説明

東京特殊電線株式会社により出願された特許

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【課題】基端側から他端側へ向けて細くなった管形状の高品質の横照射型レーザーチップを製造する。
【解決手段】先端近傍の周面にマスキング材(Q)を貼着した斜め先端母型部(H)の表面に内面被覆材を電解めっきし内面被覆(1)を形成し、内面被覆(1)の表面に芯材をめっきし芯(2)を形成し、斜め先端母型部(H)を引き抜き、マスキング材(Q)を除去し、芯(2)の表面に外面被覆材をめっきし外面被覆を形成する。
【効果】基端側から他端側へ向けて細くなった管形状の高品質の横照射型レーザーチップを製造できる。 (もっと読む)


【課題】一端側から他端側へ向けて細くなった管形状の高品質のレーザーチップを製造する。
【解決手段】尖頭母型部Hの表面に内面被覆材を電解めっきし内面被覆1を形成し、内面被覆1の表面に芯材をめっきし芯2を形成し、尖頭母型部Hを引き抜き、内面被覆1および芯2の他端側に開口を形成し、芯2の表面に外面被覆材をめっきし外面被覆を形成する。
【効果】一端側から他端側へ向けて細くなった管形状の高品質のレーザーチップを製造できる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル性と簡便な接続性という従来のフレキシブルフラットケーブルの利点を失うことなく、特性インピーダンスが目的の値に整合されているシールドフレキシブルフラットケーブルを提供する。
【解決手段】片面に熱融着性接着層を有し、両端末の導体を所定長露出させて接続端末部(端末導体露出部)(t)を設ける長さ分のみ片方のフィルム長さを短くした2枚の絶縁フィルム(1a,1b)を、接着層面を互いに内側にし、この間に複数本の平角導体(2)を所定間隔に並列配置して接着したフレキシブルフラットケーブル体(5)の片面に、金属箔フィルム除去部(a)が、繰り返しパターン状配列を持つ穴配列で必要数量空けられた穴空き金属箔フィルム(6)を熱接着して、特性インピーダンスの整合が可能なシールドフレキシブルフラットケーブル(10)とする。
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【課題】小さな引抜き力・大きな圧下率で角線を製造する。
【解決手段】一対の角線成形用2分割ダイス(10a,10b)を対向させる。第1のリダクション三角溝(11a,11b)と、第1のストレート三角溝(12a,12b)と、第2のリダクション三角溝(21a,21b)と、第2のストレート三角溝(22a,22b)とで形成される四角の穴に丸線(M0)を通し、角線(K2)を得る。このとき、角線成形用2分割ダイス(10a,10b)を逆位相で対向方向に振動させる。
【効果】小さな引抜き力・大きな圧下率で角線を製造することが出来る。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上する。
【解決手段】回転するように支持された円筒状の加熱ロール1と、加熱ロール1の内部に挿入され加熱ロール1と同心の円周面を有し且つ回転しないように支持されたボビン3と、ボビン3の円周面に均等な密度で固定され且つ加熱ロール1の長手方向にのびる複数の内側導線5aおよび加熱ロール1の外側空間に配置され且つ複数の内側導線5aのリターン路となる外側導線5bからなる励磁コイル5とを具備し、外部導線5bは加熱ロール1側から見て凹面状に分布している。
【効果】励磁コイルの内部に加熱ロールが存在するため、加熱効率を向上できる。内側導体をボビンの円周面に均等な密度で固定しているため、局所的な磁束飽和が起こらない。複数の外部導線を凹面状に分布させるため、凹面の中央と端での磁束密度の差が小さくなり、均一な温度分布で加熱ロールを加熱できる。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上する。
【解決手段】回転支持具2により回転するように支持された円筒状の加熱ロール1と、加熱ロール1の内部に挿入され加熱ロール1と同心の円周面を有し且つ固定支持具4により回転しないように支持されたボビン3と、ボビン3の円周面に均等な密度で固定され且つ加熱ロール1の長手方向にのびる複数の内側導線5aおよび加熱ロール1の外側空間に配置され且つ複数の内側導線5aのリターン路となる外側導線5bからなる励磁コイル5とを具備する。
【効果】最も磁束密度が高くなる励磁コイル5の内部に加熱ロール1が存在するため、加熱効率を向上することが出来る。また、複数の内側導体5aをボビン3の円周面に均等な密度で固定しているため、局所的な磁束飽和が起こらず、加熱ロール1の広い範囲で好適に発熱させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】経時的な酸化を抑制したり、はんだ付け時等に起こり易い酸化を抑制することができるフラーレン複合めっき電線及びその製造方法並びにフラーレン複合めっきエナメル電線を提供する。
【解決手段】金属芯線11と、その金属芯線11上に形成されたフラーレン複合めっき皮膜12とを有するように構成した。フラーレン複合めっき皮膜12は、フラーレンとして、フラーレンC60、フラーレンC70及び高次フラーレンの中から選ばれる1種又は2種以上を含有することが好ましく、また、フラーレン複合めっき皮膜が、銅、ニッケル、鉄、クロム、金、銀、白金、パラジウム、ルテニウム、ロジウム及びそれらの合金の群から選ばれるいずれかを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】正確な輝度制御を行う。
【解決手段】制御回路(6)は、輝度安定化期間では輝度検出領域駆動回路(2)を制御して輝度検出領域(1b)の表示を白色とし光センサ(5)で検出した輝度を基にバックライト輝度調整回路(4)を制御してバックライト(3)の輝度を調整し、輝度安定化期間以外の期間では輝度検出領域駆動回路(2)を制御して輝度検出領域(1b)の表示を白色と灰色に短時間で変化させる。
【効果】輝度安定化期間以外の期間では輝度検出領域(1b)の表示を白色と灰色に短時間で変化させるため、輝度検出領域(1b)の焼付きを防止でき、輝度検出領域(1b)と画像表示領域(1d)の輝度の整合性を維持でき、正確な輝度制御を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】正確な電気長を有する高周波同軸ケーブルアセンブリが得られる製造方法および高周波同軸ケーブルアセンブリを提供する。
【解決手段】中心導体の外周に順次、絶縁体、金属箔の螺旋巻きにより形成した内側の外部導体、編組により形成した外側の外部導体、好ましくは前記内側外部導体と外側外部導体の間に介在させた緩衝用の樹脂テープおよびシースからなる高周波同軸ケーブルと同軸型コネクタとを接続した構造の高周波同軸ケーブルアセンブリの製造方法であって、
高周波同軸ケーブルのケーブル切断・シース剥離工程;f1と、はんだ処理工程;f2と、段差・螺旋状加工工程;f3と、電気長測定・換算工程;f4と、削り込み加工工程;f5と、接着剤塗布・硬化工程;f6と、からなり電気長制御が可能な高周波同軸ケーブルアセンブリを製造する。
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【課題】競りに参加可能な買い手数を増加させる。
【解決手段】競り中に変化しない固定表示データ(S)と競り中に変化するリアルタイム表示データ(R)とに分け、リアルタイム表示データ(R)は競り中に繰り返し送信するが、固定表示データ(S)は競り中に送信しないか又はリアルタイム表示データ(R)よりも少ない頻度で送信する。
【効果】固定表示データ(S)は例えば商品情報であり、特に画像を含む場合にはデータサイズが巨大になる。他方、リアルタイム表示データ(R)は例えば競り価格であり、画像データに比べてデータサイズはずっと小さい。競り中はリアルタイム表示データ(R)のみを繰り返し送信することで、競り中のトラフィック量が小さくなり、競りに参加可能な買い手数を増加させても、全買い手での競り価格のリアルタイム性を担保することが出来る。 (もっと読む)


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