段)がその操作に応じた操作種類データを作成し、GPS受信部22(車両位置検出手段)が特装車の位置を検出して車両位置データを取得し、デジタルカメラ26(撮影手段)が電子画像データを取得し、記憶部31b(履歴保存手段)に、そのときの操作種類データ、車両位置データ及び電子画像データを保存する。履歴保存手段に保存した履歴データを通信ネットワーク50を介して車両側送受信装置32が送信し、端末機40が受信して処理し、各特装車毎に整理して保存する。端末機40で特装車の種類を選択すると、選択された種類の特装車の履歴データが表示部47に各特装車の種類毎に異なる表示方法で表示される。 (もっと読む)


【課題】電線処理機により処理された電線を仕分ける電線仕分け装置において、電線の組立状況等に応じた柔軟な仕分けを可能とする。
【解決手段】電線仕分け装置20は、それぞれ1本の電線を着脱自在に保持する複数のホルダ21と、電線処理機1によって処理された各電線を各ホルダ21に装着させる電線装着機構22と、ホルダ21を搬送するホルダ搬送機構23と、ホルダ21を収容する複数の収容レール24と、ホルダ21をホルダ搬送機構23から収容レール24に移動させるホルダ移動機構25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スライドレールに対する潤滑剤の塗布作業を簡易にすることのできる荷受台昇降装置を提供する。
【解決手段】車両後方で地面と荷台との間で昇降され、前記車両に対してスライドして格納される荷受台と、一方向に伸びて前記車両に固定されたスライドレールを摺動するガイド部材とを有する昇降装置において、前記スライドレールには潤滑剤流通路が設けられており、当該潤滑剤流通路は、前記スライドレールの外表面に潤滑剤注入口を有し、前記ガイド部材が摺動する摺動面に潤滑剤吐出口を有する。 (もっと読む)


【課題】荷台下方から後方に突出する部材が車両に配された構成でも、荷受台の昇降動作が阻害されない荷受台昇降装置及びその荷受台昇降装置が架装された車両を提供する。
【解決手段】車両の荷台後部の左右両側に立設された支柱と、当該支柱内で昇降自在なスライダに連結された荷受台とを有する荷受台昇降装置であって、前記荷受台の外周縁における車両前方部分は、車両幅方向に沿った両側に前記スライダに連結される側方端部と、当該側方端部で挟まれた中間部とを有し、前記中間部には、車両後方に向かって凹部形状の切欠きが設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】種々の航空機に着脱可能であり、かつ、安全性の高いボーディングブリッジを提供する。
【解決手段】ボーディングブリッジ12のロータンダ4側に補助階段32が取り付けられている。補助階段32は、トンネル部5の最縮時に、トンネル部5が伸縮する方向と平行の方向に関して、補助階段32のキャブ6側の端部32dがドライブコラム8よりもロータンダ4側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】固縛保持するタイプが異なるごみ容器を固縛保持する少なくとも2つの固縛保持手段が設けられたごみ容器反転装置において、タイプBのごみ容器を持ち上げて反転させる際に、支持台の上部および下部の少なくとも2箇所でごみ容器の側面を支持するとともに、このごみ容器との摩擦抵抗を緩和し、かつ支持が不要な場合には容易に収納することが可能なローラを有するごみ容器反転装置およびこれを備えた塵芥収集車の提供。
【解決手段】リンクアーム35によって上部ブラケット31および下部ブラケット33を同期して回動させることにより、上部支持ローラ32および下部支持ローラ34を、ごみ容器の側面を支持する作業位置と、支持台6側に格納される格納位置との間で容易に出没させる。 (もっと読む)


【課題】簡便な改造により、吸引作業時の燃料消費量を低減することが可能な吸引装置およびこれを搭載した吸引車の提供。
【解決手段】回収対象物を回収するレシーバタンクと、レシーバタンク内の空気を減圧するためのブロワと、ブロワに連結されてブロワを回転駆動するエンジン30と、レシーバタンク内の圧力を測定する連成計と、連成計に至るエア配管に分岐して設けられた圧力センサ34と、圧力センサ34により検出された圧力に応じてエンジン30の回転数を制御するアクセル制御装置33とを有することにより、簡単な改造で吸引作業時の燃料消費量を低減し、燃料代を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電動塵芥収集車の空いたスペースを有効に利用すると共に、容易に蓄電装置を点検できるようにする。
【解決手段】塵芥収容箱が載置されるフレーム21上の一対のフレーム本体22間に電気二重層キャパシタ44(蓄電装置)が取り付けられる蓄電装置取付ブラケット30を設け、塵芥収容箱の底板に、電気二重層キャパシタ44を上方から点検するための点検用開口34を形成し、点検用開口34を点検用蓋35で開閉可能に覆う。塵芥収容箱の内部を前後にスライド移動する排出板が最前位置にあるときに点検用蓋35が排出板の傾斜部の下方に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】コンテナの積載量に応じてリフトシリンダへの圧液の供給形態を変更することにより、荷役フレームの円滑な動作を確保する。
【解決手段】油圧ポンプ43から両リフトシリンダ35,36に対して圧油を供給する中速回路と、油圧ポンプ43から一方のリフトシリンダ36に対してのみ圧油を供給する高速回路とを切換可能に形成する切換弁47,48と、油圧ポンプ43からリフトシリンダ35,36に供給する油圧を検出するための圧力検出スイッチ75〜78と、制御部70とを備える。制御部70は、コンテナ2が引き上げられる際に圧力検出スイッチ75〜78が検出する油圧が第1閾値未満である場合、中速回路および高速回路の形成を許容し、前記油圧が第1閾値以上第2閾値未満である場合、中速回路の形成を許容する一方、高速回路の形成を禁止し、前記油圧が第2閾値以上である場合、リフトシリンダ35,36への圧油の供給を禁止する。 (もっと読む)


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