説明

オムロン株式会社により出願された特許

1,101 - 1,110 / 3,542


【課題】ヒューマンエラーを防止してバーコードと非接触IC媒体Tの紐付けの正確性を向上できる物品管理装置1を提供し、簡便で確実な物品管理を実現する。
【解決手段】制御部21は、撮影部12で取得した撮影画像PからバーコードB1画像を取得するバーコード画像取得処理と、該バーコードB1画像からバーコード情報を読取るステップS11〜S16と、該バーコード情報をリライタブルシート31の非接触ICタグT2のUIDと紐付けしてリライタブルシート31の非接触ICタグT2と記憶部16との少なくとも一方に記憶させるステップS5,S7と、前記バーコードB1画像を前記リライタブルシート31の表面32に印刷部18により印刷して作業指図書30を発行するステップS9とを実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】検査領域の調整処理に適したモデルデータを容易に作成できるようにする。
【解決手段】同一部品種のサンプル画像を基準画像に順に組み合わせて、各組み合わせにつき、対応関係にある画素毎の濃度勾配方向の不一致度を算出するとともに、算出された不一致度を対応するもの毎に累計する。準備されたすべてのサンプル画像について上記の演算が終了すると、累計値が所定のしきい値以下になった画素(最小レベルの不一致度を得た画素)を特定し、特定された画素に対応するエッジコードを用いて、部品のエッジ抽出用のモデルデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】専門知識やスキルを必要とすることなく、管理基準を満足する加熱条件を効率的に決定できるようにする。
【解決手段】基板/部品データベース9、リフロー炉データベース10および温度プロファイル管理基準データベースのデータに基づいて、指定された基板の温度プロファイルが、管理基準内に収まるように、CPU12では、加熱ゾーンにおける基板の目標温度を算出し、更に、目標温度になるように加熱ゾーンの加熱温度を算出するので、温度プロファイルの管理基準内に収まるように、加熱条件を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】前方に光を投光する投光部の光軸と、この投光部が投光した光の反射光を受光する受光部の光軸と、のずれを検出することによって、光軸合わせにかかる作業性を向上させることができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】投光部3は、LD31と、投光レンズ33との間に、LD31が出射した光を投光レンズ33に導く光導波路を形成する投光側ライトガイド32を有している。投光側ライトガイド32は、投光レンズ33に対向する出射面の平面形状が外周部の外側に突出する突出面を有する形状である。また、受光部4は、PD41と、受光レンズ43との間に、この受光レンズ43を介して受光した光をPD41に導く光導波路を形成する受光側ライトガイド42を有している。受光側ライトガイド42は、受光レンズ43に対向する入射面の平面形状が、投光側ライトガイド32の出射面の平面形状と同じ形状である。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を抑えながら、高精度に線模様を検出する物体検出装置を提供する。
【解決手段】処理部12は、処理部22で白線を検出した場合に、当該白線の画像特徴量(彩度、色相)を算出する。さらに、処理部12は、画像全体において、算出した白線の画像特徴量に一致する画像特徴量を有する位置を検出する。そして、レーザレーダ装置2の処理部22で検出した白線の位置における画像とカメラで抽出した遠方の白線の画像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】金属物体に付して無線通信を行っても通信距離の低下を起こさず、その上、従来のRFIDタグよりも小型化が図れるRFIDタグ、RFIDシステム及びRFIDタグ製造方法を提供すること。
【解決手段】誘電体基板2と、誘電体基板2の一方の面に設けられた接地導体3と、誘電体基板2の他方の面に設けられたパッチ導体4と、を有する平面アンテナを備えたRFIDタグ1であって、パッチ導体4にはノッチ5が形成され、該ノッチ5が、平面アンテナとICチップ7との間のインピーダンスマッチングを図る。 (もっと読む)


【課題】バイパス流路構造の流量測定装置において、液体が流量検出素子に付着したり、流量検出素子を設けている検出流路に浸入したりするのを防止する。
【解決手段】主流路43を有する主流管42の外側に、副流路を形成する。主流路43内には気体の流れを絞るオリフィス49を備える。副流路は、オリフィス49の上流側に連通した一対の導入流路56と、両端が導入流路56の下流側の端につながった第2副流路59と、オリフィス49の下流側に連通した一対の排出流路57と、両端が排出流路57の上流側の端につながった第2副流路60と、両端が第2副流路59の中央と第2副流路60の中央につながり、かつ流量検出素子47を配置された検出流路61とからなる。検出流路61の上流側の端は、第2副流路59の両端よりも主流路43の上流側に位置し、検出流路61の下流側の端は、第2副流路60の両端よりも主流路43の下流側に位置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、不具合が発生したモジュールを容易に特定可能とする多セル電池システムを提供する。
【解決手段】マスタ10は、符番受信要求信号S1を送信するとともに、付与すべき一連の番号を順番に符番信号S2として順次送信する。スレーブ3−1〜3−4は、各々、マスタ10または前段のスレーブから符番受信要求信号S1を受信するタイミングで、符番信号S2を受信して符番を実行した後、符番完了信号S3をマスタ10に返信するとともに、次段のスレーブに対して符番受信要求信号S1を送信する。マスタ10は、各モジュール1−1〜1−4から符番完了信号S3が返信されない場合、そのモジュールに不具合が発生したと判断する。また、モジュールが交換された場合にも、上記符番動作を自動的に実行する。 (もっと読む)


【課題】ノイズに強く、かつ高精度の制御が行えるオートレベリングシステムを提供する。
【解決手段】オートレベリングコントローラ10とレベライザ20とを備え、レベライザは、車両のヘッドライトを駆動する駆動モータ21と、外部から入力される補正信号に従って駆動モータ21を駆動して前記ヘッドライトの照射方向を補正する制御回路24とを有し、オートレベリングコントローラは、車両の状態から前記照射方向の補正が必要か否か判断して、前記照射方向の補正が必要な場合にはこの補正を指令する前記補正信号を制御回路24に対して送信する制御回路11を有し、制御回路11と制御回路24との間で送受信される信号がデジタル信号として送受信可能となるように、制御回路24にはデジタル信号入力部(デジタル入力ポートRx)が設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】災害や事故等で中止していた列車の運転が再開されたときにおける、駅構内の混雑を抑えるとともに、利用者が感じる不公平感が抑えられる入場用自動改札機を提供する。
【解決手段】出場用自動改札機1Bは、災害や事故等で列車の運転が中止されているとき、本体の動作モードを運転中止モードに設定し、自駅(本体の設置駅)で入場した利用者に対して、その入場を無効にするキャンセル処理を行う。また、入場用自動改札機1Aは、災害や事故等で中止されていた列車の運転が再開されたとき、本体の動作モードを運転再開時モードに設定し、キャンセル処理が行われた乗車券を所持している利用者を駅構内に入場させ、反対にキャンセル処理が行われていない乗車券を所持している利用者を駅構内に入場させない。 (もっと読む)


1,101 - 1,110 / 3,542