説明

ホーチキ株式会社により出願された特許

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【課題】受信機によって録音された告知放送を利用者が聴く場合に、受信機の構成を簡易に維持しつつ、当該告知放送が何時録音されたものであるのかを利用者が容易に把握することができる告知放送システムを提供する。
【解決手段】告知放送信号を送信するセンター装置10と受信する受信機20とを備える告知放送システム1において、センター装置10は、告知放送の放送日時を放送するための情報として日時情報又は日時生成コマンドを送信する日時送信制御部18aを備える。受信機20は、日時情報に基づいて放送日時を放送し、又は、日時生成コマンドに基づいて放送日時を生成して放送する、日時再生制御部30aと、告知放送信号と日時情報又は日時生成コマンドとを記録する音声記録部23とを備える。告知放送の再生が所定方法で指示された場合には、告知放送を行うと共に、日時情報又は日時生成コマンドに基づく放送日時の放送を行う。 (もっと読む)


【課題】複数住戸の警報システムを、家電機器などを管理する機器管理システムを利用して相互連携しシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上する。
【解決手段】複数の住宅24−1,24−2に、火災を検知した場合に相互に警報する複数の住警器10−11〜10−22を備えた警報システムを設け、複数の警報システムを、電源コンセント装置100−11〜100−22による家電機器の消費電力等の検知信号を、ネットワークアダプタ200−1,200−2を経由してインターネット300上のサーバ400に伝送して処理させる機器管理システムを利用して連携させる。住宅24−1の警報システムで火災を検知した場合、ネットワークアダプタ200−1、サーバ装置400及びネットワークアダプタ200−2を経由して他の住宅24−2の警報システムに火災連携連動信号を伝送して連携元警報システムでの異状を示す異常警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】警報器を備えた複数の警報システムを、家電機器などをネッワーク経由で管理する機器管理システムを利用して相互に連携してシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】住宅24−1,24−2の警報システムは、住警器10−11〜10−22の間で第1通信プロトコルに従った信号の送受信により相互に連動して警報する。ネットワークシステムは、各住宅の電源コンセント装置100−11〜100−22による家電機器消費電力等の信号を、ネットワークアダプタ200−1,200−2を経由してインターネット400上のサーバ500に伝送して処理させる。中継器300は第1無線通信プロトコルと第2無線通信プロトコルとの間のプロトコル変換を行って中継し、警報器10−11で火災を検知した場合、他の住宅24−2の警報システムに火災連携連動信号を伝送して他住戸火災警報させる。 (もっと読む)


【課題】放水点検に用いる圧力センサの校正や圧力計の点検を簡単且つ容易にできるようにする。
【解決手段】自動点検に使用する放水圧力センサ78の校正時に、マスタ圧力センサが検出している給水圧力を基準スパン圧力として測定すると共に、遠隔三方切替弁76の通常切替位置で放水圧力センサ78が検出する大気開放圧となる零点圧力、及び遠隔三方切替弁76の点検切替位置への切替えにより給水圧力を導入して放水圧力センサ78が検出するスパン圧力を測定し、放水圧力センサ78の零点及びスパンをマスタ圧力センサの零点及びスパンに校正するための零点補正定数及びスパン補正係数を導出する。校正終了後は、遠隔放水点検の際に放水圧力センサ78で検出された圧力を、零点補正定数およびスパン補正係数に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】実放水試験に用いる圧力センサの校正を簡単且つ容易にできるようにする。
【解決手段】校正時に、遠隔三方切替弁42を通常位置に切り替えた状態で末端圧力センサ44が検出する零点圧力Paを測定し、更に電動弁40を開制御してマスタ圧力センサ38の検出圧力を基準スパン圧力Pmとして測定すると共に、末端圧力センサ44の検出圧力をスパン圧力Pbとして測定する。続いて、測定した基準スパン圧力Pmを、末端圧力センサ44の配置高度に応じた換算基準スパン圧力Pmoに変換し、末端圧力センサ44の零点を校正するための零点補正定数、及び末端圧力センサ44のスパンをマスタ圧力センサ38の換算基準スパンPmoに校正するためのスパン補正係数を導出する。校正終了後は、末端圧力センサ44で検出された圧力を、零点補正定数およびスパン補正係数に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】ゴミ収納室といった外部から見えない閉鎖環境であっても、確実に火災を検知して自動消火を可能とする。
【解決手段】塵芥収集車10のゴミ収納室12に、火災による熱を受けて開放作動する閉鎖型の感熱放射ヘッド24を設置し、消火薬剤を加圧充填した容器20を外部に設置し、感熱放射ヘッド24に配管接続する。ゴミ収納室12で火災が発生すると、火災による熱を受けた感熱放射ヘッド24が開放作動し、容器20から消火薬剤を供給して感熱放射ヘッド24から放射させる。更に、ゴミ収納室12に開放型放射ヘッド26を設置し、三方切替弁22の切替操作で手動放出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置の開放構造を簡単にしてコストを低減すると共に扱い易くする。
【解決手段】内部に消火栓弁と消火ホースを収納した消火栓装置10の収納箱前面の開口部14に下側にロールスクリーン装置26を配置し、ロールスクリーン装置26から不燃性又は難燃性のスクリーン24のよる巻き出し又は巻き込みにより開口部14を開閉自在とする。スクリーン開閉操作部30は、ロールスクリーン装置26から巻き出したスクリーン24の先端の支持部材28を保持して開口部14を閉鎖しており、ハンドルレバー32を回動操作すると支持部材28の保持が解除され、スクリーン24をロールスクリーン装置26に巻き取って開放させる。 (もっと読む)


【課題】スピーカからの警報音が出なくなる障害が発生しても、警報音に代替する警報動作を行って警報機能の低下を抑制する。
【解決手段】警報処理部40は、火災等の異常を検知した場合に、火災警報音をスピーカ36から出力すると共にLED22を点灯して警報表示する。障害検知部42はスピーカ36から警報音が出力されない警報音障害を検知する。警報音代替処理部50はイベント検知部38で警報音障害検知を検出した場合、スピーカ36の警報音に代替する警報動作を行わせる。警報音代替処理部は例えばLED22に流す駆動電流を増加させて表示輝度を上げて強く光らせる。 (もっと読む)


【課題】警報システムと機器管理システムの機能を損なうことなく在宅状況の検知と連携することにより、機能を拡張可能とする。
【解決手段】警報システムは、住警器10−1〜10−4で火災を検知して火災警報を出力すると共に他の住警器に第1通信プロトコルに従った火災状連動信号を送信して火災警報を出力させる。機器管理システムは、電源コンセント装置200−1〜200−5から機器の消費電力検知信号を第2無線通信プロトコルに従ってゲートウェイ装置300に無線送信した後にサーバ500に送信して処理し、処理結果を携帯電話800に表示させる。住警器10−1で火災を検知した場合、ゲートウェイ装置300を経由してサーバ500に火災連携連動信号を送信し、携帯電話800から火災警報を出力させる。携帯電話800から在宅確認要求があると、サーバ500は住警器の人感センサ15の検知信号を取得して在宅情報を携帯電話800に表示する。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置の開放構造を簡単にしてコストを低減すると共に扱い易くする。
【解決手段】内部に消火栓弁と消火ホースを収納した消火栓装置10の収納箱前面の開口部14に、上部の保持で前記開口部を閉鎖し、上部の保持解除で下降して開口部を開くシャッター機構を設ける。シャッター機構は、上側に位置する板部材の下部内側に下側に位置する板部材の上部が重なるように複数枚の板部材26−1〜26−5を高さ方向に連設したシャッター扉24を設け、シャッター扉24の各板部材を上下方向にガイド溝34で案内させ、シャッター開閉操作部30によりシャッター扉24の最上部の板部材26−1を保持して各板部材26−1〜26−5を吊下げ展開させることで開口部14を閉鎖し、ハンドルレバー32を回動操作するとシャッター扉30の保持が解除され、シャッター扉30の各板部材26−1〜26−5が下降して開口部14を開放させる。 (もっと読む)


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