説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】サスペンションハウジングとリヤピラーとが前後方向に離間する自動車の後部車体構造において、部品点数を増加することなく、サイドパネルインナの内倒れを防止することができる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】ピラーインナ22と、ピラーレインフォースメント23と、サスペンションハウジングと、サイドパネルインナ2aの車幅方向内側部分とサスペンションハウジングとを連結する内側補強部材16とを備えた自動車の後部車体構造において、ピラーインナ22の車幅方向内側にシートブラケット4を設け、シートブラケット4が、ピラーインナ22の延長部に形成された第1,第2連結部x,yと、これら第1,第2連結部x,yよりも車幅方向内側において内側補強部材16に形成された第3連結部zとに連結されている。 (もっと読む)


【課題】乗員の乗降性を確保しつつ、車両前突時に足がペダルから車幅方向に移動することを抑制できる自動車のステアリングコラムカバー構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ステアリングコラムを覆うステアリングコラムカバー9の車幅方向側方に、踏み込み面の踏み込み操作により平行移動、または前傾するアクセルペダル4が設けられ、ステアリングコラムカバー9の下面の、ステアリングシャフト軸方向L1における下面後端部91aよりも前方で、且つアクセルペダル4側の側部に、下面後端部91aからステアリングシャフト軸方向L1に延びる延長線L2よりも下方に突出して前方に延びるガイド面92を設けた。 (もっと読む)


【課題】サスペンションハウジングとリヤピラーとが前後方向に離間する自動車の後部車体構造において、部品点数を増加することなく、サイドパネルインナの内倒れを防止する自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】ピラーインナ22と、ピラーレインフォースメント23と、サスペンションハウジングと、外側補強部材15とを備えた自動車の後部車体構造において、ピラーインナ22とピラーレインフォースメント23と外側補強部材15とによって上下方向に延びる閉断面部を形成し、ピラーインナ22の車幅方向内側部分にシートブラケット4を設け、シートブラケット4が、ピラーインナ22の延長部22bとピラーレインフォースメント23の延長部23bと外側補強部材15のフランジ部15bとが重合された第1連結部xと、この第1連結部xよりも車体前後方向後側の第2連結部yとに連結されている。 (もっと読む)


【課題】補強体で開断面部の断面崩れによる揺動変形を抑制し、かつ、振動減衰部材により効果的に振動減衰を図って、車体の重量増加を招くことなく、また、歩行者保護性能を確保しつつ、乗り心地性能の改善、車体の振動対策、騒音対策を図る車両のカウル部構造を提供する。
【解決手段】カウル上部部材9とカウル下部部材7とをつなぐ補強体30を備え、補強体30が、カウル上部部材9に結合されてカウル下部部材7方向に延びる第1補強部31と、カウル下部部材7に結合されてカウル上部部材9方向に延びる第2補強部32と、を備え、第1補強部31と第2補強部32とは重ね合せ部33を有し、第1補強部31と第2補強部32とが重ね合せ部33の少なくとも一部において振動減衰部材34を介して結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で体積効率の向上を図り、エンジン出力を高めることのできる多気筒エンジンの排気装置を提供する。
【解決手段】排気マニホールド5は、複数の独立排気通路52と、各独立排気通路52の下流端に接続されて各独立排気通路52を通過した排気が流入する混合管50とを有する。混合管50は、少なくとも、上流側から下流側に向かって流路面積が小さくなる集合部56を有する。各独立排気通路52の下流端の断面形状が略扇形に形成され、扇形が集合して略円が形成されるように各独立排気通路52が束ねられた状態で各独立排気通路52の下流端が混合管50の集合部56の上流端に接続され、扇形の重心を通る独立排気通路52の下流部の軸芯が下流側ほど混合管50の軸芯に近接するように混合管50の軸芯に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】カーテシーランプの装着性、及びドアトリムの組付け性向上を図りつつ、上記カーテシーランプの光のぶれを抑制し、かつシールライン部におけるシール剛性を向上させることができる車両のドア構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ドアトリム7の内部に樹脂製のモジュールプレート5が配設されると共に、該モジュールプレート5が、シールライン部51に配設されたシール部材6を介してドアインナパネル2に取付けられた車両のドア構造であって、モジュールプレート5に、シールライン部51に略沿って車室内側に突出した突出部52を設けると共に、該突出部52に、ドアトリム7の近傍まで延びたカーテシーランプ取付部53を設け、ドアトリム7には、カーテシーランプ13に対応させてランプレンズ17を設けた。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ11の展開圧力によるエアバッグケース8の変形を抑えてエアバッグ11の展開をスムースにする。
【解決手段】エアバッグモジュール5のエアバッグ11を収容するケース8の後側に、エアバッグ展開時のケース8の後方への変形を抑えるべく、剛性付与部28を有するバックプレート7を配置し、このバックプレート7は、ステアリングメンバー又はケース8に支持するとともに、バックプレート7の上部をインストルメントパネル1より下方に突出した後側支持部19に留める。 (もっと読む)


【課題】車止めや溝といった地面の凹凸の位置までの距離を簡単な構成で検出可能な駐車支援装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両の後退中に、鉛直線に対して車両後方へ所定角度を成す斜め下方向又は鉛直下方向の少なくとも一方の方向に向けて光ビームを送信し、光ビームが地面によって反射された反射波を受信する送受信手段1と、送受信手段1が受信した反射波の強度の変化に基づいて、所定角度に基づく車両後方所定距離に、地面の凹凸部を検出する検出手段2と、検出手段2検出結果に基づく報知及び車両制御の少なくとも一方を行う支援手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車止めのすり抜け防止を図ることができる駐車支援装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両の後退中に、車両後方の路面上の一対の車止めの車幅方向における中心位置を検出する車止め検出手段1と、一対の車止めの中心位置と、車両の車幅方向における中心位置とを一致させるように、ドライバへの報知及び車両制御の少なくとも一方による支援を行う支援手段と2を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の車輪が車止めに当接する前に、早いタイミングで車止めの形状に応じて車止めの乗り越え防止を図ることができる駐車支援装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両の後退中に、車両後方の路面上の車止めの高さを検出する車止め検出手段1と、車両が車止めを乗り越えないように、ドライバへの報知及び車両制御の少なくとも一方による支援を行う支援手段2とを備え、支援手段2は、車止めの高さが基準高さ以上であるときに、車止めの高さが基準高さ未満であるときよりも、支援手段2の作動条件の範囲を狭くする。 (もっと読む)


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