説明

エプソントヨコム株式会社により出願された特許

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【課題】 試験中に煙感知器の動作時の警報のリセットを簡単に行える自動火災報知器の動作試験装置を提供する。
【解決手段】 感知器を試験的に作動させるためのチェック手段12と、監視装置に着脱自在に取り付けられチェック手段で作動された感知器に対する監視装置2の光による警報を検知する光検知手段10と、光検知手段で監視装置の光による警報の検知時、チェック手段を操作する作業員へ作動確認信号を送信する送信手段と、送信手段よりの作動確認信号を受信してチェック手段を操作する作業員へ表示する受信表示手段14と、感知器の内の煙感知器の試験動作後に、煙感知器をリセットさせるために監視装置に着脱自在に取り付けられ監視装置に設けられた煙感知器のリセットスイッチをリセット側へ切り替える自動切り替え部とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 TCOをIC化して小型化した場合に高精度の安定化電圧を供給することができる電圧レギュレータ回路を提供する。
【解決手段】 IC化した温度補償発振器(TCO)における安定化電源供給用の電圧レギュレータ回路であって、基準電圧源を作動増幅で出力する構成でレギュレータ回路を設計し、その増幅比を決定する抵抗回路にメモリよりのROMデータを参照して抵抗値が決定される抵抗回路網(トリミング回路)を使用し、上記ROMデータにより安定化電圧を微調整可能な構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 従来の通常の超薄板多重モードフィルタでは、イメージ周波数(f0−910kHz)近傍で大きな減衰量を実現することは極めて難しかった。本発明は従来の前記フィルタ素子の欠点を除去するためになされたものであって、所望の周波数において高減衰量を得ることができる構造の超薄板多重モードフィルタ素子を提供することを目的とする
【解決手段】 上記の目的を達成するため本発明は、薄肉の振動部と該振動部の周囲を支持する厚肉の環状囲繞部とを圧電基板で一体的に形成した超薄板多重モード圧電フィルタ素子に於いて、ボンディング用電極を近接させて所定の間隔とし、入出力電極間に橋絡容量を形成することによって、所望の周波数近傍に減衰極を設けて高減衰量を得るものである。 (もっと読む)


【課題】 電極の大きさに関係なく、任意に、このスプリアスの発生周波数の位置を制御し得る圧電振動子を提供する。
【解決手段】 圧電基板上の励振用電極部の外径方向に、前記励振電極部の遮断周波数よりも高い遮断周波数を持った溝部を環状に設けた。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、1GHzに近い高周波領域に於ける広帯域低損失のフィルタを実現する為、結合係数の大なる64〓Yカット−X伝搬LiNbO3 基板上に3個のIDTを縦型に近接配置し、各IDT間に閉じ込められた振動相互の音響結合によって生起する一次及び三次モ−ドの振動を利用し二重モ−ドリ−キ−SAWフィルタを構成するものである。この際、3乃至4%の比帯域を得る為、各IDTの相隣接する最内側電極指中心間隔を基本的にλ/4(λは励起したSAWの波長)とすること、3乃至4%の比帯域と2乃至3dBの挿入損失を実現する為Al電極膜厚を約4%とすべきこと及びチュ−ニング回路なしで入出力インピ−ダンスを50Ωに合わせる為中央IDT電極指対数を15乃至20対、両側IDTのそれを夫々8乃至12対としたものである。 (もっと読む)


【目的】圧電素板表面に縦続接続する如く配置した2組の分割電極間の音響結合により発生するスプリアスを抑圧できる多重モ−ド圧電フィルタ素子を提供することを目的とする。
【構成】圧電素板の相対面する両面それぞれに付着する対向電極の一方或は双方を所定の間隙を隔して分割した分割電極とすると共にこのような電極2組を前記圧電素板表面に縦続接続する如く配置した2段縦続接続多重モード圧電フィルタ素子に於いて、前記2組の分割電極をそれぞれの音響結合の方向が平行且つ互いに一致しない位置にずらして配列した。 (もっと読む)



【目的】圧電素板表面に形成する分割電極の膜厚がばらついても通過帯域幅にばらつきが生じない多重モ−ド圧電フィルタ素子を提供することを目的とする。
【構成】圧電素板の相対面する両面それぞれに付着する対向電極の一方或は双方を所定の間隙を隔して分割した分割電極とした多重モード圧電フィルタ素子に於いて、前記分割電極のプレートバック(plate back)量と通過帯域幅との関係を示すグラフの極点近傍にて前記プレートバック量を選択した時に、所望の通過帯域幅が得られるよう前記分割電極の形状を決定したものである。 (もっと読む)


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