説明

株式会社マルハニチロ水産により出願された特許

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【課題】 簡便かつ安全な手段により、−18〜−25℃程度の通常の冷凍温度帯での長期間保存中における風味の劣化を抑制でき、かつ、冷凍保管中の肉色の変色は進行するものの、解凍後に実際に食品を賞味する際に好ましい鮮紅色の肉色を呈するミオグロビン含有生食用赤身魚肉の加工食品を提供すること。
【解決手段】 ミオグロビン含有生食用赤身魚肉を、還元剤を含有する状態で、酸素難透過性包装材料を用いて密封包装した後、冷凍処理する。 (もっと読む)


【課題】 果肉原料として缶臭のある缶詰みかんを用いず、生みかんを使用して、ゼリー部分との風味バランスのとれ、且つフレッシュな風味・食感を有する生みかん入り常温保存ゼリーを製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 じょうのう膜を剥皮した後に、所定の糖度となるまで浸漬用糖液に浸漬した生みかん果肉を、ゲル化剤、抗酸化剤及びゼリー液用糖液を含有するpH3.7以下のゼリー液と共に包装容器に充填し、密封後、加熱殺菌することにより、生みかん入り常温保存ゼリーを製造する。 (もっと読む)


【構成】 駆動アーム10に常に地面と平行を保持して移動すべく平行アーム14を接続する。そして、前記平行アーム14に平行ビーム型ロードセルを組み込む。
【効果】 従来品に比して全休の構造を簡略化することができる。また、軽量化することができると共に製造コストを安くすることもできる。また、平行ビーム型ロードセルには従来のスライダーシャフトを用いた装置の如き摺動部分がないから摩耗による機械的損失が生じない。また、装置全体が剛体であるから安定性がよい。 (もっと読む)


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