説明

株式会社シマノにより出願された特許

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【課題】モータ冷却装置において、冷却効率をさらに高める。
【解決手段】モータ冷却部材50は、釣り糸を前方に繰り出す電動リールのリール本体2に保持されるモータ4を冷却するための部材である。モータ冷却部材50は、固定部52と、冷却部54と、連結部56と、を備えている。固定部52は、リール本体2に固定可能である。冷却部54は、リール本体2の糸繰り出し側の前部であって、巻き取り時に釣り糸FLが通る位置の下方に配置される。連結部は56、固定部52と冷却部54とを連結する。 (もっと読む)


【課題】釣り用部品において、第1部品本体と第2部品本体との相対位置の誤差を可及的に小さくするとともに、製造コストを抑えながら、マグネシウム合金製の部品の電解腐食を防止する。
【解決手段】ステップS1において、ステンレス合金製のスプール軸16の表層側に絶縁性DLC層72を形成する。ステップS2において、スプール軸16の表層側に絶縁性DLC層72が形成された状態で、マグネシウム合金製のスプール12の内周部にスプール軸16をセレーション結合により回転不能に固定する。ステップS3において、スプール12にスプール軸16を装着した後において、スプール12の表層側に陽極酸化被膜層71を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡素なスイッチの構成でかつ簡単な操作で複数の動作状態に変更できる自転車用サスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】サスペンション制御部95は、複数の動作状態を有するフロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSをスイッチの操作に応じて制御する自転車用サスペンション制御装置である。サスペンション制御95は、制御手段98を備える。制御手段は、操作部の第1操作により自転車用サスペンションを第1動作状態にし、第1操作と操作方法が異なる第2操作により自転車用サスペンションを第2動作状態にする。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い自転車用サスペンション制御装置の設定装置、および多様な設定を行えるサスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】外部装置60は、第1操作部および第2操作部の操作に応じて、複数の動作状態で動作可能なフロントサスペンションおよびリアサスペンションを制御するサスペンション制御部の設定を行う。外部装置60は、モニタ62と、選択部61と、通信部63と、を備える。表示部62は、第1操作部および第2操作部に対応して設定可能な複数の設定情報を表示する。選択部61は、モニタ62に表示される設定情報の選択を行う。通信部63は、サスペンション制御部が着脱自在に接続される接続ポート63aを有し、サスペンション制御部と通信可能である。通信部63は、選択部61よって選択された設定情報をサスペンション制御部に送信する。 (もっと読む)


【課題】前後のサスペンションの動作状態を変化させても違和感を覚えにくくする。
【解決手段】サスペンション制御部95は、それぞれが複数の動作状態を有する自転車用のフロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSを、第1操作部42および第2操作部43の操作に応じて制御する。サスペンション制御部95は、制御手段98を備える。制御手段98は、第1操作部および第2操作部が操作されると、フロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSの動作状態を一括して別の動作状態に切換可能である。制御手段98は、フロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSの一方の切換動作が他方の切換動作よりも遅れて行われるように、フロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSを制御する。 (もっと読む)


【課題】前後のサスペンションの動作状態の組合せの設定を変更でき、かつ組合せを容易に変更できるようにする。
【解決手段】サスペンション制御部95は、複数の動作状態を有するフロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSを、第1操作部OP1および第2操作部OP2の操作に応じて制御する。サスペンション制御部95は、受付手段96と、記憶手段97と、制御手段98と、を備える。受付手段96は、フロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSの動作状態の組合せのうち、動作状態の組合せ情報を受け付ける。記憶手段97は、受付手段96によって受け付けた設定情報を記憶する。制御手段98は、第1操作部OP1および第2操作部OP2が操作されると、記憶手段97に記憶される組合せ情報に基づいて、フロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSを制御する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルをクーラーボックスに着脱可能にするとともにハンドルをクーラーボックスに取り付けた後に、ハンドルがクーラーボックス本体から外れるのを防止する。
【解決手段】取り付け板は、クーラーボックス本体の壁面から所定の間隔を隔てて設けられ、孔を有する。係止部材30は、取り付け板の下端に係止可能な第2係止部34と、取り付け板の上端に係止可能な第3係止部35と、第2係止部34と第3係止部35とを接続し、第2係止部34を取り付け板の下端に係止させる際に第3係止部35を取り付け板の上端に係止するように付勢する板バネ部36と、第2係止部34を取り付け板の下端に係止させるように付勢する付勢機構と、板バネ部36に接続され、ベルト40を取り付け可能なベルト取り付け部とを有する。抜け防止部材は、ハンドルの突出部を孔に挿入した際にハンドルが孔から抜けるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】リール本体を大型化することなく、遠心制動装置を配置できるようにする。
【解決手段】スプール12は、第1フランジ部12bに一体回転可能に設けられ、第1側カバー6と対向する端面に第1側カバー6方向に環状に突出して設けられ、外周部に遠心ブレーキ機構25の取付台54が配置され、内周部に延びる第1側カバー6のボス部6aに装着される第1軸受21aの一部が配置される第3環状部12eを有している。 (もっと読む)


【課題】リール本体を大型化することなく、スプールが側板に接触するのを防止できるようにする。
【解決手段】第2側板9の板状部9bは、スプール12の第2フランジ部12cと対向する端面に第2フランジ部12c方向に環状に突出して形成された第1環状部9cを有している。スプール12は、第2フランジ部12cに一体回転可能に設けられ、第2側板9の板状部9bと対向する端面に第2側板9の板状部9b方向に環状に突出して形成された第2環状部12dを有している。第3軸受21cは、リール本体1の第2側板9の端面に形成された第1環状部9cの内周部と、スプール12の第2フランジ部12cの端面に形成された第2環状部12dの外周部との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールにおいて、釣り糸が繰り出されているときの状態を正確に把握できるようにする。
【解決手段】表示部62のタイマ速度表示領域62cには、スプール10の釣り糸繰り出し方向の回転が検出されているとき(釣り糸が繰り出されているとき)は、釣り糸繰り出し速度(スプール10の回転速度)を演算して得られた速度単位系の数値を表示するようになっている。 (もっと読む)


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