説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、汎用性があり、電磁遮蔽性の高いワイヤーハーネスの被覆部材を提供する。
【解決手段】
本ワイヤーハーネスの被覆部材では、電磁遮蔽効果を有し可撓性の高いシールド部材と、ドレーン線と、をテープ状に一体的に形成し、片側面に粘着部を形成する。 (もっと読む)


【課題】運転状態に関わらず、また応答性よく気筒内において混合気を均質に攪拌すべく気流の渦を発生させる。
【解決手段】気筒の吸気弁11側の部位の内壁に露出し直流高電圧の印加を受けて気筒内部でコロナ放電を発生させるための放電電極16と、内燃機関の吸気行程において前記放電電極16に直流高電圧を印加させる制御を行う制御装置20とを備えた気筒内気流発生装置を設ける。このコロナ放電に伴うコロナ風を利用して気筒内に混合気の流れの渦を発生させる。 (もっと読む)


【課題】貴金属の使用量を増加させることなく、触媒の脆化による活性低下を抑制することのできる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気通路上に設けられ、排気を浄化するための触媒53と、この触媒53の周囲に設けられ吸湿性能を有する物質から構成された保持部材54とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯機および制御装置を車種を越えて共通使用することができるキーフリーシステムを提供する。
【解決手段】携帯機5と、車両1に搭載され携帯機5との間で無線通信を行なう制御装置2とを備え、携帯機5が制御装置2からの携帯機探知用信号を受信したときに、その受信強度が所定の閾値以上であれば、制御装置2により予め定められた所定の車両制御を実行するキーフリーシステムにおいて、当該車両1の車種に関する識別情報を格納する格納手段を備え、制御装置2は、格納手段から識別情報を取得する取得手段と、複数の車種毎の受信強度の閾値に関する閾値情報を予め記憶する記憶手段3bと、記憶手段3bの複数の閾値情報のうち、取得手段により取得した識別情報に対応する車種の閾値情報を携帯機5の受信強度の閾値として携帯機5に送信する制御装置側送信手段とを備え、携帯機5は、送信手段により送信された閾値情報を保持する保持手段5bを備える。 (もっと読む)


【課題】補助燃料供給装置の構成を簡易なものとしつつ、補助燃料の供給量が気筒間でばらつくことを的確に抑制することのできる内燃機関を提供する。
【解決手段】補助燃料供給装置30は、吸気マニホルド4の各支管61a〜61dに設けられて同支管61a〜61d内に開口するノズル34a〜34dと、各ノズル34a〜34dを互いに直列に接続する接続通路(ホース42a〜42c)と、第1ノズル34aに接続されてこれらノズル34a〜34dに対して補助燃料を噴射供給する1つの電子制御式の補助燃料噴射弁40とを備えている。また、補助燃料供給装置30は、補助燃料噴射弁40の開弁制御を通じて各ノズル34a〜34dから各支管61a〜61d内に補助燃料を供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】貴金属の使用量を低減するとともに、より優れたガス浄化性能を発現させることができる排ガス浄化用触媒を提供すること。
【解決手段】排ガス浄化用触媒1に、3d遷移元素を含有するとともに、貴金属を含有しない第1浄化部材2と、第1浄化部材2に対する排ガスの通過方向上流側および下流側の両側において、第1浄化部材2に隣接配置され、貴金属を含有する第2浄化部材3とを含ませる。この排ガス浄化用触媒1は、3d遷移元素を含有するとともに、貴金属を含有しない第1浄化部材2の排ガスに対する通過方向上流側および下流側の両側において、第1浄化部材2に、貴金属を含有する第2浄化部材3が隣接配置されているので、排ガスを効率よく浄化することができるとともに、貴金属の使用量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電気負荷の増大に起因したエンジン回転数の大幅な落ち込みをより確実に予防できるようにする。
【解決手段】車両に搭載され、エンジン回転を伝達することによりオルタネータ110を駆動し発電を行うシステムを制御するものであって、エンジン回転数の降下速度が第一の閾値を超えたことを条件として、オルタネータ110が発電し出力する電圧若しくは電力を規定するfDUTYの上限を平時と比較して引き下げ、その後、エンジン回転数の降下速度が0近傍となったことを条件として、前記fDUTYの上限を再び引き上げることを特徴とする制御装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】電気化学キャパシタをスケールアップしても、コストの上昇を招くことなくエネルギー密度維持率の向上を図れるようにする。
【解決手段】カーボン材を含有する正極2と、リチウムイオンを可逆的に吸蔵・放出可能な材料からなる負極3と、リチウムイオンを含む非水電解液6と、正極2と負極3との間に配置されたセパレータ4とを備えたハイブリッドキャパシタ1において、所定の拘束圧での電界賦活処理後に、所定の拘束圧よりも低い拘束圧に設定された状態で充放電を繰り返す前処理を施す。 (もっと読む)


【課題】安価で簡素な方法により、金型と可動プラテンとが干渉するかどうかを確実かつ早期に検知する。
【解決手段】金型投入領域に投入された金型30を、成形機10における固定プラテン11と可動プラテン12との間に搬送してセットする金型セット方法であって、金型30を、固定プラテン11への取付面31cが固定プラテン11の金型取付面11aと同一平面上に配されるように位置決めして金型投入領域に載置するステップと、可動プラテン12に設けられた検知手段40で、金型投入領域に向けて検知光を照射すると共に、金型投入領域に載置された金型30による検知光の反射光の有無を検知するステップと、検知手段40の検知結果に基づいて、金型投入領域に投入された金型30を固定プラテン11と可動プラテン12との間に搬送するか否かの判断を行うステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】カバー本体の内部にバッフルプレートを配置してブローバイガス通路を構成しているシリンダヘッドカバー装置において、ブローバイガスの円滑な流れを阻害することなく、カバー本体の締結強度を向上させる。
【解決手段】ブローバイガス通路23は、カバー本体1の長手中心線を挟んだ両側に位置した縦断部23b,23cと、両者を繋ぐ横断部23dとを有する。カバー本体1は横断部の箇所においてもボルトでシリンダヘッドに固定しており、このため、横断部23dは、締結用筒部の存在で幅が狭い隘路になっている。そこで、バッフルプレート2のうち横断部23dの箇所に下向きに突出した膨出部28を設けて通路面積を確保している。膨出部28の底にはオイル落とし穴29とオイルきり壁30とを設けている。 (もっと読む)


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