説明

東亞合成株式会社により出願された特許

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【課題】金属層や透明導電性薄膜の腐食防止性と接着性とのバランスに優れ、高温高湿環境下で長期にわたって使用した場合でも剥がれや粘接着剤層の発泡等が生じず、前記問題点が改善された透明導電性フィルム用活性エネルギー線硬化型粘接着剤組成物、活性エネルギー線硬化型粘接着シート及びこれを用いて得られる透明導電性フィルム積層体の提供。
【解決手段】マレイミド基を有し、酸性基を有さない重合体(A)を含む、透明導電性フィルム又はシート用活性エネルギー線硬化型粘接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】釉薬としての液の流動性および粘度安定性に優れ、さらに、瓦基材への接着性、付着量安定性および乾燥性などに優れた瓦用釉薬を提供することを目的とする。
【解決手段】全単量体単位を基準とした重量比で、(メタ)アクリルアミド:50〜95質量%と、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸および/またはその塩:5〜50質量%、とを含む単量体混合物を重合して得られる水溶性重合体ならびに釉薬原料を混合してなる瓦用釉薬。 (もっと読む)


【課題】高いせん断接着強さ、剥離接着強さ及び衝撃接着強さを有するとともに、特に接着強さの耐冷熱サイクル性に優れた接着方法の提供。
【解決手段】2−シアノアクリレート系接着剤を用いて被着体を接着する方法であって、前記2−シアノアクリレート系接着剤は、(a)2−シアノアクリル酸エステルを100質量部とした場合に、(b)数平均分子量が1000〜50000の2−シアノアクリロイル基を2個以上有する多官能シアノアクリル酸エステル1〜400質量部を含有する接着剤組成物であり、接着剤の厚さを10〜200μmに調整することを特徴とする接着方法。 (もっと読む)


【課題】薄膜条件下や、低照射エネルギー条件下でも速硬化性を有し、その硬化膜が高硬度等の優れた物性を有する硬化型組成物の提供。
【解決手段】(a1)グリセリン又はグリセリンから誘導される二級水酸基を有するポリオール、(a2)多価有機イソシアネート及び(a3)水酸基を有する(メタ)アクリレートの反応物であるウレタン(メタ)アクリレート(A)を含む硬化型組成物。
(A)成分としては、水酸基価30〜75mgKOH/gであるもの、重量平均分子量3,000〜20,000であるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高いせん断接着強さ、剥離接着強さ及び衝撃接着強さを有するとともに、特に接着強さの耐冷熱サイクル性に優れた接着方法の提供。
【解決手段】2−シアノアクリレート系接着剤を用いて被着体を接着する方法であって、前記2−シアノアクリレート系接着剤は、(a)2−シアノアクリル酸エステルを100質量部とした場合に、(b)エラストマー2〜40質量部及び(c)ヒュームドシリカ1〜30質量部を含有する接着剤組成物であり、接着剤の厚さを20〜200μmに調整することを特徴とする接着方法。 (もっと読む)


【課題】硬化させた後も加工性に優れ、かつ、硬化膜の耐擦傷性に優れた加飾積層フィルム及びその製造方法の提供、及び当該加飾積層フィルム用の光硬化型組成物の提供。
【解決手段】2個以上のエチレン性不飽和基及びイソシアヌレート環を有する化合物(A)及び光重合開始剤(B)を含む組成物であって、エチレン性不飽和基濃度が0.1〜4.0meq/gである光硬化型加飾積層フィルム用組成物。さらに、2個以上のアクリロイル基を有する(A)成分以外の化合物(C)を含むものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】透湿度の低い樹脂フィルムを保護膜とする場合であっても、短時間の工程で十分な接着強度で偏光子に接着でき、低粘度で、耐久試験後も外観不良などの問題を引き起こすことのない光硬化性接着剤の提供、及び当該接着剤を用いて偏光子に保護膜が貼合された偏光板の提供。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂フィルムからなる偏光子に、特定4種から選ばれる透明樹脂フィルムからなる保護膜を接着するための接着剤組成物であって、(A)少なくとも2個のエポキシ基と少なくとも1個の芳香環を有するエポキシ化合物、(B)エステル骨格を有していても良い炭素数5〜10個を有するジオール(但し、エーテル化合物を除く)のジ(メタ)アクリレート及び(C)光カチオン重合開始剤を含有し、組成物中に、(A)成分:20〜60重量%、(B)成分:5〜45重量%、(C)成分:0.5〜10重量%で含む光硬化性接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】接着物が高温環境下に長時間置かれた場合でも、接着性が低下することのない接着剤組成物を提供する。また、FPC用に使用した場合に、ポリイミドフィルムに対して優れた接着強さを発現し、耐熱老化性に優れた接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂(A)、エポキシ樹脂(B)及びエポキシ樹脂硬化剤(C)を含有する接着剤組成物であって、前記ポリウレタン樹脂(A)の融点が30〜150℃であり、かつ、エポキシ樹脂硬化剤(C)が下記一般式(1)で示される構造を有するフェノールノボラック樹脂であることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の製造時に副生するN−tert−ブチルアクリルアミドは、結晶化により分離して洗浄しても、洗浄後の該結晶が、保管中に青〜緑味や褐色に着色して、使用分野が制限されるという問題があった。
【解決手段】 アクリロニトリル、硫酸およびイソブチレンを反応させて得られる2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の結晶が分散してなる反応溶液から、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸を除いた後に、N−tert−ブチルアクリルアミドを粗結晶として回収し、アルカリ水溶液に接触させ、ついで粗結晶を活性炭の存在下でアルコールに溶解し、その後に活性炭を分離して再結晶させることを特徴とするN−tert−ブチルアクリルアミドの製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の製造時に副生するN−tert−ブチルアクリルアミドは、結晶化により分離して洗浄しても、洗浄後の該結晶が、保管中に青〜緑味や褐色に着色して、使用分野が制限されるという問題があった。
【解決手段】 アクリロニトリル、硫酸およびイソブチレンを反応させて得られる2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸を反応液から分離し、その後の反応液中からN−tert−ブチルアクリルアミドを回収する場合であって、N−tert−ブチルアクリルアミドを粗結晶として回収し、その粗結晶をアルカリ水溶液に接触させ、さらにアルコールを溶媒として再結晶させることを特徴とするN−tert−ブチルアクリルアミドの製造方法である。 (もっと読む)


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