説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】新規なストレスの評価方法を提供する。
【解決手段】遺伝子の発現量を指標として用いるストレス評価マーカー遺伝子が、Retnlg、Csta、Il1b、Camp、Tspan8、Mmp9、Add2、Eraf、Aqp1、Alas2、Hbb、その他からなる群から選択される少なくとも1種である、ストレスの評価方法。更に、ラット又はマウスを床敷飼育した後に、金網飼育することによる、ストレス負荷モデル動物の作成方法。 (もっと読む)


【課題】測定部位がうっ血状態であるかを判定する技術を提供する。
【解決手段】うっ血判定装置は、脈波を測定する測定部位に位置する静脈の径を検出する静脈検出部と、予め定められた条件下において前記静脈検出部が検出した静脈の径を示す情報を記憶する記憶部と、前記静脈検出部によって検出された静脈の径と前記記憶部に記憶された情報とを、予め定められたタイミングで比較し、該静脈の径の変化量に応じて、前記測定部位がうっ血状態であるか否かを判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】アームの振動がより効果的に抑制できる水平多関節ロボットを提供する。
【解決手段】水平多関節ロボットは、基台に連結される第1アームと、第1アームを介して基台に連結される第2アームと、基台に内蔵されて第1アームを水平方向に回動する第1駆動源と、第2アームに内蔵されて第2アームを水平方向に回動する第2駆動源と、第2アームに設置された角速度センサーとを備え、第2アームが第2駆動源によって回動する回動軸心Aから第2アーム先端までの長さをL1とし、回動軸心Aから角速度センサーの設置位置Bまでの距離をL2とし、第2アームの重心Jから角速度センサーの設置位置Bまでの距離をL3としたときに、設置位置Bは、L2>0.5L1かつL3<0.2L1を満たし、角速度センサーより得られた角速度に基づいて第1駆動源および/または第2駆動源を駆動し、第2アームを制振する。 (もっと読む)


【課題】障害物等と接触することなく把持対象物を把持可能な把持位置及び把持姿勢を決定する。
【解決手段】把持機構により把持対象物を把持する把持ロボットは、前記把持対象物が把持されるときに前記把持機構と接触する面の組み合わせである把持対象物接触面群の情報と、前記把持ロボットの作業空間中の障害物の領域を特定する障害物情報とを有する。前記把持ロボットは、前記把持対象物の位置及び前記把持対象物の姿勢を画像認識により特定し、特定した把持対象物の位置及び把持対象物の姿勢において、前記障害物の領域と接触していない把持対象物接触面群を選択する。 (もっと読む)


【課題】開閉蓋の開放時にテープカッターを切断動作不能とすることができるテープ処理装置およびテープカッターロック方法を提供する。
【解決手段】印刷テープTが着脱自在に収容されるテープ収容部7と、テープ収容部7を開閉する開閉蓋5と、テープ収容部7に連なる印刷テープTの繰出し経路10に配設され、印刷テープTを切断するテープカッター41と、テープカッター41を切断動作させるカッターボタン43、およびカッターボタン43に加えた力をテープカッター41に伝達する作動ギヤ列44を有するカッター作動機構42と、カッター作動機構42の作動をロック・アンロックするロック部34と、開閉蓋5の開放に連動してロック部34をロック動作させ、閉塞に連動してロック部34をロック解除動作させる蓋連動機構35と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】人とロボットとが共存して作業を行う環境などにおいて、可動範囲が適切にコントロールされた安全なロボットを提供する。
【解決手段】ロボット100は、アーム11を駆動するアーム駆動部12と、アーム駆動部12を制御するアーム制御部43と、アーム11の可動範囲を制限する可動範囲制限機能を有する複数のストッパー20と、それぞれのストッパー20の可動範囲制限機能を解除するストッパー解除機能を有するストッパー機能解除部30とストッパー機能解除部30の制御をするアーム可動範囲制御部50と、を備え、予め設定されたアーム11の可動範囲を規定する可動範囲設定データ80を有し、アーム可動範囲制御部50は、可動範囲設定データ80と、アーム11の位置情報とアーム11が移動する速度情報のどちらか一方あるいは両方の情報と、に基づいてストッパー機能解除部30の制御をする。 (もっと読む)


【課題】彩色の印刷用のノズル解像度に対して無彩色の印刷用のノズル解像度が異なる印刷装置に利用される画像データの印刷処理をより効率的に実行する。
【解決手段】プリンター20は、カラーのノズル解像度に対して黒のノズル解像度がX倍であり、無彩色(Y)及び彩色(C,C)のプレーンを有するJPEGデータ(画像データ)を処理する。このプリンター20では、黒解像度X倍印刷モードの処理指令を取得したときに、Yプレーンに対してC,Cプレーンを1/Xの倍率でリサイズ処理し、このリサイズしたC,CプレーンとYプレーンとをRAM23に記憶して印刷データを生成する。したがって、RAM23の記憶量をより低減可能である。また、印刷データを生成するに際して、C,Cプレーンの画素をX倍に重複利用するものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】自然収縮が小さく、且つ熱収縮量が十分な熱収縮フィルムを得る。
【解決手段】熱収縮フィルム10の熱収縮基材11上に、ポリウレタン樹脂を骨格に含む樹脂層12を形成させることによって、常温収縮率が1%以下である耐熱性熱収縮基材を熱収縮基材11として用いた場合にも、従来製品見本作成に使用されてきたヘアードライアなどの低出力な装置で実現できる70℃程度の温度域で、熱収縮基材11単体で発現する収縮量以上の収縮量を得ることができ、十分な収縮量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ノズルプレートの耐久性の向上した液体噴射ヘッドおよびブレードの劣化を抑えた液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】ノズルプレート22の外周に段差部220が設けられ、段差部220にも撥水膜100が形成されているので、段差部220を形成しないで噴射面222に撥水膜100を形成した場合と比較して、ノズルプレート22外周の露出した側面221の面積を狭くできる。したがって、インクが側面221に触れる確率も小さくでき、ノズルプレート22がエッチングされにくく、ノズルプレート22の耐久性の向上した記録ヘッドを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】印刷画像を読み取るセンサーを用いた吐出検査の欠点を補うことにある。
【解決手段】本発明に係る液体吐出検査装置は、媒体に形成された印刷画像を読み取る第一センサーと、ノズル毎に液体の吐出不良の有無を検知する第二センサーと、を備え、前記印刷画像を形成するための印刷処理と並行して前記第一センサーにより媒体に形成された印刷画像を読み取り、読み取った当該印刷画像に基づいて吐出不良の有無を検出する第一検出処理を実行し、前記第一検出処理において吐出不良が有ると判定した場合に、前記第二センサーからの検知結果に基づいて吐出不良の有無をノズル毎に検出する第二検出処理を実行する。 (もっと読む)


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