説明

株式会社シマノにより出願された特許

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【課題】 簡易な構造で内部竿体と外部竿体とが糸を挟み込むのを防止できる振出式の中通し竿を提供する。
【解決手段】 この振出式中通し竿の竿尻側端部には孔8が設けられ、孔8には抑止手段30が設けられている。この抑止手段30は、金属製の抑止部材31と、抑止部材31を外部竿体1の外周面に固定する強化糸32とを有し、抑止部材31は、突出部31aと外部竿体1の外周面に沿うように突出部31aの両端部を折り曲げて形成した固定部31bとを有している。そして、突出部31aが内部竿体2の竿尻側端面に当接して、内部竿体2の竿尻側への移動を抑止する。 (もっと読む)


【課題】 アイに大きな引張力がかかった場合でも、破損しにくいルアーの係止部構造を提供し、破損しにくいルアーを提供する。
【解決手段】 第2係止部20は、一方の半割り部材2に配置され、合わせ面2aに隣接して設けられている柱状の突起部21と、突起部21の周囲にアイが挿入可能な隙間22を空けて設けられた受け部23と、他方の半割り部材3に配置され、突起部21ないし受け部23が嵌合可能な嵌合部24とを有している。突起部21は、半割り部材2と一体成形されており、合わせ面2aより他方の半割り部材3側に突出している。受け部23は、突起部21と同様に半割り部材2と一体成形され、突起部21と同じ高さまで合わせ面2aより他方の半割り部材3側に突出している。 (もっと読む)


【目的】足の裏面特に足の硬い部分の形態に合わせた曲面を与えながら軽くてエネルギー伝達効率が高く踏込み力が即座に自転車のペダルに伝達され即応性がよく低コストにする。
【構成】繊維強化樹脂が用いられ概ね均一な厚さで一体に板状に成形された板状体1には、土踏まずより前方に位置し親指の後方に位置する親指関節位置の凸状体に沿うように形成された第1凹面4を有する第1凹状形成部分5と、土踏まずより前方に位置し小指の後方に位置する小指関節位置の凸状体に沿うように形成された第2凹面6を有する第2凹状形成部分7とが形成され、後方部分1Bはほぼ平坦であり、板状体1は実質的に固体である。硬く均一な厚みの単一体により、高効率に伝達速度が速く、靴は軽い。 (もっと読む)


【課題】 ロータをロックさせることなく制動状態の保持と制動解除とを簡単に切換えできるようにする。
【解決手段】 スピニングリールのロータ制動機構は、ハンドルにより両方向に回転する回転枠を制動する機構であって、制動レバー30と制動部本体31とを有する制動部20と、制動保持部21とを備えている。制動部本体31は、ボディ2aに回転自在に支持され、ロータ3の糸繰り出し方向に一体に回転する回転円筒41と、回転円筒41に回転不能に支持された制動円筒40とを有している。制動レバー30は制動円筒40を制動する。制動保持部21は、90度揺動する揺動軸60と、揺動軸60の揺動により進退する移動軸61とを有し、移動軸61で制動レバー30を押圧することで、制動レバー30を制動位置と制動解除位置とで切換可能でありかつ制動レバー30を制動位置で保持可能である。 (もっと読む)


【目的】 ハンドルによる巻き上げ操作力を軽減する。
【構成】 このスピニングリールは、竿取付部2bを有するリール本体2と、リール本体2に回転自在に支持されたハンドル軸10と、スプール4と、ロータ3と、フェースギア11と、ピニオンギア12と、レベルワインド機構6とを備えている。フェースギア11は、円盤状の本体11aと、本体11aの一方の側壁外周部に形成された歯部11bとを有している。ピニオンギア12は、フェースギア11に噛み合うとともに、ロータ3に連結されている。レベルワインド機構6は、ピニオンギア12によって回転させられる螺軸21を含んでいる。そして、ハンドル軸10の軸芯から竿取付部2bの取付面2cまでの脚距離が85mm以下で、かつ脚距離に対するフェースギア11の外直径が40%以上である。 (もっと読む)



【目的】 複数個の発電コイル部をコンパクトに、かつ、確実に発電するように備えた自転車用発電機内装ハブを提供する。
【構成】 3個の発電コイル部11a,11b,11cのうち、隣接し合う11aと11b、および、11bと11cの鉄芯部材15どうしが接触し合い、発電コイル部11a〜11cがハブ軸芯方向にコンパクトに並んでいる。発電コイル部11aと11cそれぞれの鉄芯部材15の第1磁極片15aと、第2磁極片15bとが発電コイルの周方向での同一箇所に位置し、発電コイル部11aと11cそれぞれの鉄芯部材15の第2磁極片15bと、発電コイル部11bの鉄芯部材15の第1磁極片15aとが発電コイルの周方向での同一箇所に位置している。これにより、隣接し合う発電コイル部11aと11b、および、11bと11cの間において、接触し合う第1磁極片15aと第2磁極片15bとが常に同一極の磁極になる。 (もっと読む)


【目的】 発電可能な電圧の割りには軽く駆動でき、しかも、コンパクトでシンプルな自転車用発電機内装ハブを提供する。
【構成】 ハブ体2の内側に、ハブ軸芯方向に並列する3個の発電機単位体D1,D2,D3で成る発電機を備えてある。発電機単位体D1,D2,D3それぞれの発電コイル7を直列に接続することにより、発電機全体としては、発電機単位体D1,D2,D3が各別に発電する電力より高電圧の合成電力を発電電力として出力する。発電機単位体D1,D2,D3それぞれの発電コイル7をハブ軸芯6と同芯状に配置し、ハブ体2の内部に備える発電機配置用スペースの小スペース化を可能にしてある。発電機単位体D1,D2,D3それぞれの磁石体8を発電コイル7の外周側に配置し、発電コイル7の巻き数量を多量化することを可能にしてある。 (もっと読む)


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