説明

大日本住友製薬株式会社により出願された特許

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【課題】セロトニン4受容体に対して親和性を示し、消化管運動促進薬又は消化管機能改善薬として有用な化合物からなる医薬の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物又はその薬学上許容される塩からなる医薬。


[式中、Arは式(Ar−1)等を、Rはハロゲン原子等を、XはCH等を意味する] (もっと読む)


【課題】医薬品原薬として有用な化合物を、十分な溶解度および低い分解率をもって水へ溶解させ、晶析精製する方法を提供する。
【解決手段】式(1):


(式中R1は水素原子または低級アルキル基であり、R2はカルボキシル基の保護基を示し、R3はアミノ基の保護基を示し、R4は水素原子または低級アルキル基を示す。)の化合物を脱保護し、酸および塩基の存在下、水、または水と混和する有機溶媒と水との混合水溶液に溶解し、貧溶媒を加えてカルバペネム化合物またはその溶媒和物を晶析。 (もっと読む)


【課題】医薬品原薬として有用な化合物において、不純物として含まれる残留パラジウムの量を低減するする方法を提供する。
【解決手段】 式(1):


(式中R1は水素原子または低級アルキル基を示し、R2は水素原子または低級アルキル基を示す。)
で表される化合物、溶解補助剤および水の混合液に、3置換ホスフィンを加え、さらに、貧溶媒を加えて晶析することを特徴とする、式(1)で表される化合物中の残留パラジウムの低減方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、癌疾患を反映する疾患マーカー、該疾患マーカーを利用した癌疾患の検出方法、該疾患の改善に有効な薬物のスクリーニング、およびCTLの誘導剤を提供する。
【解決手段】
ASK遺伝子、CKS1遺伝子、MELK遺伝子、STK12遺伝子、TTK遺伝子またはGPR87遺伝子の塩基配列において、連続する少なくとも15塩基を有するポリヌクレオチド及び/またはそれに相補的なポリヌクレオチドを、癌疾患の疾患マーカーとして利用することができる。 また、ASK、CKS1、MELK、STK12、TTKまたはGPR87、あるいはそれら由来のペプチドをCTLの誘導剤として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】抗うつ薬や抗不安薬などとして有用なベンジルピペリジン化合物からなる医薬を提供する。
【解決手段】 式(1):


[式中、R1は、水素原子またはメチル基を表し、R2は、メチレン基に対してp位またはm位に結合した基であって、p位に結合した塩素原子、p位に結合した臭素原子、p位に結合したメチル基、m位に結合した塩素原子またはm位に結合した臭素原子を表し、Xは、メチレンまたは酸素原子を表し、nは、1〜3の整数を表す。]
で表されるベンジルピペリジン化合物またはその薬学上許容される塩からなる医薬。 (もっと読む)


【課題】神経傷害疾患や神経変性疾患の治療剤の提供。
【解決手段】


(R、RおよびRは、カルボキシル基等、R、RおよびRは、水酸基等。) (もっと読む)


【課題】 獣医師ならびにペットオーナーにとって利便性が高く、ペットに対して適切なペットフードの与え方を実現することが可能なシステムを提供する。
【手段】 獣医師は、病院端末装置2を操作して処方内容をサーバ装置4に送信し、承認符号を含む処方データの返送を受ける。病院端末装置2は、処方データをペットオーナーのユーザ端末装置6(携帯電話やPC)に送信する。あるいは、印刷された処方シートが、ペットオーナーに手渡される。ペットオーナーは、処方データや処方シートにしたがってサーバ装置4にアクセスし、ペットフードの注文を行う。サーバ装置4は、注文に含まれる承認符号に基づいて、処方データに記述されている処方有効期限を取得し、現在日時が処方有効期限内であるかどうかを判断する。現在日時が処方有効期限内であれば、当該処方データに基づいてペットフードの配送指示を行う。処方有効期限内でなければ、来院を促すメッセージをユーザ端末装置6に送信する。 (もっと読む)


【課題】糖尿病治療薬として有用なオキサゾリジノン誘導体、またはその薬理学的に許容される塩を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物、またはその薬理学的に許容される塩。[式中、Aは、下記(a)等で表される基であり(m及びnは、各々独立して0等であり;Rは、C1−6アルコキシカルボニル基等である。);Rは、C6−10アリール基等であり;R2a、R2b、R3аおよびR3bは、(i)R2a、R2b、R3аおよびR3bが、各々独立して、水素原子等であり;pは0等であり;qは0等であり;Vは、単結合等であり;Wは、酸素原子等であり;Zは、酸素原子等であり;R5a、R5bおよびR5cは、各々独立して、水素原子等である。]
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【課題】I型インターフェロン(IFN)療法における患者の治療効果を予測するためのIFN応答性関連遺伝子を同定し、患者の当該遺伝子を解析することによるI型IFN療法の治療効果の予測方法を提供すること。
【解決手段】ヒトインターフェロンλ2(IFNλ2)又はインターフェロンλ3(IFNλ3)遺伝子領域に存在する特定の遺伝子多型、および該多型と連鎖不平衡の関係にある遺伝子多型を検出し得るポリヌクレオチドを含有する、I型IFNによる治療に対する感受性予測用試薬。被験者における当該遺伝子多型を指標とする、I型IFNによる治療に対する感受性予測方法。 (もっと読む)


【課題】新規なレニン阻害剤を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物、またはその薬学上許容される塩。[式中、R1aは、水素原子等;R1bは、置換されたC1−6アルキル基等;Gは、下記式等;R1cは、水素原子等;R1fは、水素原子等;R1gは、水素原子、ハロゲン原子等;R1dは、基:−D−E等;Dは、単結合、−CO−等、Eは、水素原子、モノ−もしくはジ−置換されてもよいアミノ基、置換されてもよい4員〜7員の環状アミノ基等;R1eは、水素原子等;Rは、置換されてもよいC1−6アルキル基等;R3a、R3b、R3cおよびR3dは、各々独立して、同一または異なって、基:−A−B等;Aは、単結合等;Bは、水素原子等;nは、0等である。]
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