説明

株式会社東芝により出願された特許

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【課題】待機状態時に動作する部品に電源を供給する蓄電部の電圧が低くなることを防止すること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、待機状態から動作状態に切り替えられる場合に開閉手段を閉にし、動作状態から待機状態に切り替えられる場合に開閉手段を開にする電源制御部と、開閉手段が開の状態で、電源制御部を駆動するための電源を供給する第1の蓄電部と、開閉手段が開の状態で、開閉手段を開から閉にするための電源を供給する、第2の蓄電部と、動作状態ではない場合に、第1の蓄電部および第2の蓄電部の内の第1の蓄電部が供給する電源の電圧値を検出する検出部と、検出された電圧値がしきい値より低くなった場合に、開閉手段を閉にすることによって、蓄電部の充電を開始し、充電を開始してから設定時間が経過した場合に開閉手段を開にすることによって、蓄電部の充電を停止する充電制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電池ユニット間で電位差が生じていた場合でも、より多くの電池ユニットを主回路へ接続して起動できる。
【解決手段】実施形態の蓄電池装置は、複数の組電池群と、組電池群のそれぞれに対応し、対応する組電池群を出力電源線に電気的に接続する複数の電磁接触器と、を備えている。そして、接続制御手段は、組電池群の電圧と出力電源線の電圧との電圧差が所定電圧以下である場合に当該組電池群を接続対象と判断し、対応する電磁接触器を介して出力電源線に接続する。 (もっと読む)


【課題】小型化することができる、あるいは圧力損失を低減することができる、あるいは消費電力を低減することができる脱臭装置を提供することである。
【解決手段】本発明の実施態様によれば、板状の正電極と、誘電体と、板状の負電極と、を備えた脱臭装置が提供される。前記誘電体は、前記正電極と離隔して設けられている。前記負電極は、前記誘電体からみて前記正電極とは反対の側において前記誘電体と接触して設けられている。前記正電極と前記負電極とは、前記誘電体を介して対向して設けられている。前記正電極および前記負電極の主面は、前記被脱臭体の流動方向と並行している。前記正電極と前記負電極との間に電圧が印加されて前記正電極と前記誘電体との間に誘電体バリア放電が生ずる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を低下させることなく簡単な構成で光センサの感度を確保できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機は、光センサ38を有する。光センサ38は、発光面54aを有し本体ケース30に位置する発光部48を備える。光センサ38は、発光面54aから発光した光を受光する受光面57aを有し本体ケース30に位置する受光部49を備える。光センサ38は、管部12に位置し発光面54aから発光した光を風路W内へと導く発光側導光体87を備える。光センサ38は、管部12に位置し発光側導光体87により風路W内へと導いた光を受光面57aへと導く受光側導光体88を備える。受光面57aが間隙G2に臨む。光センサ38は、受光部49での受光量に応じて風路Wを通過する塵埃量を検出する。電気掃除機は、間隙G2に臨む送風口63を備え、送風口63から間隙G2へと空気を送り込む送風手段76を有する。 (もっと読む)


【課題】より小型化することができる、あるいは、より圧力損失を低減することができる空気浄化装置を提供する。
【解決手段】筐体150内に正電極110と負電極120と光触媒モジュール130とオゾン分解触媒モジュール140を備え、正電極および負電極の少なくともいずれかと光触媒モジュールとオゾン分解触媒モジュールとは被処理体の流動方向の上流側からこの順に配置され、被処理体が有する被分解物質は正電極と負電極との間に電圧が印加されることで発生する放電の光により活性化した光触媒の作用と放電の際に発生するオゾンがオゾン分解触媒により還元される際に発生する酸素ラジカルとの反応とに基づいて分解される。 (もっと読む)


【課題】局所的な計測範囲で脈波伝播速度を計測できる脈波伝播速度計測装置及び脈波伝播速度計測方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1センサ部と、第2センサ部と、基体と、演算部と、を含む脈波伝播速度計測装置が提供される。前記第1センサ部は、管の内部を伝播する脈波を検知する。前記第2センサ部は、前記第1センサ部と離間し前記脈波を検知する。前記基体は、前記第1センサ部と前記第2センサ部とを保持し前記第1センサ部と前記第2センサ部との間の距離を規定する。前記演算部は、前記第1センサ部による前記脈波の前記検知の時刻と、前記第2センサ部による前記脈波の前記検知の時刻と、の差を導出する。 (もっと読む)


【課題】診断効率を向上させる。
【解決手段】超音波診断システム1は、第1の超音波画像を取得する第1の超音波診断装置2と、その第1の超音波診断装置2にネットワーク5を介して接続され第2の超音波画像を取得する第2の超音波診断装置3とを備える。第1の超音波診断装置2は、第1の超音波診断装置2内の情報を取得する情報取得部と、第1の超音波診断装置2に関する装置情報及び第2の超音波診断装置3に関する装置情報を用いて、第1の超音波診断装置2内の情報を第2の超音波診断装置用の情報に変換する情報変換部と、第2の超音波診断装置用の情報を第2の超音波診断装置2に送信する情報送信部とを具備する。第2の超音波診断装置3は、情報送信部により送信された第2の超音波診断装置用の情報を受信する情報受信部と、その情報受信部により受信された第2の超音波診断装置用の情報を設定する情報設定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】構成を必要以上に複雑化することなく延長管の伸縮作業性を向上した電気掃除機を提供する。
【解決手段】延長管22は、床ブラシのブラシ電動機を動作させる掃除機本体側からの給電により動作して内管35を外管36に対して軸方向に沿って相対的に移動させることで延長管22を伸縮させる電動機37を備える。延長管22は、内管35と外管36とを互いに固定するとともに、ブラシ電動機を動作させる掃除機本体側からの給電により動作して内管35と外管36とを固定およびその固定を解除可能なクランプ部38を備える。電気掃除機は、ブラシ電動機とクランプ部38とのそれぞれの動作を制御可能であり、設定ボタン操作時に、クランプ部38による固定を解除した後、電動機37を駆動させて延長管22を伸張させ、クランプ部38により内管35と外管36とを固定させる制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】一旦捕集した塵埃を確実に蓄積して塵埃の流出を抑制可能な集塵性能の高い電気掃除機を提案する。
【解決手段】電気掃除機1は、旋回流SFを生じて空気と塵埃とを分離する中空な略円錐台形状の遠心分離部36と、遠心分離部36の中心線Cに交差する方向へ離間して位置し塵埃を捕集し蓄積する着脱自在な集塵部37と、遠心分離部36の2つの底面のうち面積が小さい方の底面38と集塵部37とを接続して遠心分離部36から集塵部37へ塵埃を導く往路管41と、遠心分離部36中心線Cの延長線上にあり往路管41の管壁に開口する復路口42と集塵部37とを接続して集塵部37から遠心分離部36へ空気を戻す復路管43と、復路口42に向き合い遠心分離部36の2つの底面のうち面積が大きい方の底面45の略中央に開口する分離部出口46に接続する排気管47と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フローや動きの有無に依らず良好な画質を維持し、かつ短時間でイメージングを行うことが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することを提供することである。
【解決手段】実施形態に係るMRI装置は、波形設定手段及びイメージング手段を備える。波形設定手段は、励起パルスの印加に続いて収集されたMR信号の位相差情報又は励起パルスの印加に続いて収集されるイメージング用のMR信号の位相差に影響を与える条件に基づいて、前記イメージング用のMR信号のRO方向に繰返し印加される傾斜磁場の波形を、前記位相差情報又は前記条件に対応する適切な波形に設定する。イメージング手段は、励起パルスの印加に続いて前記適切な波形を有する傾斜磁場を前記RO方向に繰返し印加することによって前記イメージング用のMR信号を収集し、収集された前記イメージング用のMR信号に基づいて画像データを生成する。 (もっと読む)


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