説明

TDK株式会社により出願された特許

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【課題】大電流による充放電中でも複雑な判定回路を必要とせず、精度良く充電深度を評価できるリチウムイオン二次電池の組電池および蓄電装置を提供する。
【解決手段】あらかじめ任意の充電深度に設定された変曲領域を有する二種以上の充電深度検知用のリチウムイオン電池と非充電深度検知用のリチウムイオンを直列に接続してなる組電池を用いることで、大電流を用いて充放電している際でも、充電深度検知用リチウムイオン二次電池の電圧が充電深度検知電圧になった際、精度良く組電池全体の充電深度を検知できる。 (もっと読む)


【課題】商品的価値が高く、汚れや粘付きが生じない粘着粘着シートを提供する。
【解決手段】本体部(スペーサ層15、印刷層14、シート本体11、ハードコート層12および保護フィルム13の積層体)に粘着層16を挟んでセパレータ17が貼付されているカバーシート10であって、本体部における粘着層16側の部位から本体部における粘着層16とは反対側の部位に向かうほど外向きに迫り出すように端面が斜めに形成されている。 (もっと読む)


【課題】ランプ信号の周期(周波数)を変化させたときに、ランプ信号の電圧ピーク値を変化させないランプ信号生成回路及びランプ信号調整回路を提供する。
【解決手段】入力端子21に入力されるクロック信号S1の周期が変化すると、ランプ信号生成回路5の各入力端子36,37,38,39は、Hレベル又はLレベルの何れかにそれぞれの電圧が変化する。放電回路19は、クロック信号S1に同期してコンデンサC3を放電させるため、ランプ信号S2の周波数はクロック信号S1の周波数に一致する。一方、充電回路18は、コンデンサC3への充電電流が流れる抵抗素子R13,R14,R15,R16とダイオードD3,D4,D5,D6の組を選択的に切り替えて、クロック信号S1の周期に拘わらず、ランプ信号S2の電圧ピーク値が一定の値となるように、コンデンサC3を充電する電流値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】製品の商品的価値を低下させる要因となる外観不良の発生を回避する。
【解決手段】シート本体11と、シート本体11の表面に形成されたハードコート層12とを少なくとも有する中間体30aに対して切断処理を実行して中間体30aにおける第1部位を第1部位の周囲の第2部位から切り離すときに、切断処理に際して、第1部位として切り離す領域A1aの端に沿って照射源から中間体30aにレーザービームを照射してレーザービームの照射部位における厚み方向の一部を除去するビーム照射処理を複数回実行する(矢印L1〜L4のようにレーザービームを照射して厚み方向の一部を除去する)ことで照射部位において中間体30aを切断する。 (もっと読む)


【課題】高密着強度をもち、非常に鮮明、かつ、微細な配線を形成し得る組成物、配線支持体、電子デバイス、及び、製造する方法を提供すること。
【解決手段】第1樹脂成分Aと、第2樹脂成分Bと、外部から与えられる熱エネルギーによって金属成分が遊離する金属化合物Cとを含む配線支持体製造用組成物であって、第1樹脂成分Aと、第2樹脂成分Bとは、熱分解温度Tdが互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロバブルの洗浄液中での分散性を向上させた洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄液の構成を、洗浄液を溜める洗浄槽と、超音波振動を供給する超音波振動子と、所定の方向の流れを形成するようにマイクロバブルを含有した洗浄液を供給する洗浄液供給系とし、超音波振動子を洗浄槽の内部底面との間に隙間を有し且つ所定の方向の洗浄液の流れと所定の方向とは異なる方向の洗浄液の流れの境界位置に超音波振動子を配置し、洗浄液供給系がこの隙間に向けて洗浄液を供給することとする。 (もっと読む)


【課題】大電流による充放電中でも複雑な判定回路を必要とせず、精度良く充電深度を評価できるリチウムイオン二次電池の組電池および蓄電装置を提供する。
【解決手段】あらかじめ任意の充電深度に設定された変曲領域を有する充電深度検知用のリチウムイオン電池と非充電深度検知用のリチウムイオンを直列に接続してなる組電池を用いることで、大電流を用いて充放電している際でも、充電深度検知用の単電池の電圧が充電深度検知電圧になった際精度良く組み電池全体の充電深度を検知できる。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの測定数を向上させた電子部品特性測定装置を提供する。
【解決手段】
第1及び第2回転テーブル(11,51)と、第1及び第2回転駆動手段(17,57)と、第1及び第2プローブ(20,60)と、第1及び第2進退駆動手段(23,62)と、測定手段(80)と、制御手段(82)と、を有し、第1前進開始動作(M13)より後であって第1前進完了動作(M14)より前に第1回転停止動作(M12)が行われ、第1後退開始動作(M15)より後であって第1後退完了動作(M16)より前に第1回転開始動作(M11)が行われ、第2前進開始動作(M23)より後であって第2前進完了動作(M24)より前に、第2回転停止動作(M22)が行われ、第2後退開始動作(M25)より後であって第2後退完了動作(M26)より前に第2回転開始動作(M21)が行われる電子部品特性測定装置。 (もっと読む)


【課題】 高い飽和磁気密度Bsを維持することができ、かつ安価であるフェライト組成物と、該フェライト組成物で構成してあるフェライトコアと、該フェライトコアを有する電子部品とを、提供すること。
【解決手段】 主成分が、酸化鉄をFe換算で47.0〜49.7モル%、酸化亜鉛をZnO換算で18.0〜26.0モル%、酸化ニッケルをNiO換算で13.0〜20.0モル%、酸化マグネシウムをMgO換算で4.0〜8.0モル%含有し、残部が酸化銅で構成されており、前記主成分100重量%に対して、副成分として、酸化ジルコニウムをZrO換算で50〜4000ppm、二酸化ケイ素をSiO換算で100〜800ppm、酸化タングステンをWO換算で0.05〜0.25重量%含有することを特徴とするフェライト組成物。 (もっと読む)


【課題】コアロス及びその周波数依存性が小さく、1MHz以上の高周波で駆動してもコアロスが小さい圧粉磁芯を作製し得る、軟磁性粉末、及びコアロス及びその周波数依存性が小さな圧粉磁芯、並びに、磁気デバイスを提供することにある。
【解決手段】FeまたはFe−Ni系合金の軟磁性粉末であって、前記軟磁性粉末の一次粒子径が0.01〜5μmであり、アスペクト比と面積比の積の平均値が1.0〜4.0であることを特徴とする軟磁性粉末。 (もっと読む)


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