説明

グローブライド株式会社により出願された特許

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【課題】魚の動きに似せたリアルな動きを得ることができるルアーを提供する。
【解決手段】頭部側から尾部側にかけて複数に分割された分割体10a〜10dによりルアー本体10を構成し、複数の分割体10a〜10dを可撓性のある芯材20で連結してなるルアー1であって、芯材20は、頭部側が丸棒状に形成され、尾部側が尾部側の端部に向けてルアー本体の左右方向にテーパ状に漸次薄肉となる板状に形成されており、頭部側に比べて尾部側の可撓性が大きく、かつ、ルアー本体の上下方向に曲がる可撓性に比べて、ルアー本体の左右方向に曲がる可撓性が大きい構成とした。 (もっと読む)


【課題】制御ケースに回転式のモータ出力調整部材を設けた魚釣用電動リールにおいて、リール本体の把持性、及び操作性の向上が図れる魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リールは、釣糸が巻回されるスプール7と、スプール7を回転駆動する駆動モータ8と、左右側板間に設置され、駆動モータ8の出力を制御する制御部100を収容した制御ケース15と、制御ケース15に対して、支軸31によって回転可能に支持され、駆動モータ8の出力を調整する操作部材30とを有する。そして、操作部材30の断面形状における、支軸31の中心Xから上端までの高さをH、支軸31の中心Xから下端までの高さをhとした場合、操作部材30は、駆動モータ8の出力が0となる位置、及びMaxとなる位置のいずれもh<Hとなる断面形状を有する。 (もっと読む)


【課題】実釣時の状況等に応じて、釣竿とリール本体の保持状態を変化させても、操作性に優れた魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リールは、リール本体5の左右側板5A,5B間に設けられ、釣糸が巻回されるスプール7と、リール本体5に設けられ、スプール7を回転駆動する駆動モータ8と、スプール7の回転軸7aに対して略平行となるように回転可能に支持され、駆動モータ8の出力を調整する第1操作部32及び第2操作部33を具備した支軸31とを有する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ることができ、材料選択の自由度が高い、組み込み性(作業性)が良好な磁性流体シール付き軸受を備える魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用リールの軸受30の少なくとも1つは、内輪31と外輪36とを有する軸受本体32に磁性流体シール34が一体に保持されて成り、磁性流体シール34は、内輪31または外輪36との間で磁気回路を形成して軸受本体32の内部をシールする。磁性流体シール34は、内輪31または外輪36との間で磁気回路を形成する磁石39と、磁石39を保持する保持板37,38と、内輪31または外輪36と保持板37,38との間に保持される磁性流体40とから成る。 (もっと読む)


【課題】ロータ回転に伴う遠心力によってラインローラ軸受の磁気シール機構の磁性流体が飛散するのを抑制できる魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、ラインローラ23を回転可能に支持する軸受25,27をシールするための磁気シール機構31,35を備える。磁気シール機構31,35は、軸受25,27に並設される磁石40と、磁石40と軸受25,27の外輪25b,27bとの間に形成される磁気回路に保持されることによりこれらの間の空間をシールする磁性流体42とを有する。また、ロータの回転に伴う遠心力によって磁性流体52が飛散し得る方向F1,F2には、磁石40の磁力が作用する範囲内に、飛散する磁性流体42を受けるための受け部70,72が設けられる。 (もっと読む)


【課題】駆動機構に対して順次異なる方向から加わる負荷を複数の方向から作用する補強により緩和し、且つ強度を保持しながら軽量化を実現し、好適な巻き取り動作を実現する魚釣用スピニングリールを提供することである。
【解決手段】魚釣用スピニングリールは、ロータを回転させるための駆動軸を支持する支持部位に対して、支持部位と一体的に形成され、支持部位の上端から駆動軸の軸方向で前側に延出して筐体部の内部壁に繋がる第1の補強部位と、支持部位の上端から駆動軸の軸方向と交差する方向で上側に延出して筐体部の内部壁に繋がる上側補強部位とで構成される補強部位を有する。補強部位は、延出した複数の方向から駆動軸から支持部位に対して順次異なる方向から加わる負荷に作用して軽減する。 (もっと読む)


【課題】疑似餌本体の重量調整を容易に行なえ、調整用の錘が脱落し難いとともに、着水後に水面下へ素早く沈むことができる釣用疑似餌及びそれに用いられる錘体を提供する。
【解決手段】本発明の釣用疑似餌は、イカ釣りに用いられ、海老、蝦蛄等の餌の形態を模し、目を有する色柄模様の疑似餌本体2と、疑似餌本体2の先端に突設される突出部9と、疑似餌本体2の後部に設けられ、イカを引っ掛ける掛針6と、疑似餌本体2の前方の下面側に設けられる錘部4と、疑似餌本体2の目の先側の先端部外周にわたって着脱可能に嵌め付けられる錘体とを備える。錘体8は、突出部9が挿通できる貫通孔8aを有し、突出部9を貫通孔8aに挿通させて該貫通孔8aから突出させた状態で疑似餌本体2の先端部外周にわたって嵌め付けられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でガイド軸の固定位置を高精度で維持し、且つキャップ部材の固定位置の制約を緩和して小型化及びデザイン自由度を向上させた魚釣用スピニングリールを提供することである。
【解決手段】魚釣用スピニングリールは、スプールに釣糸を巻き付けるベールを有するロータ部と、リール本体の筐体部に収容されロータ部を回転させる駆動機構と、駆動機構と連結してスプールを前後移動させる摺動部及び、筐体部内の複数の壁孔に先端側から嵌装される摺動ガイド軸を有するオシレーティング機構と、筐体部の開口面を塞ぐ蓋部材と、キャップ部材とを備え、蓋部材は、リール本体と嵌合した際に、外部に露呈している摺動ガイド軸の後端を覆う張り出し部位と張り出し部位上の所望位置に立設され、キャップ部材を係止部材で固定する取付部とを備える。 (もっと読む)


【課題】先竿の穂先を斜め下方へ向けて容易に保持することができ、糸切れ等を生じることもない釣竿の連結具を提供する。
【解決手段】基部材10と、先部材20と、基部材10の先端に先部材20を揺動可能に連結するヒンジ手段Hと、ヒンジ手段Hによる揺動を固定するロック手段RKと、を備え、ロック手段Hは、基部材10に、軸方向移動可能に設けられた操作部30と、操作部30のヒンジ手段Hへ向けた移動により先部材20の後端部へ当接して、先部材20の揺動を固定する当接部と、を含んだ構成とした。 (もっと読む)


【課題】釣糸が繰り出された際のスプールの制動調整がし易いと共に、水分等による滑りや魚の引きとのやり取り中において、制動感の変化を抑えた魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】魚釣用スピニングリールは、釣糸が巻回される釣糸巻回胴部7aとスカート部7cを有するスプール7と、スプールの回転に制動力を付与するドラグ機構15とを有し、スカート部7cに、スプール軸6に沿う方向に直線状に延びる細幅の貫通孔20を、周方向に亘って略均一に複数本形成する。そして、貫通孔20は、周方向における両サイドの内面24が傾斜面に形成されている。
【選択図】 図13
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