説明

JUKI株式会社により出願された特許

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【課題】適切なタイミングで自動的に電源スイッチをON/OFFすることができる部品供給部を備えた部品実装装置を提供する。
【解決手段】フィーダバンク22の基台23の背面に、フィーダバンク22への電力供給を行うためのフローティングコネクタ29を設け、基台23を把持して固定するための把持機構にフローティングコネクタ29と接続可能なコネクタ75を設ける。フローティングコネクタ29とコネクタ75とは、把持機構で基台23を把持したときに接続される。このとき、フローティングコネクタ29とコネクタ75との接続及び接続解除を、フィーダバンク電源をオフした状態で行うと共に、フローティングコネクタ29とコネクタ75とを接続した後でフィーダバンク電源をオンするように電力供給源を制御する。 (もっと読む)


【課題】良好な部品供給テープの搬送を行う。
【解決手段】部品供給テープAの搬送路22が形成されたメインフレーム20と、部品供給テープを搬送するスプロケットと、搬送路の上面通過位置Fにおいて電子部品の受け渡を行う受け渡し部51と、部品供給テープから封止テープHを分離させるテープ分離部52と、上面通過位置において部品供給テープを上方から保持するテープガイド機構50とを備え、テープガイド機構は、部品供給テープを押さえる上流側の第一のガイド部材60及び下流側の第二のガイド部材70と、第一及び第二のガイド部材のそれぞれに部品供給テープの押さえ圧を付与する第一と第二の加圧機構80,90とを備える構成を採る。 (もっと読む)


【課題】電子部品の誤実装を回避し、生産性を高める。
【解決手段】ヘッド106の各吸着ノズルに搭載する電子部品Cの順番とその電気的特性とが含まれた実装データを記憶する記憶部127と、移動機構の移送エリア内に、電子部品の二つの電極を電気的に接続可能な一対のプローブ21,22が各吸着ノズルに対応する配置で複数設けられた接触部20と、各対をなすプローブに接続された電子部品の電気的特性を計測する計測装置30とを備え、動作制御手段120は、計測装置による計測結果を搭載データと照合して電気的特性の整合性を判定すると共に整合しない場合に報知処理を行うと共に、プローブの各対を間隔ピッチを各吸着ノズルの中心間距離に一致させて一列に配置する。 (もっと読む)


【課題】カバーテープの収容容量過多により排出口カバーが開いた場合であっても、カバーテープが排出口から飛び出すのを防止することができる電子部品供給装置を提供する。
【解決手段】カバーテープ収容部8には、その排出口8bを開閉する排出口カバー9を設ける。通常時はカバーテープ収容部8の排出口8bに設けたロック部材11aと、排出口カバー9に設けた第1ストッパ部9eとを嵌合させて、排出口カバー9を閉状態に保持する。そして、カバーテープ22の収容容量過多により、排出口カバー9がカバーテープ22に押されて開状態となったとき、ロック部材11aと排出口カバー9に設けた第2ストッパ部9fとを嵌合させて、排出口カバー9を非全開となる開状態に止める。 (もっと読む)


【課題】アクセスできなかった空テープ用ガイド部の裏側へ容易にアクセス可能にする。
【解決手段】水平方向に前進させて装置本体の所定位置に装着され、同方向に後退させて装着が解除される、複数のテープフィーダ12が搭載可能な一括交換台車10と、所定位置に装着された前記台車に搭載されたテープフィーダのテープ送り方向下流端部から送り出される空テープを、下方に案内して排出させるガイド部16とを備えた実装装置において、前記ガイド部が、前記台車に固定された上部ガイド18と、装置本体側に固定された下部ガイド20により構成され、上部ガイドは、上部前方案内板24と、これに対抗配置された上部後方案内板26とを備え、下部ガイドは、上端が上部前方案内板の下端より上に位置する下部前方案内板28と、これに対向配置された、上端が上部前方案内板の下端及び上部後方案内板の下端より下に位置する下部後方案内板30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】布送り方向に沿った布端に沿って適切に縫い目を形成する。
【解決手段】針板14上の被縫製物C1,C2に下方から接して送り動作を行う送り歯1と、被縫製物に上方から接する押さえ足19と、送り歯による送り方向に交差する方向について被縫製物の縫い目に沿った端部の位置を移動調節する端部調節機構と、被縫製物の端部が所定位置にあるか否かを検知する検知手段24,25と、端部調整機構を、検知手段が端部ありと検知した場合に検知手段から離れる方向に移動制御し、検知手段が端部なしと検知した場合には、当該検知状態が継続する時間又は送り距離について定めた閾値を超えるまで端部なしの検知が継続した場合に、被縫製物が検知手段から離れる方向に移動するよう制御を行う制御手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ミシン本体を倒置した状態で固定可能なミシンにおいて、直立位置及び倒置位置の切り換えにおける操作性の向上を図る。
【解決手段】ミシン本体3を回動させて直立位置から倒置位置に移行した際に、ミシン本体を当該倒置位置にて固定する固定装置4は、ミシンテーブル2から突設されたピン部材24と、一端部がミシン本体に回動自在に連結され、ピン部材が挿通される溝部7が形成された保持部材5と、ミシン本体の回動に伴ってピン部材が溝部内を相対的に移動する際の移動方向を規制する規制装置6と、を備え、規制装置は、溝部の係止溝部9を閉鎖する閉状態と係止溝部を開放する開状態とに変換可能に構成された可動部材61を備え、ミシン本体を回動させる際に可動部材に対してピン部材からミシン本体の自重による接触圧力が加わった場合、可動部材は開状態となって、ピン部材の移動方向を案内溝部8の方向から係止溝部の方向に移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】取っ手等が設けられる後端部への作業者等の接触があっても、電子部品の電子部品実装装置への受け渡し部の位置変化を抑え、受け渡し部の位置変化による部品吸着エラーや誤搭載を防止する。
【解決手段】本発明の電子部品フィーダ1は、電子部品を電子部品実装装置100に受け渡す受け渡し部A1に送るキャリアテープ送り機構2を含む部品供給機構部Aと、キャリアテープの受け渡し部への送り方向と逆方向の端に配置される後端部(カバーテープ回収倉庫部7)とを備え、このカバーテープ回収倉庫部にカバーテープ回収倉庫7A及び取っ手7bが設けられ、カバーテープ回収倉庫部が部品供給機構部に対しキャリアテープの幅方向に相当する側方L,Rに移動可能(傾動可能)に設けられた電子部品フィーダである。 (もっと読む)


【課題】電子部品の検査にかかるサイクルタイムを短縮し、検査の精度を高めること。
【解決手段】電子部品実装装置100の制御部14により、基板Bに電子部品Pを実装する前に、電子部品実装前の基板の画像を取得し、基板保持部3の基準位置に対する各電子部品の基準実装位置を算出する。そして、制御部14は、算出された基板保持部3の基準位置に対する各電子部品Pの基準実装位置を記憶部14dに記憶する。 (もっと読む)


【課題】搭載ヘッドの可動範囲よりも大きいサイズを有する回路基板上に、電子部品を適正に搭載することができる部品実装装置及び部品実装方法を提供する。
【解決手段】部品実装装置1は、X方向の長さがヘッド可動範囲より長い回路基板5をX方向にずれた2箇所でクランプして停止させ、各停止位置で電子部品20を搭載する。このとき、一方の停止位置のみで搭載可能な部品は、その停止位置で装着し、両方の停止位置で搭載可能な部品は、装着優先度が高い場合(背が低い部品、下に搭載する部品)は1回目の停止位置、装着優先度が低い場合(背が高い部品、上に搭載する部品)は2回目の停止位置で装着する。 (もっと読む)


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