説明

武田薬品工業株式会社により出願された特許

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【課題】容器などの被包装体やその内部に収容した錠剤等の収容物に加わる衝撃を、良好に緩衝できるようにする。
【解決手段】4枚の側板(6・7・8・9)を連設して形成した角筒状の箱胴部(2)と、箱胴部(2)の下端を蓋する箱底部(3)と、箱胴部(2)の上端を開閉可能に蓋する箱蓋部(4)とを有する。箱胴部(2)内の上下方向中間部に、水平支持板(12)が前側板(6)へ片持ち状に固定してある。水平支持板(12)に支持穴(13)が形成してある。水平支持板(12)の、前側板(6)とは反対側の端部から、垂直支持板(15)が箱胴部(2)の内面に固定することなく垂下してある。垂直支持板(15)の下端は、箱底部(3)から上方へ離隔してある。箱底部(3)と水平支持板(12)との間に、中底板(16)が前側板(6)へ片持ち状に固定してある。中底板(16)の、前側板(6)とは反対側の端部は、垂直支持板(15)の下端部に連設してある。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素蒸気を除染対象室に送るキャリア空気の必要除湿量や必要加熱量を低減する。
【解決手段】過酸化水素水Whをキャリア空気CA中で蒸発させて過酸化水素蒸気Shを発生させる蒸気発生手段8を備える除染装置において、液タンク10から供給する過酸化水素水Whを蒸気発生手段8への供給過程で高濃度化する濃縮手段15を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器などの被包装体やその内部に収容した錠剤等の収容物に加わる衝撃を、良好に緩衝できるようにする。
【解決手段】4枚の側板(6・7・8・9)を連設して形成した角筒状の箱胴部(2)と、箱胴部(2)の下端を蓋する箱底部(3)と、箱胴部(2)の上端を開閉可能に蓋する箱蓋部(4)とを有する。箱胴部(2)内に収容する容器(5)は、本体胴部(21)の上部に、肩部(25)を介して首部が延設してあり、首部の上面に開口した取出口がキャップ(28)で蓋してある。首部よりも大径の挿通穴(32)を開口した肩押え板(30)が、挿通穴(32)に首部を挿通した状態で肩部(25)の上面に載置してある。肩部(25)の上面と上記のキャップ(28)の上面との間の寸法よりも大きい高さの上部支持壁(31)が、肩押え板(30)の周縁から、箱胴部(2)の内面に固定することなく立ち上げてある。 (もっと読む)


【課題】ヘキサヒドロピロロキノリンの製造法を提供する。
【解決手段】式:


(環Bは、置換基を有していてもよいベンゼン環を、Rは置換されていてもよい炭化水素基を、Rは水素原子またはC1−4アルキル基を、Jはアルキル基またはアラルキル基を示す。)で表される化合物またはその塩を環化させることを特徴とするヘキサヒドロピロロキノリンまたはその塩の製造法。 (もっと読む)


【課題】透明性及び高いガスバリア性を備えつつ、開封を容易に行うことができる包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋2は、透明ガスバリア性フィルムとシーラント層との間に熱可塑性樹脂フィルムをラミネートした積層シートにより構成される。当該積層シートは、筒状に丸められて、端縁同士が合掌状に重ね合わされ、当該合掌状の重なり部分同士と、一対の開口部分とがヒートシールされている。合掌状に重なり合う部分には、背シール部3が形成され、開口部分には、一対のエンドシール部4a及び4b(右下がりのハッチングを付した部分)が形成されている。水蒸気透過度が1g/m2・24hr以下で、酸素透過度が1cc/m2・24hr・atm以下の性能を有する。背シール部のうち、その長手方向の端縁を含む一部の領域には、長手方向の全長に渡って複数の微細傷痕が形成される。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシンII受容体拮抗作用、およびペルオキシソーム増殖剤応答性受容体γ作動作用を有し、高血圧症等の循環器系疾患および/または糖尿病等の代謝性疾患等の予防・治療薬として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】下式で表される化合物またはその塩。


[式中、Rは水素原子、置換可能なC1−6アルキル、3ないし10員の非芳香環基、5または6員の芳香環基。Rは水素原子、置換可能なC1−6アルキル、C1−6アルコキシ、C1−6アルキルチオ、C1−6アルキルスルフィニル、C1−6アルキルスルホニル。Rは水素原子、ハロゲン原子、置換可能なC1−6アルキル、C1−6アルコキシ。] (もっと読む)


【課題】除染において過酸化水素蒸気の室内凝縮が生じるか否かを正確に判定できるようにする。
【解決手段】気液平衡を表す次の(式1),(式2)
PT・y1=P01・x1・γ1 ………(式1)
PT・y2=P02・x2・γ2 ………(式2)
がともに成立する解有りの状態が存在したとき、過酸化水素蒸気の室内凝縮が生じると判定する。 (もっと読む)


【課題】生理活性物質を含有する顆粒からの主薬の溶出プロファイルのばらつきの改善主薬顆粒の遠心流動造粒方法を提供する。
【解決手段】生理活性物質を含有する顆粒の製造工程において、顆粒の温度を約50℃以上に加温し、当該温度に約1分以上保持することを特徴とし、核に結合液を噴霧しながら、生理活性物質を含有する主薬散布剤を散布する際の散布速度が核1gに対し約90mg/min以上の速度であり、遠心流動型コーティング造粒装置単位面積当たりの仕込み総重量が約1.5g/cm2以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Gpr100関連疾患、とりわけ糖尿病および肥満症を治療、予防または軽減するのに好適な分子を同定するための方法を提供する。
【解決手段】新たに同定された核酸、それらにコードされるポリペプチド、それらの産生および使用。本核酸およびポリペプチドは、Gタンパク質共役型受容体(GPCR)に関する。このような核酸およびポリペプチドの作用を阻害または活性化。肥満症または糖尿病の治療、予防または軽減に好適な分子を同定するための、核酸配列またはそれらと少なくとも90%の配列同一性を有する配列を含むGpr100ポリヌクレオチドの使用。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で底部と緩衝用の仕切り片の組み立てがワンタッチで確実に行われ、収容物を容易に入れることができる緩衝機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、互いに連接された側面14,16,18,20と、組立状態で連接された側面で形成される一開口端部を閉鎖する第一底蓋片44、第二底蓋片88を有する。第一底蓋片44に交差して設けられた立上片50と、立上片50の上端部から折罫線を介して設けられ側面の一つに連続する上面片52を備える。立上片50と上面片52の折罫線上に形成され、収容物が嵌合される打ち抜き部62を備える。立上片50と上面片52は、折罫線で互いに鈍角で交差している。 (もっと読む)


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