説明

JUKI株式会社により出願された特許

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【課題】 この発明の目的は、複数の電源仕様に対応可能で、且つ、その切り替え作業を操作性よく行うことのできるミシンの制御ボックスを提供することである。
【解決手段】 外部の交流電源を入力して整流平滑する整流平滑部8C,9Cと、整流平滑部8C,9Cで整流平滑した直流電源によりミシンモータを駆動するモータ駆動ドライバ11と、外部の交流電源を入力して電圧を変換する電源トランス24と、電源トランス24により電圧変換された交流電源によりミシンKアクチュエータを駆動するアクチュエータドライバとを備えたミシンの制御装置である。そして、整流平滑部8C,9Cは全波整流手段および倍電圧整流手段を有し、電源トランス24は独立した2つ以上の巻線n1,n2を有し、更に、整流平滑部8C,9Cにおける全波整流手段と倍電圧整流手段との切換え、並びに、電源トランス24における巻線の切換えを同時に行なう切換え手段23を備えている。 (もっと読む)


【課題】 各集積部の1階部分に帳票を搬入する際、確実に正常位置に搬入できるようにする。
【解決手段】 搬送ガイドを、該ガイドを搬送方向に10A〜10Cの部分に3分割するように連続形成された2本の溝10D、10Eと、これら両溝を搬送方向に移動し、各集積部の集積部に集積された帳票を、それぞれ下流側に隣接する集積部の2階部分に搬送する複数対の搬送フィン18とを備えた名寄せ搬送装置において、搬入手段により各集積部の1階部分に帳票を搬入する際に、各1階部分に位置する前記両溝10D、10Eを塞ぎ、搬送時には退避可能な補助ガイド36A、36Bを各チヤンネルに配設した。 (もっと読む)


【課題】 糸張力付加を可能とする制動部における回転子の慣性を小さくして高速での糸車の追従性を良くし、制動力についても軸回転角に対するトルク変動がなく、軸回転数の変化に対しても制動トルクを安定させる。糸張力付加を可能とする駆動系において、インダクタンス及び慣性が小さく応答を早くして高速での糸調子皿の追従性を良くし、安定した糸把持力(張力)が得られ、太さが変化しても安定した糸把持力(張力)が得られ、構造が簡単で、電源投入時の原点復帰(イニシャライズ)も不要とする。
【解決手段】 ヒステリシスブレーキ11の制動力を発生する回転子の軸13に、制動力によって縫張力付加を可能とする回転体である糸車1を設けて、制動力のトルクを可変制御する。ボイスコイルモータの駆動により軸線方向に動作する動作軸に、その軸線方向動作に応じた対をなす皿間の間隔の変化によって糸把持力の変化に対応した糸張力付加を可能とする糸調子皿を設けて、把持力を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】 生地端の形状の曲率の大小やカーブの方向性に関わらず、生地端に合わせて縫目ピッチ及び縫代を確実に縫製できるエッジコントロール縫製装置を提供する。
【解決手段】 エッジ検出手段26,27により検出した生地端の曲率形状データを基に縫目ピッチに応じて送り車輪4,5及び側車輪16の送り量及び差動量を第1制御手段34によって制御するように構成し、生地端形状の曲率の大小やカーブの方向の相違にかかわらず生地端の曲率形状に合わせて「ピッチむら」を防止し一定の「縫目ピッチ」を得るとともに、生地端の曲率に応じて前記側車輪16の差動送り量の上限を第2制御手段によって設定するよう構成し、側車輪16が、生地の本来的な曲率形状ではない凹凸等に過剰に反応して縫目に「縫目よたり」が出る等の問題を防止し、生地端の曲率の大小及びカーブの方向に関係なく良好な縫目ピッチと縫代を確保するようにしたもの。 (もっと読む)



【目的】 文書などのシートを折り畳んで封筒に挿入し、封緘する封筒封入装置において、使用者の手間を軽減して能率良く封入を行なえる構成を提供する。
【構成】 シート1はカッターユニット2により切断された後、プールユニット6にプールされ、折りユニット8の折り機10により折り畳まれ、封入ユニット21のシート挿入部25で封筒27に挿入される。そして封緘部29で封筒27が封緘される。このような封入動作の実行前に、使用者が操作部34の操作でシート1と封筒27の寸法、及びシート1の折り形状の情報を入力する。それに応じてCPU31は折り形状に応じたシート1のカッターユニット2への適正なセット方向をディスプレイ33に表示させると共に、シート1の折り寸法を算出し、折りユニット8に設定する。 (もっと読む)



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