説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】高温及び高電圧に対する耐久性に優れる電池とすることができる非水電解液を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、(i)一般式(1):
X−R−SOF (1)
(式中、Rは、エーテル結合を含んでいてもよく、水素原子の一部がフッ素原子で置換されていてもよい、炭素数1〜12の直鎖又は分岐のアルキレン基であり、Xは、カルボン酸誘導体基である。)で表される化合物、(ii)非水溶媒、及び、(iii)電解質塩、を含むことを特徴とする非水電解液である。 (もっと読む)


【課題】各利用側ユニットを通過した冷媒が熱源側ユニットの膨張機へ流入する運転冷凍装置において、各利用側ユニットの能力を適切に制御しつつ、膨張機において発生する動力をできるだけ大きくして冷凍装置の運転効率を改善する。
【解決手段】冷凍装置である空気調和機(10)では、利用側ユニットである複数台の室内ユニット(12a,12b,12c)が室外ユニット(11)に接続される。空気調和機(10)の暖房運転では、室外ユニット(11)の圧縮機(30)から吐出された冷媒が、複数台の室内ユニット(12a,12b,12c)へ分配される。また、暖房運転では、室内ユニット(12a,12b,12c)を通過した冷媒が、室外ユニット(11)の膨張機(35)へ流入して膨張する。空気調和機(10)のコントローラ(13)は、圧縮機(30)の出口と膨張機(35)の入口の圧力差が所定の目標圧力差となるように、膨張機(35)の回転速度を調節する。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路の熱バランスを調整するために補助熱交換器を利用した場合であってもヒートポンプの効率が低下しないようにする。
【解決手段】冷媒回路(10)に、低段圧縮機(11)及び上記高段圧縮機(12)の間の連結通路(4)と、低段膨張弁(15)及び高段膨張弁(14)の間の連結通路(7)とを連通するように接続されて、冷媒回路(10)の冷媒と外気とを熱交換する補助熱交換器(1)を設
ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成により、空気の冷却と氷の生成とを同時に行うことができ、且つ生成した氷の冷熱を容易に空気の冷却に利用できる冷凍装置を提供する。
【解決手段】冷媒回路(11)には、前記利用側熱交換器(62,72,82)の冷媒が蒸発して空気を冷却すると同時に前記氷蓄熱熱交換器(106)の冷媒が蒸発して氷を生成する氷蓄熱冷却動作と、冷媒が氷蓄熱熱交換器(106)の周囲の氷に放熱し、放熱後の冷媒が利用側熱交換器(62,72,82)で蒸発する氷利用冷却動作とを行うように冷媒の流路を切り換える流路切換機構(94,107,111)と、前記氷蓄熱冷却動作時に、前記氷蓄熱熱交換器(106)の冷媒の蒸発温度を前記利用側熱交換器(62,72,82)の冷媒の蒸発温度よりも低くする蒸発温度調整機構(104,105)とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】過電流から下アーム側スイッチを保護しつつ、電圧形インバータから直流母線への回生を回避する技術を提供する。
【解決手段】コンバータが転流するタイミングはキャリアC1が値drtを採る時点である。キャリアC3はキャリアC1と同形で逆相である。よってコンバータが転流するタイミングはキャリアC3が値dst(=1−drt)を採る時点と一致する。インバータのスイッチングはキャリアC3が、信号波dst+drt(d7+d6+d4),dst+drt(1−d4),dst+drt・(1−d4−d6),dst(1−d7−d6−d4),dst・d4,dst(d4+d6)を採る時点で行われる。当該信号波を適切に設定することにより、当該スイッチングが行われても上アーム側スイッチのいずれか一つが導通する。よってどの時点で下アーム側スイッチの全てがオフしても、インバータでは環流動作が発生し、回生が回避される。 (もっと読む)


【課題】検知手段と電装品箱を接続するリード線を短くするまたは無くす。
【解決手段】空気調和機の室内機は、熱交換器の下方において凝縮水を貯留するドレンパン11と、ドレンパン11に溜まった凝縮水を排出するドレンポンプ9と、ドレンパン11内の水面高さを検知する検知手段20と、電装品を収容する電装品箱5とを備えており、検知手段20は、ドレンパン11内の水面高さの変化に伴って上下方向に移動するフロート21と、フロート21の移動に伴って移動する移動体22と、ドレンパン11の外において移動体22との距離に基づいて移動体22を検知する近接スイッチ25とを有する。 (もっと読む)


【課題】高温及び高電圧に対する耐久性に優れる電池を提供する。
【解決手段】本発明は正極、負極、及び、非水電解液を備える電池であって、
前記非水電解液が、
(i)一般式(1):
Rf−SOF (1)
(式中、Rfは、エーテル結合を含んでいてもよい、炭素数1〜13の直鎖又は分岐の含フッ素アルキル基であり、二重結合を含んでもよい。)で表される化合物を含有することを特徴とする電池である。 (もっと読む)


【課題】膨張機において膨張した冷媒を複数の利用側ユニットへ分配する冷凍装置において、各利用側ユニットの能力を適切に制御しつつ、膨張機において発生する動力をできるだけ大きくして冷凍装置の運転効率を改善する。
【解決手段】冷凍装置である空気調和機(10)では、利用側ユニットである複数台の室内ユニット(12a,12b,12c)が室外ユニット(11)に接続される。空気調和機(10)の冷房運転では、室外ユニット(11)の膨張機(35)において膨張した冷媒が気液分離器(23)へ流入し、気液分離器(23)の液冷媒が複数台の室内ユニット(12a,12b,12c)へ分配される。気液分離器(23)と圧縮機(30)を繋ぐガス抜き配管(46)には、ガス流量調節弁(47)が設けられる。空気調和機(10)のコントローラ(13)は、膨張機(35)の出口と圧縮機(30)の入口の圧力差が所定の目標圧力差となるように、流量調節弁(47)の開度を調節する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油を圧縮機の油溜まりから流体機械へ供給するための連通路への潤滑油の供給不足を速やか且つ確実に判定する。
【解決手段】圧縮機(20,60)の油溜まり(27,67)の潤滑油を流体機械(30,60)へ供給するための連通路(48,48a,48b)を備えた冷凍装置に、連通路(48,48a,48b)を流れる流体の温度を検出する流体温度検出部(56,56a,56b)と、圧縮機(20,60)の圧縮機構(24,64)によって圧縮された冷媒の温度を検出する冷媒温度検出部(57,57a,57b)と、流体温度検出部(56,56a,56b)で検出された流体の温度(Ta)と、冷媒温度検出部(57,57a,57b)で検出された冷媒の温度(Tb)との温度差(ΔT)に基づいて、油溜まり(27,67)から上記連通路(48,48a,48b)への潤滑油の供給不足を判定する判定部(58)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】マンドレルを支持する支持部材を不要としつつもマンドレルの座屈を防止して、小型化およびコストダウンを図ることができる拡管装置を提供する。
【解決手段】送り装置2は、マンドレル7を挟持しながら伝熱管6側へ送る。送り装置2は、保持装置1の近傍に配置されている。このように、マンドレル7は、伝熱管6の近傍にて、送り装置2の推力を受ける。したがって、マンドレル7への推力は、伝熱管6の近傍にて、付与されるので、マンドレル7を伝熱管6に圧入して伝熱管6を拡管するとき、マンドレル7の座屈を防止できる。 (もっと読む)


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