説明

株式会社豊田自動織機により出願された特許

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【目的】エンジンの回転数制御装置に関し、車速が最高設定車速を越えても、アクセルペダルの踏み込みの解除を行う必要がなく、アクセルペダルの操作性の向上を図ることを目的とする。
【構成】ボリューム14によって設定された最高速度以下のとき、アクセルペダル11の踏み込み量に対する目標回転数を記憶部17から読み出し、その読み出した目標回転数となるようにステッピングモータ7を介してスロットル弁6を開度制御するコントローラ10と、前記ボリューム14によって設定された最高速度に車両が達したとき、該ボリューム14によって設定した最高速度に対するエンジンの最大上限目標回転数を記憶部17から読み出し、その読み出した最大上限目標回転数となるようにステッピングモータ7を介してスロットル弁6を開度制御するコントーラ10とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、レーザ・トリミング装置に関するのであり、その目的は、個々のパッケージに搭載されている半導体チップに対して確実にトリミングを施すことが可能なレーザ・トリミング装置を提供することにある。
【構成】 本発明は、パッケージ10を半導体チップ101の表面の法線方向に対して移動させながら継続波モードのレーザ・ビーム11を半導体チップ101における位置決め用パターン103に照射したときに得られる微分波形のピークの大きさを順次検出し、この微分波形のピークの大きさが最大となったときに、パッケージ10の移動を停止させるとともに継続波モードのレーザ・ビーム11の照射を停止させ、パルス波モードのレーザ・ビーム11を半導体チップ101における調整用薄膜に照射してこれをトリミングすることを特徴とする。 (もっと読む)


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