説明

TDK株式会社により出願された特許

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【目的】 高い周波数まで誤差なく測定できる、誘電体共振器の測定装置を提供することを目的とする。
【構成】 1対の導体板(1,12)の間に誘電体共振器(14)を配置し、アンテナ(16,18)により共振器(14)を励振して測定を行なうとき、一方の導体板(1)の外周形状を中心に対して非対称とし、導体板の上で対になる電磁界の発生を防止する。 (もっと読む)


【目的】 電界発光素子の保護を行ない耐久性を向上すること。
【構成】 有機発光層、正孔輸送層、電子輸送層又は電極である基体層の表面に、炭素を主体とするプラズマ重合膜又はポリパラキシリレン膜を形成する。
【効果】 保護膜の遮蔽性及び熱伝導率が大きいので耐久性の電界発光素子が得られた。 (もっと読む)


【目的】 所定の周波数を有する電流を流す送信側コイルと、この送信側コイルと対向ししかもその送信側コイルと所定の間隔を空けて設けられた受信側コイルとを具備し、受信側コイルが受信した信号を増幅器で増幅し、この増幅された信号に基づいて、上記間隙を通過する被測定物を検出する磁気センサにおいて、高周波成分の利得を容易かつ安価に上げることができる磁気センサを提供することを目的とするものである。
【構成】 受信側コイルが受信した信号を増幅する増幅器の入力抵抗、受信側コイルのうちの少なくとも一方と並列に、共振用コンデンサを接続する。 (もっと読む)


【目的】 摩擦特性および耐久性に優れた磁気記録媒体とする。
【構成】 磁性層である強磁性薄膜表面あるいはさらに磁性層上にプラズマ重合膜を成膜したときはプラズマ重合膜表面をプラズマ処理して、表面を活性化し、これに、末端に二重結合を有するフッ素系モノマーをグラフト重合させる。 (もっと読む)


【目的】 電子部品のプリント基板への搭載に当たり、精密な半田付けと十分な電子部品保持力を得ること。
【構成】 接着剤を含有しないクリーム半田をプリント基板の配線導体の対向した部分に塗布し、前記対向した導体部分の中間に水性エマルジョン接着剤を液滴の形で塗布し、電子部品を前記接着剤の部分に接着し、次いで前記クリーム半田を加熱融解して電子部品の外部端子に結合することを特徴とする、電子部品をプリント配線基板に搭載する方法。
【効果】 (1)クリーム半田のフラックス成分から粘着付与成分を除くことで印刷性を改善することが出来る。
(2)エマルジョン型の粘着剤を使用して接着剤を別に塗布することにより糸引の問題を解決することが出来る。
(3)エマルジョンは自然乾燥により電子部品に対する保持力を容易に得ることが出来る。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、回路の保護機能を持ち、同時に回路の異常状態を検知し得る過電流保護素子を提供することを目的とする。
【構成】 本発明の過電流保護素子7は、保護すべき回路に接続され、この回路に流れる過電流による熱で変形する感熱素子4と、この感熱素子に一体的に接合され、感熱素子の変形に伴う圧力により導電性に変化する感圧導電性素子5とを具備する。この構成により、一体化された感熱素子4及び感圧導電性素子5により、保護すべき回路の過電流に対する保護と、異常状態の検知とを行なうことが可能となる。 (もっと読む)




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