説明

大日本塗料株式会社により出願された特許

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【課題】表面に溝部を介して区画された多数の方形状の凸部の表面に微小凹凸を形成し、且つ方形状の凸部の表面をそれぞれ異なる色調に仕上がるように塗装する方法を提供すること。
【解決手段】表面に溝部を介して区画された多数の方形状の凸部を有する基板の全表面に着色塗料(a)を塗装し、着色塗料(a)とは色調が異なる着色塗料(b)を凸部表面のみに塗装し、着色塗料(b)の塗膜が未乾燥の間に塗膜に骨材を散布して凸部表面に骨材を固着させ、次いでその得られた基板をコンベアによって搬送しつつ、コンピューターからの制御信号によって個々のエアレススプレーノズルからの着色塗料(c)の吐出、停止を制御して所定の凸部表面を塗装することにより、微小凹凸を形成した各々の凸部表面をそれぞれ異なる色調に塗装する塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 低速回転で、しかも、塗装タンクの形状、特に、濾斗状や傾斜底面を有する底部形状にも適応性があり、確実かつ均一な攪拌が可能な攪拌機を提供する。
【解決手段】 垂直軸下端に攪拌部材を装着した攪拌機において、上記攪拌部材は、垂直軸から左右に延びる支持部材と、下部に錘を装着した可動あるいは可撓の吊持部材とから構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、粉体塗料との密着性に優れた一次防錆塗料を用いて、塗装不要部がある鋼板に適用した場合に塗装不要部の塗膜除去が容易で、塗装作業性のよい鋼板の塗装方法を提供することを目的とする。
【構成】 鋼板表面に、(A)テトラアルコキシシリケートの加水分解縮合物及び/又は一般式 RSi(OR′)3で表わされるオルガノアルコキシシランの加水分解縮合物と(B)シリル基含有ビニル系樹脂とを含む展着剤と、亜鉛末とを含有する一次防錆塗料を塗装し、硬化させ、次いで、粉体塗料を塗装し、形成された粉体塗料塗膜から塗装不要部上に形成された塗膜を除去し、しかる後、粉体塗料塗膜を硬化させることを特徴とする鋼板の塗装方法。 (もっと読む)


【目的】 長尺な建築板、殊に表面に凹凸模様を有する建築板の表面に柄模様を能率良く且つ精度良く描出できる建築板の塗装方法を提供すること。
【構成】 コンベア1により搬送しつつある建築板Bの表面に柄模様を塗装する方法において、予め塗装すべき柄模様に対応する柄パタ−ンのパタ−ンデ−タ10をコンピュ−タ−11に記憶させ、前記コンベア1上に配した塗装ヘッド2に前記コンベア1の巾方向に亘って並列したジェットノズル3からのインク噴射の制御を前記コンピュ−タ−11の制御信号によるバルブ制御装置8により行ない、前記塗装すべき柄模様を前記ジェットノズル3からのインク噴射により前記建築板Bの表面に塗装することを特徴とする建築板の塗装方法。 (もっと読む)


【目的】 高硬度で耐水性、耐薬品性、耐汚染性、耐熱性、耐候性、撥水性および密着性に優れ、かつ着色性が自由で隠蔽性が高く、光沢のある塗膜を形成するコーティング用組成物。
【構成】 下記(I)、(II) および(III)の3液のうち、2液を混合したち、残りの液を混合するコーティング用組成物の製造方法。
(I)(a)一般式RSi(OR′)3 (式中、Rは有機基、R′はアルキル基またはアシル基)で表されるオルガノアルコキシシランの縮合物の平均分子量が3,000〜100,000のオルガノポリシロキサン100重量部、(b)アルコール類(オルガノアルコキシシランの加水分解によって遊離するアルコールを含む)200重量部以上、(c)充填材50〜1,000重量部の混合物からなる分散液。
(II) (d)一般式RSi(OR′)3 で表されるオルガノアルコキシシランを100〜1,500重量部。
(III)(e)前記(d)酸性コロイダルシリカ。 (もっと読む)


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