説明

株式会社トヨトミにより出願された特許

121 - 124 / 124


【目的】 バーナから発生した熱を送風機によって枠体前面の温風吹出口から吹き出す暖房機において、枠体内を低温度に維持する構造に関する。
【構成】 枠体1の背面に送風機3を取付け、枠体1の前面に温風吹出口2を設け、送風機3と温風吹出口2の間に送風路4を設け、枠体1内のバーナ5から発生する熱を送風路4から温風吹出口2を経て室内に吹き出すと共に、枠体1の外殻には空気流出部をほとんどなくし、送風路4内には通過する空気流の阻害する通過空気制御手段6を配置し、送風機3付近の送風路4には枠体1内と連通する開口7を設け、枠体1内の圧力を送風機3によって高くし、空気制御手段6から温風吹出口2に至る送風路4には枠体1内への空気漏れを防ぐシール手段を設けず接続部間隙8を設け、枠体1内の空気が接続部間隙8から送風路4内に流入することで枠体1内を低温に維持する。 (もっと読む)




【目的】 燃焼芯の最も着火しやすいポイントを選んで着火するようにした放電式点火装置。
【構成】 上昇した燃焼芯の上部に放電電極をのぞませ、燃焼芯を上動する点火つまみ6の動作の途中から、点火器スイッチ7がオンになり、放電電極から上昇する燃焼芯に向けて放電するようにしたものである。また点火つまみ6に力を加えて燃焼芯の上昇動作中は、燃焼芯の高さが正常燃焼位置より若干高くまで上昇して、燃焼芯は着火の最適ポイントを必ず通過するようにしたものである。 (もっと読む)


121 - 124 / 124