説明

東京特殊電線株式会社により出願された特許

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【課題】ペン先の位置を連続的に検出可能とし且つポインティング動作を検知可能とし且つ電池の消耗を少なくする。
【解決手段】ペン軸状の外形を有するペン軸部(1)の下端から突出したペン先部(2)に再帰反射部(3)を設置し、ペン軸部(1)の上端に発光部(4)を設置し、プッシュボタン(6,7)が押されたときに発光部(4)を発光させる。発光部(4)は、LED(4a)と、プリズム(4b)と、反射板(4c)とから構成する。
【効果】ペン先(7)の位置を連続的に検出できる。ポインティング動作を検知できる。電池(5)の消耗を少なくすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】ラミネート性を向上させた接着フィルム及び屈曲性を向上させたフラットケーブルを提供する。
【解決手段】絶縁フィルム(1a,1b)上に接着剤層(2a,2b)を有する接着フィルム(10a,10b)であって、接着剤層(2a,2b)には、ベース樹脂としてリン変性ポリエステルウレタン樹脂を用いると共に、ベース樹脂100重量部に対してリン窒素系難燃剤60重量部以上100重量部以下および無機フィラー30重量部以上50重量部以下を配合した接着剤を用いる。
【効果】優れたラミネート性、屈曲性および難燃性が得られる。 (もっと読む)


【課題】複数のカラー液晶表示装置の間で色が合っていないように見えるのを抑制する。
【解決手段】第1カラー液晶表示装置(A)の画面の基準箇所を含む複数箇所で色度を測定し、それら測定した色度の平均値を算出し、基準箇所での色度と平均値の差分で目標色度(xt,yt)を補正した値を新たな目標色度(xa,ya)とし、基準箇所での色度が補正した目標色度(xa,ya)に一致するように第1カラー液晶表示装置(A)を校正する。第2カラー液晶表示装置(B)についても同様の調整を行う。
【効果】複数のカラー液晶表示装置の組合せが団体規格JESRA_X−0093に合格する確率を高めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】高周波特性および絶縁特性に優れた絶縁電線を提供する。
【解決手段】断面輪郭が非円形の7本のエナメル線(4)が平行に集合して全体の断面輪郭が円形になった集合線(11)と、集合線(11)を束ねるように集合線(11)の外周に絶縁テープを巻回してなる第1絶縁被覆(1)とを具備する。
【効果】同一の導体断面積をもつ単線に比べて高周波損失を低減できる。同一の導体断面積をもつリッツ線に比べて外径を小さく出来る。また絶縁テープを巻くことにより撚りが無くとも集合線の結束力を保ち易いので外形バラツキを小さくでき、且つ絶縁特性にも優れている。 (もっと読む)


【課題】漏れ光量の調節が可能であり且つ光ファイバの端面を凸球面形状に研磨する工程を必要としない漏れ光測定方法および漏れ光測定用モジュールを提供する。
【解決手段】接合点(1)で、コア部を一部ずらせて2本の光ファイバ(11,12)を接合し、その接合点(1)からの漏れ光を光センサ(6)で測定する。
【効果】2本の光ファイバ(11,12)を接合するときのコア部のずらせ方を小さくすれば漏れ光量を少なくでき、大きくすれば漏れ光量を多くできる。光ファイバ(11,12)の端面を凸球面形状に研磨する工程は必要ない。 (もっと読む)


【課題】接触抵抗の不安定さを解消でき、被検査体との測定精度に優れた低コストのプローブユニット構造を提供する。
【解決手段】ガイドプレート20に装着された複数のリード線一体型のワイヤー型プローブ10の先端11を被検査体に押し当て、湾曲したプローブ10の反発力を検査圧力として利用し、プローブ10の後端12側をリード線として利用するプローブユニット構造1であり、ガイドプレート20を構成する複数のプレートは、被検査体側から、プローブ先端11を所定長さL1だけ突出させるプローブ先端側プレート21と、プローブ先端側プレート21から離間して配置され、そのプローブ先端側プレート21との間でプローブ10が湾曲する湾曲部13の長さL2を決定する中間プレート22と、中間プレート22から離間して配置され、その中間プレート側にスライド可能な調整機構を有し且つプローブ10を固定するプローブ後端側プレート23とを有する。 (もっと読む)


【課題】高周波での銅損の増加を抑制する。
【解決手段】樹脂製の円環状のボビン(11)と、そのボビン(11)のリブ(12)の間を通してトロイダル巻きされた編組線(13)とを具備する。ボビン(11)の内周側では、編組線(13)は、リブ(12)によって、エッジワイズ巻きとなるような扁平形状に規制されている。
【効果】高周波での表皮効果と線間近接効果を低減でき、高周波銅損の増加を抑制することが出来る。リブ厚さを薄くすることが出来る。安価な樹脂を利用できる。従って、巻線数を増やすことができ、コストを低減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】安価なセンサを用いてディスプレイ装置を試験可能にする。
【解決手段】試験対象のディスプレイ装置と同型の校正パターン表示用ディスプレイ装置(1)の輝度,x色度,y色度のうちの少なくとも輝度の入力値範囲内の3点以上で実測した基準測定値(R)と校正対象測定値(D)とを比較して校正関数(F)を算出する。校正パターン表示用ディスプレイ装置(1)と同型の試験対象のディスプレイ装置を、校正関数(F)を取得したセンサ(4)により試験する。
【効果】試験対象のディスプレイ装置に適合し且つセンサ(4)ごとに適合した校正関数(F)を取得できるので、誤差の発生を抑制でき且つ安価なセンサを使用することが出来る。このため、量産されるディスプレイ装置の試験を効率よく行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】ボビンに外部接続端子を植設する必要を無くす。
【解決手段】コイル端末部(2a,2b)を半田揚げすると共に穴(3a,3b)を開け、端子台(5a,5b)に突起(6a,6b)を設け、穴(3a,3b)に突起(2a,2b)を入れてコイル端末部(2a,2b)を固定する。
【効果】コイル端末部(2a,2b)が外部接続端子の働きをするので、ボビンに外部接続端子を植設する必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】薄い信号線をアームに好適に保持する。
【解決手段】磁気ヘッド(H)からの信号線(W)を、アーム(1,2)の制振のためのダンピングプレート(3)とアーム(1,2)とで挟んで保持する。
【効果】アーム(1,2)に溝を設ける必要がなくなると共に信号線(W)を溝に入れる作業も必要がなくなる。凹部(1a,2a)に信号線(W)を嵌めるため、信号線(W)を正確に位置決め出来る。アーム(1,2)の表面を削れば凹部(1a,2a)を容易に形成できる。 (もっと読む)


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