説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】チップ抵抗の歩留まりを向上させる。
【解決手段】トリミング装置11は、チップ抵抗基板12のチップ抵抗の電極間を横断するy方向にトリミングを行った後、一方の電極に向かうx方向にトリミングを行うことによりチップ抵抗の抵抗値を調整する。電気抵抗測定器27は、プローブ25により検出された信号に基づいて、各チップ抵抗の抵抗値を測定する。加工条件設定部51は、チップ抵抗の抵抗値と目標値との間の誤差に基づいて、y方向のトリミングによりチップ抵抗の抵抗値を調整する比率である調整比率を設定する。トリミング制御部52は、設定された調整比率に従ってy方向およびx方向のトリミングを行い、チップ抵抗の抵抗値を調整するように制御する。本発明は、例えば、レーザ光を用いたトリミング装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】非接触IC券の利用が、乗車券の利用毎に利用料金が発生する通常券利用であるのか、利用回数に関係なく利用料金が一定である企画券利用であるのかを迅速、且つ適正に行える自動改札機を提供する。
【解決手段】自動改札機1は、非接触IC券が記憶する乗車券情報を読み取り、この乗車券情報に、企画券利用の有効期間を示す期間情報が含まれているかどうかを判定する。また、自動改札機1は、期間情報が含まれていれば、現時点が企画券利用の有効期間内であるかどうかを判定する。そして、自動改札機1は、その判定結果に応じて、今回の改札処理を前記通常券利用、または前記企画券利用のどちらで行うかを選択する。 (もっと読む)


【課題】部材費および組立加工費が小さく安価でありながら、かつ、金属ステムを用いた従来構造と同程度の環境温度変化への出力変動耐性を有する赤外線温度センサを提供する。
【解決手段】積層基板1上に金属板2が実装され、センサチップ3およびASIC4は金属板2上に搭載される。センサチップおよびASICは、金属板2上にかぶせられた金属キャップ5にて覆われる。金属板2には開口部が設けられており、積層基板1上の電極とASICとは、開口部を通じてワイヤ接続されている。金属板2は積層基板1上のGND電位に接続されている。金属キャップは金属板2に電気的に接続されている。金属板2は積層基板1に対して半田付けにて実装されている。積層基板1に複数の半田付け用ランドが形成されている。 (もっと読む)


【課題】遊技機に設けられた可動体を駆動するための、上位の制御装置の負荷を軽減可能な可動体駆動装置を提供する。
【解決手段】可動体駆動装置1は、遊技機に設けられた可動体の移動目的地を規定する制御コマンドを受信する通信部2と、可動体の現在位置を記憶する記憶部63と、その可動体の移動目的地と現在位置との差、またはその可動体の直前の動作における移動方向に基づいて、可動体の次の動作における移動方向を決定し、次の動作における移動方向に沿って可動体が移動目的地に達するまで可動体を移動させるように、可動を駆動する駆動ユニットを制御する制御部(61、62、7)とを有する。 (もっと読む)


【課題】玉発射装置への玉の供給遅れを防止する。
【解決手段】発射玉供給装置11において、玉供給部材22の上限位置への回転により、玉係止部33は、玉案内レール21の第1の玉に対する係止を解除し、玉収容部32は、第1の玉を取り込んで保持し、玉規制突起部36は、玉案内レール21へ突出して、第2の玉以降の玉の玉収容部32方向への移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】基板の裏面側からエッチングすることにより、基板裏面における開口面積が基板表面における開口面積よりも小さな空洞を基板に形成することができる音響センサを提供する。
【解決手段】基板42には、その表面から裏面へ貫通するように空洞44を設ける。空洞44の上方において、基板42の上方には音響振動を感知する薄膜のダイアフラム43を設ける。空洞44の少なくとも1つの壁面は、基板42の表面とその厚み方向中間部との間において、基板42の表面から前記中間部へ向かうにつれて次第に基板42の外側へ向かって広がった第1の斜面47aと、前記中間部と基板42の裏面との間において、前記中間部から基板42の裏面へ向かうにつれて次第に基板42の内側へ向かって狭まった第2の斜面47bとで構成される。また、空洞44の裏面開口幅が表面開口幅よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】自動改札機において、非接触IC券の利用が、鉄道の利用毎に運賃が発生する通常券利用であるか、鉄道の利用回数に関係なく運賃が一定である企画券利用であるかを迅速に判定でき、改札効率の低下を十分に抑えることができる管理サーバを提供する。
【解決手段】センタサーバ5は、非接触IC券に対して発券した、有効期間内の任意の日に利用できる企画券の発券情報を発券情報記憶部52に記憶する。センタサーバ5は、発券情報記憶部52が発券情報を記憶しているいずれかの企画券について、利用日が指定されたとき、指定された利用日における企画券の利用の可否を判定する。センタサーバ5は、指定された利用日における企画券の利用が可能であると判定したとき、その企画券で入出場できる駅毎に、その駅に設置されている自動改札機1に対して当該企画券を発券した乗車券の識別番号を通知する。 (もっと読む)


【課題】生産効率の高い光導波路を提供する。
【解決手段】本発明の光導波路10は、コア2へ光を入射させるための端面4aと、コア2から光を出射させるための端面4bとを備え、第1側面7a・第2側面7bは角度変化を有しており、互いに並進対称である。これにより、上記光導波路と同一形状が隣接する切断パターンにて光導波路材料を切断し、複数の光導波路10を効率良く得られる。 (もっと読む)


【課題】玉発射装置への玉の供給遅れを防止する。
【解決手段】玉発射ユニットの発射玉供給装置11において、玉供給部材22の上限位置への回転により、玉係止部33は、玉案内レール21の第1の玉に対する係止を解除し、玉収容部32は、第1の玉を取り込んで保持し、玉規制突起部36は、玉案内レール21へ突出して、第2の玉以降の玉の玉収容部32方向への移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


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