説明

積水樹脂株式会社により出願された特許

781 - 781 / 781


【目的】 擬木柵の支柱と横木の結合構造において、横木の軸方向及び周方向の固定を確実にし、経時により歪みやずれが発生しても、横木が回転したり支柱から外れたりしないものを提供する。
【構成】 中間支柱1の左右に設けた切欠凹部6に、左右の横木3の端部を挿入し、支柱1を貫通する連結材挿入孔7を経由して、ボルトからなる連結材8を各横木3の芯材4に挿入する。一方の横木3の端面と切欠凹部6の底面との間に係止爪13を有するワッシャ10を介在させ、連結材8の軸方向の緊締の際に、この係止爪13を横木3の端面と切欠凹部6の底面とに食い込ませ、一方の横木3の支柱1に対するその軸方向の固定のみならず、周方向の固定も確実にする。 (もっと読む)


781 - 781 / 781