説明

積水樹脂株式会社により出願された特許

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【課題】支柱本体の下部に流れ込んだ雨水等を滞留させずに下方に排水することができ、また支柱本体の下端を隠すようにした支柱を提供する。
【解決手段】設置面に取付けられるベース部4と、上方に向けて立設される筒状部5とを備えた支柱ホルダー2の筒状部5に、支柱本体1の下部が外嵌されて固定ボルトB2を介して筒状部5に固定された支柱において、ベース部4の上面に筒状部5の外周に沿ってリング状の溝部44を設け、支柱本体1の下端をベース部4の溝部44に挿入し、更に溝部44に溜まった水をベース部4の下方に排水させる水抜き孔55を形成する。 (もっと読む)


【課題】バリケードに用いることができる支持体に合わせてパネルを取付けることのできるバリケードを提供する。
【解決手段】二個並列された支持体1の間に連結金具3を介してパネル2が取付けられたバリケードPであって、前記パネル2は上下端に胴縁部23、24が設けられ、前記連結金具3は、前記上胴縁部23及び下胴縁部24に取付けられる胴縁取付部31と、前記各胴縁取付部31の一端に接続され、支持体1に上下に間隔をおいて設けられたクランプ11に取付けられるクランプ取付部32とを有するように構成する。更に、連結金具3として、胴縁取付部31とクランプ取付部32とが、上下方向の接続高さが変更可能に接続される可変連結金具5を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】加湿エレメントを複雑な形状とすることなく、簡単な構成で加湿エレメントの良好な自立状態を維持でき、かつ効率よく室内の空気に対して加湿することのできる自然気化式加湿装置を提供すること。
【解決手段】上方に開口すると共に、加湿用の水を貯える貯水部を備えた本体ケースと、吸水性を有する加湿エレメントとを備え、前記貯水部の底部には、前記加湿エレメントの差し入れ及び抜き取りを自在とした溝部が形成されているようにした。 (もっと読む)


【課題】下方の層との間の熱膨張・収縮の差による影響が生じにくい人工芝生の敷設構造及び人工芝生のリニューアル方法を提供する。
【解決手段】格子状の溝部41,42を上面と下面とにそれぞれ形成させたシート形状の緩衝材4を人口芝生2の基布22の下方に配置させて設ける。緩衝材上方の人工芝生2と緩衝材下方の層との間に熱膨張・収縮の差が生じても、前記上面及び下面の溝部41,42の幅が拡大又は縮小してこれらの膨張・収縮を吸収し、上方の人工芝生2が位置ずれするなどの影響を抑制できる。また、前記上面及び下面の溝部41,42をそれぞれ格子状に形成させるので、緩衝材4の上方と下方との間に生じる熱膨張・収縮の差を、縦方向と横方向の溝でそれぞれ吸収し、上方の人工芝生2への影響を効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂板を比較的簡便に再生できる樹脂板の再生方法を提供する。
【解決手段】道路に沿って設置された遮音用等に用いる樹脂板の再生方法であって、再生する樹脂板1’のコーティング層3および基板2の一部を除去し、除去した部分Bにフリラジカル補足性官能基を分子中に有する樹脂を含む保護剤を塗布することにより保護層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易に物干しを形成でき、また、容易に、かつ美観を損ねることなく収納することのできる物干し具を提供すること。
【解決手段】適宜間隔を空けて配置される2本の支柱部材と、該支柱部材から水平方向に突出するとともに竿受け部を備える竿受けアームと、前記竿受け部を介して2本の支柱部材間に差し渡される物干し竿とを備え、前記竿受けアームが、前記支柱部材内に収納されるようにし、また、竿受けアームと物干し竿が、いずれも支柱部材内に収納されるようにした。 (もっと読む)


【課題】地覆部上に設置する際に、防護柵の横桟をなるべく後方に設置しつつ、安定的に取付けることができる防護柵を提供する。
【解決手段】道路側縁の地覆部Rに立設された支柱1の間に横桟2が取付けられた防護柵Pであって、支柱1は、横桟2が取付けられる前フランジ部31と、後フランジ部32と、前後フランジ部31、32とを連結する連結片33とを備えた支柱本体3がアンカーボルトにより地覆部Rに固定されるベース部4上に固定され、前記後フランジ部32は、ベース部4に固定される後側立上り片32aから斜め後方に屈曲することにより折れ部34が設けられると共に、後フランジ部32と連結片33とが接合する接合面35は、折れ部34より上方では折れ部34より後方に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】路面などの設置面に立設される芯柱や、これを覆って弾性柱状体の外皮部分を構成する柱本体などを個別に交換できる弾性柱状体の設置構造を提供する。
【解決手段】設置面から上方へ立設させる芯柱と、この芯柱に被せて芯柱の外周を覆う弾性を有する柱本体とを備え、上方へ開口する埋設管を前記設置面に埋設させると共に、前記開口から埋設管の内側へ前記芯柱の下端を挿入させ、前記芯柱を前記埋設管へ着脱自在に取り付ける。柱本体を芯柱から取り外して交換などを行うことができ、埋設管から芯柱を取り外して交換などを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】近赤外域の赤外線反射性能に優れた赤外線反射材料を提供する。
【解決手段】アルミニウム含有マンガン酸カルシウムを含み、該アルミニウム含有マンガン酸カルシウムはマンガン(IV)酸カルシウム(Ca2MnO4)におけるMnの一部がAlで置換されており、Ca2AlpMn1-pO4(pは、0.03以下の正数)の組成式で表される層状ペロブスカイト型結晶構造とCa2AlqMn2-qO5(qは、2未満の正数)と表すことができるブラウンミラライト型結晶構造とを有する赤外線反射材料。 (もっと読む)


【課題】通行車両等が接触した際には効率的に弾性変形して損傷を防止できると共に、反射部材の剥がれや破損を防止し、かつ優れた光反射性能を有する視線誘導標を提供する。
【解決手段】視線誘導標1は、誘導標本体2と、誘導標本体2に取り付けられる反射部材3とを備え、誘導標本体2は、被設置面に当接されて取り付けられ弾性変形可能な部材により形成された被設置面取付部21と、反射部材3が取り付けられて表示部を構成する反射部材取付部22とを備え、被設置面取付部21には、アンカー7を挿通可能なアンカー孔が形成されると共に、アンカー孔内に配されるスペーサ5を備えるように構成する。 (もっと読む)


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