三菱電線工業株式会社により出願された特許
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集合導体及びそれを用いたコイル
【課題】複数の導体線の集束性が優れる集合導体を提供する。
【解決手段】集合導体10は、各々、絶縁被覆された複数の導体線110が無撚り状態に束ねられた導体線束11と、導体線束11の外周に接触して覆うように設けられた金属層12とを有する。
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アンテナ装置
【課題】効率よく電波を放射・吸収するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】水平面内で無指向性を示すアンテナ本体1を具備し、アンテナ本体1の鉛直方向上下位置に円盤状導体から成る上下一対の無給電素子2,2を水平状に配設している。
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集合導体及びそれを用いたコイル
【課題】複数の導体線の集束性が優れる集合導体を提供する。
【解決手段】集合導体10は、各々、絶縁被覆された複数の導体線110が無撚り状態に束ねられた導体線束11と、導体線束11に、その長さ方向に沿って螺旋状に巻き付けられるように設けられた金属線12とを有する。上記金属線が、複数である集合導体が好ましい。より好ましくは、上記複数の金属線が無撚り状態に束ねられている集合導体である。更に好ましくは、上記複数の金属線のそれぞれが絶縁被覆されている集合導体である。
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アンテナ
【課題】広い周波数帯域にて、優れたVSWR(電圧定在波比)特性を示し、かつ、広範囲に亘って均一に電波を放射することのできる良好な指向性を発揮すると共に、整合周波数の調整を柔軟に行うことが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】3個以上の導電性材料から成る薄片面状アンテナ素子1を一点C廻りに回転対称として、かつ、微小間隙部3をもって相互に近接して配設し、薄片面状アンテナ素子1は、一点Cから最も離れた箇所に最外角部10を備えると共に、一点Cから最外角部10へ向かうラジアルスリット2を有し、ラジアルスリット2の内端は、微小間隙部3の内端に連続して形成し、さらに、微小間隙部3のラジアル方向中間位置に於て、アンテナ素子1の外周縁部13に外側スリット4を切欠形成している。
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含フッ素エラストマー組成物およびゴム部材
【課題】圧縮永久ひずみが小さく、かつ高負荷のかかった状態でプラズマ照射した際においても、クラックが発生しにくいゴム部材を成形することのできる含フッ素エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】過酸化物架橋可能な含フッ素エラストマー100質量部に対し、下記式(I)で示されるシラン化合物から選択される1種または2種以上を0.1質量部〜10質量部、および過酸化物を0.5質量部〜10質量部含有する、含フッ素エラストマー組成物。
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車両用制御装置
【課題】簡単な構成で遠隔制御ユニットから出力された始動指令信号に応じてエンジンを適正に始動できるようにする。
【解決手段】車外からエンジンの始動要求信号を送信可能な携帯機1と、該携帯機1から送信された始動要求信号を受信してエンジンの始動指令信号を出力する遠隔制御ユニット2と、該始動指令信号に応じてエンジンの始動制御を実行する車両制御ユニット3とを備え、上記遠隔制御ユニット2と車両制御ユニット3とを接続してエンジンの始動制御に関する信号を伝送する専用の伝送回線12を設けるとともに、上記車両制御ユニット3は、遠隔制御ユニット2の出力信号に付された識別情報と予め記憶された登録情報とを照合する制御と、エンジン始動条件の成立を判別する制御とを実行するとともに、上記識別情報と登録情報とが一致し、かつエンジンの始動条件が成立していると判別された場合に、エンジンの始動制御を実行するように構成された。
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同軸ケーブル
【課題】内部導体を安定して保持することが可能な同軸ケーブルの提供。
【解決手段】内部導体2Aと外部導体3Aとの間の隙間αに充実または中空の絶縁体ロッド4Aを複数設ける。絶縁体ロッド4Aは、ポリプロピレンまたはポリエーテル・エーテル・ケトンからなり、内部導体2Aの外周に均等に配置されたうえで同心撚りされて外部導体3Aに接している。
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ダブルクラッド光ファイバ及びその製造方法、並びにダブルクラッド光ファイバ心線の製造方法
【課題】コアの紫外線劣化を生じ難くして伝送特性の優れたダブルクラッド光ファイバを得る。
【解決手段】ダブルクラッド光ファイバ11は、ファイバレーザ或いはファイバアンプ等の分野で使用される。ダブルクラッド光ファイバ11は、希土類元素が添加されたガラス製のコア11aとそれを被覆するように設けられコア11aより屈折率が低いガラス製の第1クラッド11bとそれを被覆するように設けられ第1クラッド11bより屈折率が低い第2クラッド11cとを有する。第2クラッド11cを形成する第2クラッド材料は、熱硬化性樹脂である。
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レーザ光用光ファイバ構造体及びその製造方法
【課題】誘電体多層膜のレーザ耐性を高める。
【解決手段】レーザ光用光ファイバ構造体10は、レーザ光入射端及び出射端の少なくとも一方に誘電体多層膜12が設けられている。誘電体多層膜12は、その形成後に酸素雰囲気下でCWレーザが照射され、その光吸収によるアニール処理が施されている。
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耐腐食性複合シール構造
【課題】真空保持性(密封性能)と耐腐食気体性を具備し、長い使用期間に耐える複合シール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】相互に平行な対応平面11,12間に介装され、受圧凹溝7を形成する密封用リップ部13,13を有する弾性シール6と、この弾性シール6が押込まれる密封用リップ部15,15を有する耐腐食性シール3とを、具備する。
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