説明

大日本印刷株式会社により出願された特許

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【目的】樹脂封止後にダムバーを除去する際に、ポンチを用いることなくダムバーを除去できるようにする。
【構成】リードフレーム1は、リードフレーム本体1a及びこのリードフレーム本体1と別体のダムバー6から構成されている。リードフレーム本体1aは、ダイパッド3、インナーリード4及びアウターリード5をそれぞれ備えているが、ダムバーを備えていないものであり、例えば銅合金または42Ni−Fe合金等の金属板を用いてエッチングもしくはスタンピングにより形成される。また、ダムバー6はリードフレーム本体1aとは別体に絶縁性有機樹脂7から形成され、リードフレーム本体1aの所定位置に配設されている。このダムバー6は、半導体素子2を搭載して樹脂封止した後に、専用剥離液により除去される。 (もっと読む)


【目的】 カードを見ただけで、カードの情報内容を目視にて容易に確認できる磁気表示媒体を提供する。
【構成】 基体上に情報収納部と磁気表示部とを備える磁気表示媒体であって、前記情報収納部は、磁気テープまたはICメモリからなり、前記磁気表示部は、基板と、この上に直接または中間層を介して塗設されたマイクロカプセルを含有する記録層とを有し、該マイクロカプセルの中には、液体と、この液体の中に浮遊しかつ磁場に感応する磁性粉とが含有されており、前記情報収納部に収納された情報に基づき、前記磁気表示部の記録層に目視可能な情報の記録および消去ができるようにした。 (もっと読む)


【目的】 容器内に収納された麺や具の出来上がりに要する注湯後の適性時間の経過を視認出来る表示部を有する即席食品容器用蓋材を提供する。
【構成】 基層Aの表面の少なくとも一部に、熱発泡性インクで表示した食べごろ表示層2cを有している。熱湯を容器内に注いだ後、蓋2を再び閉じて放置すると、一定の所定時間が経過すれば、熱湯の熱が蓋材2に伝達されて、熱発泡性インクの発泡温度に達した時、そのインクが発泡して、例えばたべごろの文字が変色するとともに盛り上がり、適性時間の経過を知ることができる。 (もっと読む)





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