説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】車室内の照度が車外の光源によって動的に変化する場合であっても、車室内のインテリアの所望の質感の維持を図ることができる車両用照明制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、車室内を構成する部材の3次元形状及び反射特性のデータを格納したデータベース1と、車室内に配置され、照度を測定する光源分布測定手段2と、光源分布測定手段によって測定された照度及びデータベースから読み出された車室内を構成する部材の3次元形状及び反射特性のデータに基づいて、車室内合成画像を生成する合成画像生成手段3と、車室内に配置された照明手段4と、車室内合成画像から車室内を構成する部材の照度の頻度分布を検出し、照度の頻度分布の照度範囲を拡大するように、照明手段を制御する照明制御手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン等から排出される粒子状物質を効率良く燃焼させる。
【解決手段】粒子状物質燃焼触媒を構成する触媒材は、Zrと、Y又はLaと、Srとの複酸化物12と、貴金属13とを含有してなり、その複酸化物12の主成分金属元素はZrである。 (もっと読む)


【課題】バンプ時における車輪のホイールアライメントの変化量をより大きく確保する。
【解決手段】車幅方向に伸びるトーションビーム10によって、左右一対のトレーリングアーム1同士が連結される。トーションビーム10の車幅方向中央部11のねじり剛性が、他の部分12,13のねじり剛性よりも小さく設定される。中央部11を所定長さ(例えば10cm)だけ直線状に形成することができる。トーションビーム10は、中央部11がもっとも高い位置となるように、上方に向けて凸となる凸形状とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】車室内の照度が車外の光源によって動的に変化する場合であっても、運転席の周辺機器の視認性の維持を図り、安全運転の支援を行うことができる車両用照明制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、車室内の構成部材の3次元形状及び反射特性及び運転席周辺機器の基準照度を格納したデータベース1と、車室内に配置され照度を測定する光源分布測定手段2と、光源分布測定手段2によって測定された照度及びデータベース1から読み出された車室内の構成部材の3次元形状及び反射特性のデータに基づいて車室内合成画像を生成する合成画像生成手段3と、車室内に配置された複数の照明手段4と、車室内合成画像から周辺機器の照度を求め、周辺機器の照度をデータベースから読み出した基準照度に近づけるように、照明手段4を制御する照明制御手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】車室内に所望の照度分布の再現を図ることができる車両用照明制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、車室内を構成する部材の3次元形状及び反射特性のデータ及び車室内の基準照度分布のデータを格納したデータベース1と、車室内に配置され、照度を測定する光源分布測定手段2と、光源分布測定手段によって測定された照度及びデータベースから読み出された車室内を構成する部材の3次元形状及び反射特性のデータに基づいて、車室内合成画像を生成する合成画像生成手段3と、車室内に配置された複数の照明手段4と、車室内合成画像から車室内の照度分布を求め、照度分布を前記データベースから読み出した基準照度分布に近づけるように、複数の照明手段を制御する照明制御手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン等から排出される粒子状物質を効率良く燃焼させる触媒材を提供する。
【解決手段】触媒材は、複酸化物の一次粒子11と貴金属の一次粒子12とが混ざり合って二次粒子13を形成するように凝集してなる。上記貴金属の一次粒子11の少なくとも一部は上記二次粒子13表面に露出している。上記複酸化物は、ZrとNdとアルカリ土類金属とを含有してなり、主成分金属元素がZrである。 (もっと読む)


【課題】衝突時におけるハーネスの保護をより十分に行えるようにする。
【解決手段】シートクッション下方のフロアパネル3に形成された貫通孔31に、グロメット32が装着される。ハーネス21,22が、フロアパネル3の上面側からグロメット32の挿通孔を通してフロアパネル3の下面側へと配設される。グロメットとその近傍のハーネスを上方から覆うプロテクタ61が設けられる。プロテクタ61は、衝突時にシートクッションが下方へ変位することによって下方へ押圧されたとき、グロメット32を押圧する第1押圧部71と、グロメット32近傍のフロアパネル3を押圧する第2押圧部72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で遠隔制御ユニットから出力された始動指令信号に応じてエンジンを適正に始動できるようにする。
【解決手段】車外からエンジンの始動要求信号を送信可能な携帯機1と、該携帯機1から送信された始動要求信号を受信してエンジンの始動指令信号を出力する遠隔制御ユニット2と、該始動指令信号に応じてエンジンの始動制御を実行する車両制御ユニット3とを備え、上記遠隔制御ユニット2と車両制御ユニット3とを接続してエンジンの始動制御に関する信号を伝送する専用の伝送回線12を設けるとともに、上記車両制御ユニット3は、遠隔制御ユニット2の出力信号に付された識別情報と予め記憶された登録情報とを照合する制御と、エンジン始動条件の成立を判別する制御とを実行するとともに、上記識別情報と登録情報とが一致し、かつエンジンの始動条件が成立していると判別された場合に、エンジンの始動制御を実行するように構成された。 (もっと読む)


【課題】外開弁式のインジェクタにより気筒内に噴射される燃料噴霧のペネトレーションを小さくして、気筒内の外周部にガス層を形成しかつ中心部に混合気層を形成する場合に、その混合気層での燃料濃度を出来る限り均一にする。
【解決手段】エンジンの気筒内の外周部に新気を含むガス層が形成されかつ中心部に混合気層が形成されるように、圧縮行程においてインジェクタのノズル口から気筒内に燃料を噴射させるとともに、当該燃料噴射時において、初期及び末期における外開弁のリフト量を、その間におけるリフト量よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】火花点火式直噴エンジンにおいて、より高い熱効率を得ることを目的とする。
【解決手段】燃料供給部54内とインジェクタ18内の一方の燃料の温度を検出可能な燃料温度検出手段38と、燃料供給部54内とインジェクタ18内の一方の燃料の温度を低減可能な燃料温度低減手段56とを設け、エンジン本体1の暖機完了後の運転中であって、燃料温度検出手段38で検出された燃料温度Tfが予め設定された基準燃料温度Tf0よりも高いという特定条件の成立時に、燃料温度低減手段56により燃料供給部54またはインジェクタ18内の燃料の温度を低減させる。 (もっと読む)


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