説明

東光株式会社により出願された特許

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【課題】 ノイズを低減するとともに、そのための回路構成の簡略化を可能にする共振型スイッチング電源を提供する。
【解決手段】 発振器によって制御されるスイッチング素子に接続されたコンデンサとトランスの1次巻線と、トランスの2次巻線と整流平滑回路とで構成される共振型スイッチング電源において、スイッチング素子が正弦波駆動されるとともに、その正弦波の通電角が制御される。正弦波発振器13と位相制御器15とによって、スイッチング素子Q1〜Q4が正弦波駆動されるとともに、2次側出力からの帰還信号によってその正弦波の通電角が制御されて入力電力を所定の値に調整し、2次側の出力を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】 部品の点数を減少させるとともに、一体化・複合化することによって実装面積を小さくすることができる熱陰極放電管の点灯回路を提供するものである。また、その回路において大きな面積を占める、ヒータ用トランス部分に同期用、異常検出用の巻線を一体化させて装置および回路の小型化を図る。
【解決手段】 ヒータ用トランスと一体に放電用トランスと異常検出用の巻線を一体に構成することによって上記の課題を解決するものである。すなわち、複数の熱陰極放電管のそれぞれの電極にヒータトランスを介してヒータ電圧を印加するとともに、当該複数の熱陰極放電管の電極にインバータトランスの出力電圧を印加して当該複数の熱陰極放電管を点灯する熱陰極放電管点灯回路において、それぞれの熱陰極放電管のヒータトランスに3次巻線を具えろ。 (もっと読む)


【課題】デューティ比を大きく可変できるエミッタ結合形無安定マルチバイブレータを提供する。
【解決手段】第1、第2のトランジスタQ1、Q2の負荷抵抗R1、R2に並列にクリッピング素子Q3、Q4を接続した無安定マルチバイブレータにおいて、それぞれのクリッピング素子Q3、Q4に流入する電流を可変することによって、エミッタ結合形無安定マルチバイブレータの出力に得られる信号のデューティをコントロールすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】さらに温度変動に対し安定な発振周波数が得られるエミッタ結合形無安定マルチバイブレータを提供することを目的とする。
【解決手段】交互にオンオフする第1、第2のトランジスタQ1、Q2を具えるエミッタ結合形無安定マルチバイブレータにおいて、マルチバイブレータを構成する2つの負荷抵抗R1、R2と、ダイオード接続された第3、第4のトランジスタQ3、Q4のコレクタ同士と正の温度係数を有する抵抗Rtとの直列回路を、電源Vccと前記第1、第2のトランジスタQ1、Q2のそれぞれの各コレクタとの間に接続されてなることを特徴とするエミッタ結合形無安定マルチバイブレータ。 (もっと読む)


【課題】入力端子に印加される電圧が高い場合でもトーテムポール回路に用いるトランジスタおよびスイッチング素子の発熱量を抑え、かつ、スイッチング素子を焼損させる危険性のないスイッチング回路を提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチング素子Q1と負荷RLが直列に接続され、かつ、該スイッチング素子Q1の制御端子がトーテムポール回路1から出力される信号を受けて作動するスイッチング回路において、トーテムポール回路1の一端にバイアス回路2を具え、スイッチング素子がオンオフする制御信号の振幅を入力電圧よりバイアス回路のバイアス電圧分だけ減少させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広範囲な出力周波数制御においても周波数が安定な電圧制御発振器を具えた無安定マルチバイブレータを提供することを目的とする。
【解決手段】無安定マルチバイブレータを構成する負荷抵抗R1、R2に制御回路Q10を介して並列に接続された振幅クリッピング素子Q3、Q4を有する無安定マルチバイブレータにおいて、該制御回路Q10によって該クリッピング素子Q3、Q4の通電電流を制御し、以て出力周波数を制御することを特徴とする無安定マルチバイブレータ。 (もっと読む)


【課題】小型且つ製造コストが低く、量産性に優れたモールドコイルの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】
プラスチック成形法を用いて磁性体粉末を分散させた磁性体モールド樹脂で空芯コイルを封止してなるモールドコイルの製造方法において、キャビティ6の底部にキャビティ6の底部から上部方向に突起したキャビティ6の上下方向に昇降可能な位置出しピン5aと支持ピン5bを有する成形金型を用いる。位置出しピン5aによってキャビティ6内における水平方向が保持され、さらに支持ピン5bによって中空保持されるように空芯コイル2をキャビティ内に配置する。磁性体モールド樹脂をキャビティ6内に充填し、その充填中に、位置出しピン5aと支持ピン5bを所定の位置まで下降させる。 (もっと読む)


【課題】
キーレスエントリーなどのシステムでは、アンテナの前後に非対称な指向性が必要な場合がある。
誘導電磁界においてアンテナの指向性を任意に制御することは困難であり、バーアンテナの前後方向で受信感度に差をつけたい場合は、アンテナをシールド材で囲んでいたが、コストと形状に問題があった。
【解決手段】
コアにコイルが巻回された複数のバーアンテナにおいて、第1のバーアンテナと、第2のバーアンテナは、第3のバーアンテナを挟んでハの字型に配置された
ことを特徴とする指向性バーアンテナとし、前記指向性バーアンテナにおいて、第1のバーアンテナと第2のバーアンテナのコイルの巻回方向は同じであり、第3のバーアンテナのコイルの巻回方向は逆である
ことを特徴とする指向性バーアンテナ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高周波特性、直流重畳特性、温度上昇許容電流に優れた小型のモールドインダクタを提供することを目的とする。
【解決手段】
樹脂に磁性体粉末を分散させた磁性体モールド樹脂でコイルを封止したモールドコイルにおいて、磁性体モールド樹脂が主に金属系磁性体粉末からなる磁性体粉末を体積比で65〜80Vol%含有したものを用いる。さらに、コイルに自己融着性絶縁層を有する線材を外外巻きに加工させた空芯コイルを用い、プラスチック成形法を用いて成形される。 (もっと読む)


【課題】電池と発光素子を備えた発光するボールマーカにおいて、スイッチの操作を不用とし、小型化を図ると共に、泥や水など侵入を防ぐ。
【解決手段】磁石を具備したボールマーカホルダへの装着時に該ホルダの所定の位置と当接する装着部と、蛍光を発する発光素子と、該発光素子に電源を供給する電池と、磁力により該発光素子への電源供給を遮断し、該発光素子を消灯させる制御部とを具備。
【効果】容易に認識可能で、点灯・消灯の操作の必要が無く、泥・水などに強く、携帯性に優れた、使い勝手のよいボールマーカとすることができる。 (もっと読む)


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