説明

株式会社マルハニチロ水産により出願された特許

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【課題】天然・養殖、エビの種類を問わず、鮮度を維持したままで加工工程上に容易に導入できうる呈味を増強した生鮮エビを作る処理法、および旨味が増強された生鮮品・冷凍品・加熱品のエビ加工品全般の提供。
【解決手段】核酸関連物質中の5’−イノシン酸(IMP)の割合が40%以上で、旨味が増強されたエビ類およびエビ類を10〜50℃の温度で、0.1時間〜24時間保持することを特徴とする核酸関連物質中の5’−イノシン酸(IMP)の割合が40%以上で、旨味が増強されたエビ類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】魚卵の熟度を正確に判定できる魚卵熟度判定装置及び魚卵熟度判定方法を提供する。
【解決手段】載置トレー6の上に魚卵Wを載置して、光照射手段11から魚卵Wに対して光を照射し、光照射手段11から光が照射された状態で魚卵Wの少なくとも一部を含む画像を撮像手段12で撮像する。そして、撮像手段12によって撮像された画像Paを画像処理して、魚卵Wを透過する光の光透過値を測定し、その測定した光透過値に基づいて魚卵Wの熟度を判定する。 (もっと読む)


【課題】ドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)等の高度不飽和脂肪酸を高濃度で含む高度不飽和脂肪酸グリセリドを製造する方法の提供。
【解決手段】リパーゼを用いた高度不飽和脂肪酸を含有する原料油脂をリパーゼにより加水分解し複数の高度不飽和脂肪酸を濃縮する高度不飽和脂肪酸を多く含む高度不飽和脂肪酸グリセリドを製造する方法であって、極性有機溶媒の存在下でリパーゼと油脂とを反応させ、高度不飽和脂肪酸の加水分解効率を抑制し、反応によって得られる混合物からリパーゼ、水、極性有機溶媒、グリセリンならびに遊離脂肪酸あるいは遊離脂肪酸および脂肪酸低級アルコールエステルを除去し、アシルグリセロール中の複数の高度不飽和脂肪酸を濃縮することを含む、高度不飽和脂肪酸が濃縮され多量に含む高度不飽和脂肪酸グリセリドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】トリアシルグリセロールの2位に結合したDHAよりもトリアシルグリセロールの1,3位に結合したDHAの含有率が高いトリアシルグリセロール混合物を簡便に効率よく製造する方法の提供。
【解決手段】リパーゼを用いるエステル化反応により、DHAを含有する脂肪酸混合物とグリセリンとから、DHAが結合したトリアシルグリセロールを含むトリアシルグリセロール混合物を製造する方法であって、該トリアシルグリセロール混合物中のDHAが結合したトリアシルグリセロールにおいて、トリアシルグリセロールの2位に結合したDHAよりもトリアシルグリセロールの1,3位に結合したDHAの含有率が高いトリアシルグリセロール混合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】皮膚におけるタンパク質分解酵素の阻害因子を増加させ、皮膚の保水率を改善させる組成物の提供。
【解決手段】コラーゲン又は生体内でコラーゲン合成が促進されるコラーゲンの分解物若しくはコラーゲンのアミノ酸組成に近いアミノ酸組成物を有効成分として含むタンパク質分解酵素阻害因子発現増強剤。 (もっと読む)


【課題】ターゲットとする特定の食品中の食物アレルゲンタンパク質等のタンパク質を精度よく測定する方法の提供。
【解決手段】加工食品中の食物アレルゲンタンパク質を該食物アレルゲンタンパク質に対する抗体を用いて免疫学的に測定する方法であって、測定の際の反応液に動物の筋肉組織由来タンパク質を添加して測定する方法。 (もっと読む)


【課題】種々の増殖因子との結合作用、神経突起伸長促進作用を有する、多糖およびオリゴ糖、ならびにそれらを含む神経性疾患治療用組成物、炎症性疾患治療用組成物または創傷治療用組成物の提供。
【解決手段】コンドロイチン硫酸/デルマタン硫酸ハイブリッド鎖、コンドロイチン硫酸Cならびにそれらに由来するオリゴ糖。 (もっと読む)


【課題】 簡便且つ安全な手段により、−18〜−25℃程度の通常の冷凍温度帯での長期間保管中における肉色の変色及び風味の劣化を抑制でき、冷凍保管状態〜解凍後未開封状態〜包装を開封して実際に食品を賞味する状態までの各段階を通じて、好ましい鮮紅色の肉色を呈する生食用赤身魚肉の加工食品を提供すること。
【解決手段】 生食用赤身魚肉を、アスコルビン酸類及び/又はエリソルビン酸類をアスコルビン酸及びエリソルビン酸としての重量換算で総量50〜300ppm含有する状態で、23℃における酸素透過度が1000〜2000cc/m2 ・24hrs ・ atmの範囲内である包装材料を用いて密封包装した後、冷凍処理する。 (もっと読む)


従来、様々な検査及び臨床症状から総合的に診断していた関節リウマチを簡便に検出又は鑑別する方法を提供する、及び関節リウマチの病期並びに機能障害度を簡便かつ客観的に評価する方法を提供すること。 体液等の試料中のL−PGDSを測定し、その測定値を指標とすることにより、関節リウマチを検出、鑑別する。更に、その測定値を指標にすることにより、関節リウマチ患者の病期又は機能障害度の判別を行う。
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【課題】 天然・養殖、エビの種類を問わず、鮮度を維持したままで加工工程上に容易に導入できうる呈味を増強した生鮮エビを作る処理法、および旨味が増強された生鮮品・冷凍品・加熱品のエビ加工品全般の提供。
【解決手段】 核酸関連物質中の5’−イノシン酸(IMP)の割合が40%以上で、旨味が増強されたエビ類およびエビ類を10〜50℃の温度で、0.1時間〜24時間保持することを特徴とする核酸関連物質中の5’−イノシン酸(IMP)の割合が40%以上で、旨味が増強されたエビ類の製造方法。 (もっと読む)


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