大正製薬株式会社により出願された特許
431 - 437 / 437
1,3−ジヒドロ−2H−インドール−2−オン誘導体
式(1)
(式中、R1は、ハロゲン原子、炭素原子数1〜4のアルキル基等、R2は、水素原子、ハロゲン原子等、又はR2がインドール−2−オンの6位にあり、かつR1とR2は一緒になって炭素原子数3〜6のアルキレン基を形成する基を示し、R3は、ハロゲン原子、ヒドロキシル基等、R4は、水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1〜4のアルキル基等、又はR4がフェニルの3位にあり、かつR3とR4は一緒になってメチレンジオキシ基を示し、R5は、水素原子又はフッ素原子を示し、R6は、エチルアミノ基、ジメチルアミノ基等、R7は、炭素原子数1〜4のアルコキシ基を示し、R8は、炭素原子数1〜4のアルコキシ基を示す。)で表される1,3−ジヒドロ−2H−インドール−2−オン誘導体又はその医薬上許容される塩あり、アルギニン−パソプレッシンV1b受容体拮抗作用を有する新規な化合物である。
(もっと読む)
cis−4−フルオロ−L−プロリン誘導体の製造法
本発明は、cis−4−フルオロ−L−プロリン誘導体を、安全性が高く、より緩和な条件で好収率及び高純度品を与える工業的に安価に製造する方法であって、下記式[I]
【化1】
(式中、R1はα−アミノ基の保護基を示し、R2はカルボキシル基の保護基を示す。)で表されるtrans−4−ヒドロキシ−L−プロリン誘導体に、フッ化水素捕捉剤の存在下、N,N−ジエチル−N−(1,1,2,3,3,3−ヘキサフルオロプロピル)アミンを反応させることを特徴とする、cis−4−フルオロ−L−プロリン誘導体の製造方法を提供する。
(もっと読む)
4,5−ジヒドロナフト[1,2−b]チオフェン誘導体
式(式中、R1は炭素原子数1〜10の1−ヒドロキシアルキル基又は炭素原子数1〜10のアシル基を示し、R2及びR3は別々に6位、7位、8位又は9位のいずれかに置換し、R2及びR3は独立して、水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1〜10のアルキル基、水酸基、炭素原子数1〜10のアルコキシ基、炭素原子数1〜5のアルケニルオキシ基、炭素原子数1〜5のアルキニルオキシ基、ベンジルオキシ基等を示す。ただし、R1がアシル基であり、R2が水素原子であるときR3は水素原子又はアセチル基を除く。)で表される4,5−ジヒドロナフト[1,2−b]チオフェン誘導体又はその医薬上許容される塩であり、肝臓中のトリグリセリド低下作用および血糖値低下作用を有する新規な化合物である。 (もっと読む)
能書き及びその作成方法
【課題】 包装設備の改変をほとんど必要とすることなく短冊状に折り畳まれる前の能書きの幅を現状(従来)のほぼ二倍程度まで増大させることにより、紙面の拡大を図ることができる能書きを提供すること。
【解決手段】 所要事項が表示されていて展開状態においては方形な紙片1からなり、一つの対の各辺からそれぞれ中央方向に向けて所定量折り重なる互いに重ならない状態の平行な帯状の折り重ね片10,11が形成され、前記各折り重ね片10,11とほぼ直角に交差する方向に沿って折り畳まれて所望の幅w4に形成されていることを特徴とする。
(もっと読む)
口腔内崩壊性組成物
【課題】 口腔内において速やかに崩壊し、かつ製造工程及び流通過程において実用上十分な強度を有する口腔内崩壊性組成物を提供すること。
【解決手段】 マンニトール、崩壊剤、セルロース類、滑沢剤、並びにデンプン類及び乳糖の少なくとも1種を含有する口腔内で速やかに崩壊し、実用上十分な強度を有する口腔内崩壊性組成物。
(もっと読む)
ブリスタパックトレー自動供給装置
【課題】 コストを低減することができるブリスタパックトレー自動供給装置を提供する。
【解決手段】 駆動部28が、受台16と切離爪18とを一体的に横移動可能に支持するとともに、受台16をブリスタパックトレー11の最下のものを下側から支持する位置に位置させかつ切離爪18をブリスタパックトレー11から離間する位置に位置させた状態から、受台16をブリスタパックトレー11の最下のものを支持しない状態に横移動させつつ切離爪18をブリスタパックトレー11の最下のもの11(11a)とその上側のもの11(11b)との間に入り込むよう横移動させることにより、ブリスタパックトレー11の前記最下のもののみを落下させることになるため、駆動源30が一つで済むことになる。
(もっと読む)
ゴキブリの誘引、摂食刺激剤
431 - 437 / 437
[ Back to top ]