説明

帝人株式会社により出願された特許

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【課題】 支持体としてプラスチック基材を用いながら、十分な量の色素を吸着し高い電荷輸送効率を得ることができ、なおかつ多孔質酸化物膜が良好に基材に積層された、光発電性能の高い色素増感型太陽電池を製造できる、色素増感型太陽電池用電極を提供する。
【解決手段】 透明導電層を有するプラスチックフィルムおよび透明導電層のうえに積層された多孔質金属酸化物層からなり、該多孔質金属酸化物層が金属酸化物不織布からなることを特徴とする色素増感型太陽電池用電極。 (もっと読む)


【課題】従来透明タッチパネルに要求されていた筆記耐久性を向上させ、透明タッチパネル端部領域での筆記耐久性(端押し耐久性)を向上させた透明タッチパネルを提供すること。
【解決手段】透明有機高分子基板上の少なくとも一方面上に硬化樹脂層と透明導電膜層とが順次積層された透明導電性積層体であって、該硬化樹脂層が、硬化樹脂成分と、(A)合成ゴム成分または(B)ウレタンアクリレートをモノマーとする樹脂成分のうちの少なくとも一成分と、1次粒子径が100nm以下の金属酸化物または金属フッ化物からなる超微粒子Aとから構成された透明導電性積層体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来透明タッチパネルに要求されていた筆記耐久性を向上させ、透明タッチパネル端部領域での筆記耐久性(端押し耐久性)を向上させた透明タッチパネルを提供することを目的としたものである。
【解決手段】透明有機高分子基板の少なくとも一方面上に硬化樹脂層−1及び透明導電層が積層され、該硬化樹脂層−1は、イソシアヌール酸アルキレンオキサイド(AO)変性アクリレートを主成分とした硬化性樹脂の架橋重合体からなり、且つ硬化樹脂層−1の膜厚が10μm以下であることを特徴とする透明導電性積層体。 (もっと読む)


【課題】 ポリマーの共重合成分を導入しつつも、ポリエチレンナフタレートの有するガラス転移温度などの耐熱性を保持しつつ、オリゴマー量の少ないPENの提供。
【解決手段】 下記構造式(I)で示されるフルオレン骨格を有するジカルボン酸成分が共重合された共重合ポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート。
【化1】
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【課題】 本発明は、ステレオコンプレックスポリ乳酸を含有し、耐久性、強度に優れた繊維を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、100重量部のステレオコンプレックスポリ乳酸、0.001〜1重量部の金属重合触媒、0.001〜5重量部のリン酸系失活剤および0.001〜10重量部のフェノール系酸化防止剤からなる繊維およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】熱安定性、機械強度、色相に優れ、長期保存が可能なポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸、金属重合触媒、リン酸系失活剤およびフェノール系酸化防止剤からなる組成物。金属重合触媒としては、アルカリ土類金属、希土類、第三周期の遷移金属類、アルミニウム、ゲルマニウムおよびアンチモンからなる群から選択される金属化合物が好適に使用される。またリン酸系失活剤としては、リン酸、亜リン酸、次亜リン酸、ピロリン酸、ポリリン酸、これらのアルキルエステルおよびアリールエステルからなる群から選択される化合物が好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、位相差フィルムの位相差の角度依存性を改良し、かつ、位相差の均一性を改良する積層光学フィルムを提供することにある。
【解決手段】分子分極率異方性が正である非晶性高分子からなり、厚さ方向に光学軸を有する負の略1軸性光学層と、分子分極率異方性が負である熱可塑性高分子からなり、面内に光学軸を有する負の略1軸性光学フィルムとが積層されてなることを特徴とする積層光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ステレオコンプレックスポリ乳酸を含有し、熱安定性、機械強度および色相に優れた組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ステレオコンプレックスポリ乳酸、金属重合触媒、リン酸系失活剤およびフェノール系酸化防止剤からなる組成物である。 (もっと読む)


【課題】 支持体としてプラスチック基材を用いながら、十分な量の色素を吸着し高い電荷輸送効率を得ることができ、なおかつ多孔質酸化物膜が良好に基材に積層された、光発電性能の高い色素増感型太陽電池を製造できる、色素増感型太陽電池用電極を提供する。
【解決手段】 エレクトロスピニング法により得られた金属酸化物吐出物を破砕して得られた金属酸化物粒子を、透明導電層を備えたプラスチックフィルムのうえに積層したことを特徴とする、色素増感型太陽電池用電極。 (もっと読む)


【課題】平均繊維径が50〜1000nmと小さく、繊維長が50μm以上であり、BET比表面積が10〜1000m2/gと大きい、チタニア繊維およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】チタン酸アルキルとの錯体を形成する化合物とチタン酸アルキルの混合物と有機溶媒と炭素前駆体有機高分子から成る溶液を作製する段階、前記溶液を静電紡糸法にて紡糸する段階、前記紡糸によって得られた繊維構造体を累積させる段階、前記繊維構造体を焼成する段階を経ることによってチタニア繊維を得る。 (もっと読む)


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