説明

電気化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】
発光強度の高い蛍光体とその製造方法及びこの蛍光体を用いた高輝度な発光装置を提供する。
【解決手段】
一般式:MeReSiAlで示される蛍光体である。ただし、Meは、Srを必須の元素とし、Na、Li、Mg、Ca、Ba、Sc、Y及びLaから選ばれる元素の一種以上を含んでもよく、ReはEuを必須の元素とし、Mn、Ce、Tb、Yb及びSmから選ばれる元素の一種以上を含んでもよい。また、a=1−x、b=x、c=(2+2p)×(1−y)、d=(2+2p)×y、e=(1+4p)×(1−z)、f=(1+4p)×z、とするとき、パラメータp、x、y及びzが、1.620<p<1.635、0.005<x<0.300、0.200<y<0.250、0.070<z<0.110、である。 (もっと読む)


【課題】作業性、硬化性に優れ、接着強度及び耐久性に優れる接着剤及び接着工法の提供。
【解決手段】主剤として平均粒径が1.0μm以下である微粒子シリカ及び水を含有し、硬化剤として平均粒径1.0μm以下のカルシウム化合物、分散剤及び水を含有してなる接着剤。主剤として平均粒径が1.0μm以下である微粒子シリカ、分散剤及び水を含有し、硬化剤として平均粒径1.0μm以下のカルシウム化合物、分散剤及び水を含有してなる接着剤。更にポリマーディスパージョンや硬化時間調整剤を含有しても良い。主剤と硬化剤をそれぞれの容器に別々に収容し、使用時に2剤を混合してなる接着工法。 (もっと読む)


【課題】自己流動性を有する繊維補強セメント系材料において、練り混ぜから打設終了までの間に繊維の分散性が安定して高く維持される混練物を提供する。
【解決手段】高流動繊維補強モルタルまたはコンクリート混練物を得る際に、繊維の種類に応じて以下のように骨材の最大粒径を調整する。(1)平均繊維長5〜25mm、密度7〜10g/cm3の繊維→骨材最大粒径0.3〜2.5mm、(2)平均繊維長25超え〜70mm、密度7〜10g/cm3の繊維→骨材最大粒径1.2〜20mm、(3)平均繊維長5〜25mm、密度0.9〜2.6g/cm3の繊維→骨材最大粒径0.15〜2.5mm、(4)平均繊維長25超え〜70mm、密度0.9〜2.6g/cm3の繊維→骨材最大粒径0.6〜20mm。 (もっと読む)


【課題】高い熱伝導率と半導体素子に近い熱膨張率を兼ね備え、さらには、半導体素子のヒートシンク等として使用するのに好適なように、表面の面粗さを改善したアルミニウム−ダイヤモンド系複合体を提供する。
【解決手段】ダイヤモンド粒子とアルミニウムを主成分とする金属とを含む平板状のアルミニウム−ダイヤモンド系複合体1であって、上記アルミニウム−ダイヤモンド系複合体は複合化部2及び上記複合化部の両面に設けられた表面層3からなり、上記表面層3が厚さが0.3〜50μmのダイヤモンドライクカーボン材料からなり、上記ダイヤモンド粒子の含有量が、上記アルミニウム−ダイヤモンド系複合体全体の40体積%〜70体積%であることを特徴とするアルミニウム−ダイヤモンド系複合体。 (もっと読む)


【課題】耐水性及び塗工性に優れた水系接着剤組成物及びウェットスーツ素材の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリクロロプレンラテックスに、その固形分100質量部に対して5〜30質量部のシリカを配合し、B型粘度計を用いて、No.4ローター、60秒、25℃の条件で測定した6rpmにおける粘度ηと60rpmにおける粘度η60との比(η/η60)が1.5〜2.5となるように調整して、水系接着剤組成物とする。そして、ロール塗布機を使用して、発泡ゴムシートの片面又は両面に、この水系接着剤組成物を塗布して接着剤層を形成し、接着剤層の水分が80%減少するまでの間に布類を貼り合わせて、ウェットスーツ素材とする。 (もっと読む)


【課題】
ピンホール等の問題が無く、高い水蒸気バリア性を有し、且つ実用上十分な柔軟性を有するシートを提供する。
【解決手段】
偶数番目の層(A層)と奇数番目の層(B層)が交互に積層され、全層数が9層以上の奇数の層で構成され、前記A層が下記の(1)〜(2)のすべての要件を有し、前記B層が熱可塑性樹脂Bからなる熱可塑性樹脂多層シートである。
(1)A層が、熱可塑性樹脂Aが70〜20質量%、鱗片状無機物が30〜80質量%の混合物からなる。
(2)複数のA層の厚みの合計がシートの総厚みに対して5%以上、50%未満である。
熱可塑性樹脂AおよびBとしては、各種の樹脂を用いることができるが、ポリオレフィン系樹脂が好ましい。A層に添加する鱗片状無機物は、アスペクト比が5以上の鱗片状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
高熱伝導率と半導体素子に近い熱膨張率を兼ね備え、さらには、半導体素子のヒートシンク等として使用するのに好適なように、表面のめっき性及び表面粗さを改善したアルミニウム−ダイヤモンド系複合体を提供する。
【解決手段】
ダイヤモンド粒子とアルミニウムを主成分とする金属とを含む平板状のアルミニウム−ダイヤモンド系複合体であって、ダイヤモンド粒子の含有量が、40〜70体積%であり、両側表面に厚さ0.01〜0.3mmのアルミニウムを主成分とする表面層3a、3bを有し、複合体の少なくとも1方の表面に直線状または断続的な欠陥を導入後、表面に、厚さ0.5〜15μmのNiめっき層又はNi+Auの二層のめっき層を設け、更に欠陥に沿って割断して、側面の一部が複合化部2が露出する構造であるアルミニウム−ダイヤモンド系複合体を提供する。 (もっと読む)


【課題】セッコウボードの利点を活かしつつ、外装にも適用可能な耐水性に優れ、浸漬後や加熱後の曲げ強度にも優れ、さらに、高い衝撃性も併せ持つ建材とその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)焼きセッコウとγ−2CaO・SiOを含有する建材用組成物、(2)焼きセッコウ10〜90質量部に対しγ−2CaO・SiO10〜90質量部である(1)の建材用組成物、(3)(1)又は(2)の建材用組成物を水で練り混ぜ成形した後、炭酸化養生を行うことを特徴とする炭酸化建材の製造方法、である。 (もっと読む)


【課題】セッコウボードの利点を活かしつつ、外装にも適用可能な耐水性に優れ、浸漬後や加熱後の曲げ強度にも優れ、さらに、高い衝撃性も併せ持つ建材とその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)焼きセッコウとβ−2CaO・SiOを含有する建材用組成物、(2)焼きセッコウ10〜90質量部に対しβ−2CaO・SiO10〜90質量部である(1)の建材用組成物、(3)(1)又は(2)の建材用組成物を水で練り混ぜ成形した後、炭酸化養生を行うことを特徴とする炭酸化建材の製造方法、である。 (もっと読む)


【課題】セッコウボードの利点を活かしつつ、外装にも適用可能な耐水性に優れ、浸漬後や加熱後の曲げ強度にも優れ、さらに、高い衝撃性も併せ持つ建材とその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)焼きセッコウとα−CaO・SiOを含有する建材用組成物、(2)焼きセッコウ10〜90質量部に対しα−CaO・SiO10〜90質量部である(1)の建材用組成物、(3)(1)又は(2)の建材用組成物を水で練り混ぜ成形した後、炭酸化養生を行うことを特徴とする炭酸化建材の製造方法、である。 (もっと読む)


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