説明

株式会社東洋クオリティワンにより出願された特許

1 - 10 / 18


【課題】ガラス研磨を行った後、ガラスをパッドから剥離させる時に、ガラスの割れを防止可能なガラス研磨方法を提供する。
【解決手段】定盤1の表面に、少なくとも、ウレタンシート20とエラストマーシート21からなる積層シート2を貼り付ける工程と、積層シート2の表面に研磨対象のガラスGを貼り付ける工程と、ガラスGの表面を研磨する工程と、研磨工程後、ガラスGと共に積層シート2の端部を定盤1から剥離させる工程と、剥離工程の途中でガラスGと積層シート2の間に空気層Aを形成させた後、ガラスGのみを積層シート2から分離させる工程と、を有し、ウレタンシート20は、表面スキン層20aとセル層20bからなり、表面スキン層20a側にガラスGを貼り付け、セル層20b側をエラストマーシート21と結合している。 (もっと読む)


【課題】ベントホールでのガス抜きにおいてガスのみを成形金型内から外部へ排出できるとともに、原料が含浸することなく異音防止に優れた軟質ウレタンモールドフォーム用副資材、及び軟質ウレタンモールドフォームの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ベントホールを有した上金型と下金型を備えた成型金型の上金型の内側に、前記ベントホールを覆うように配置されて使用される軟質ウレタンモールドフォーム用副資材において、水蒸気は通すが,水は通さない第1のシート7と、この第1のシート7に貼り合わされた,通水性を有する第2のシート8とを具備することを特徴とする軟質ウレタンモールドフォーム用副資材4。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収能かつ吸音性能を有する吸音衝撃吸収材及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】硬質ポリイソシアヌレートフォームからなる吸音衝撃吸収材において、ポリオールAとしてポリオキシエチレン含有量50%以上のポリエーテルポリオールと、添加剤Aとして前記ポリオールA100重量部に対して脂肪酸ポリエチレングリコールエステル10〜40重量部と、ポリオールBとして前記ポリオールA100重量部に対してポリオキシエチレン含有量20%以下のポリエーテルポリオール10〜50重量部と、ポリイソシアネートとしてMDIとを含み、前記硬質ポリウレタンイソシアヌレートフォームはコア密度が30kg/m〜80kg/m,通気性が8cc/cm/sec以上,イソシアネートインデックスが200〜400であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高さ調整可能な枕を内包するための枕カバーであって、高さ調整部材の出し入れが容易であり、かつマチ幅を変更しても外観の美しさが損なわれない枕カバーを提供する。
【解決手段】枕本体2と高さ調整部材3とからなる高さ調整可能な枕を内包するための枕カバー1であって、枕本体2の上面を覆う本体部10と、枕本体2の下面又は高さ調整部材3の下面を覆う底部11と、本体部10と底部11の端縁同士を連結するマチ12とを備え、マチ12には、高さ方向に所定の距離αをおいて一対のファスナーエレメント13a,13bが水平方向に沿って延設されており、このファスナーエレメント13a,13b同士を噛合及び離脱させることでマチ幅を調整でき、一対のファスナーエレメント13a,13bの間の調整マチ部14に、高さ調整部材3を出し入れするための挿入口15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス研磨を行った後、ガラスをパッドから剥離させる時に、ガラスの割れを防止可能なガラス研磨方法を提供する。
【解決手段】定盤1の表面に吸着シート2を貼り付ける工程と、吸着シート2の表面に装着シート3を貼り付ける工程と、吸着シート2の表面に研磨対象のガラスGを貼り付ける工程と、ガラス表面を研磨する工程と、研磨工程後、ガラスGと共に装着シート3の端部を吸着シート2から剥離させる工程と、剥離工程の途中でガラスGと装着シート3の間に空気層を形成させた後、ガラスGのみを装着シート3から分離させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】要介護者の入浴を容易に行え、介助者の負担を軽減できる介護用入浴ユニットを提供する。
【解決手段】マットレス1と、このマットレス1の上部に載置されるエア式浴槽2と、このエア式浴槽2の内側を覆う浴槽シーツ3と、を備える介護用入浴ユニットであって、浴槽シーツ3の底面シート31から外側へ突設された排水管33が、エア式浴槽2の浴槽底21に形成された排水口23に挿入され、マットレス1に内蔵可能な排水ホース4の差込口42が、マットレス1の上面から露出し、排水口23に接続される。 (もっと読む)


【課題】低コスト及び複雑な金型形状に追従することのできるシート状車両用副資材、この車両用副資材を用いた車両用部材、及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】内側周縁部にセットピンを立設した上金型と、下金型を用いて車両用部材を製造するときに使用されるシート状車両用副資材であり、縁部に切り込み14を有するとともに、この切り込み14を挟んで向い合う切り込み辺11a,11bに、該切り込み辺同士を前記セットピンに重ね留めするための孔13bを夫々有することを特徴とするシート状車両用副資材11。 (もっと読む)


【課題】成型後脱型する際に、背あて部背面などに破れが生じるのを回避する車両用クッション体の製造方法を提供する。
【解決手段】上金型12と該上金型に取り付けられた中子13と下金型11からなる成型用金型を用いてヘッドレスト部と背あて部が一体となった車両用クッション体を製造する方法において、少なくとも前記ヘッドレスト部内側に相当する前記中子13表面を袋状フィルム14で覆い、さらにウレタン発泡原液を金型内に供給した後、上金型12を閉じ発泡成型させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄型化を可能にして、表皮の材質選択の制限が少ない表皮一体発泡用表皮材を提供する。
【解決手段】本発明に係る表皮一体発泡用表皮材Sは、液状樹脂不透過性ポリウレタンフォームからなるシート状ポリウレタンフォーム6と表皮7とを積層一体化させてなる積層体であり、厚さは1mm〜5mmである。このポリウレタンフォーム6は、ポリオール成分、イソシアネート化合物、触媒を少なくとも用いて得られ、フォーム体としての最終厚みが0.5mm〜3mmになるように薄いシート状に形成された物であり、両面に自己形成による薄いスキン層6aを備えている。 (もっと読む)


【課題】折れシワが発生したり、衣服越しに不自然なふくらみが出るのを回避するとともに、通気性に優れたパッドを得ることを課題とする。
【解決手段】装着したときに胸部の下部側に位置する厚肉部7と、この厚肉部7と一体的で,装着したときに胸部の上部側に位置し、厚肉部7と比べて薄い薄肉部8とを具備し、厚肉部7は、中芯用ポリウレタンフォームと、この中芯用ポリウレタンフォームの外側に夫々配置された表層用ポリウレタンフォームと、この表層用ポリウレタンフォームの外側に夫々ラミネートされた布地から構成され、薄肉部8は、表層用ポリウレタンフォームと、この表層用ポリウレタンフォームの外側に夫々ラミネートされた布地から構成されていることを特徴とするポリウレタンフォーム製ブラジャーパッド9。 (もっと読む)


1 - 10 / 18