説明

東芝機械株式会社により出願された特許

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【課題】計量後における計量サーボモータの回転トルクを低減することで不要な電力消費を防止し、機構系の負担を軽減すること。
【解決手段】金型30を開閉する型締装置20と、金型30内に材料を射出する射出装置40とを備え、射出装置40は、金型30内に材料を射出することができるスクリュ54と、スクリュ54を回転駆動するとともに最大限界回転トルクが可変である計量サーボモータ61と、計量サーボモータ61の最大限界回転トルクを、スクリュ54により材料を計量した後、スクリュ54を金型30方向に移動させて射出する前にゼロにする又はゼロに収束させる制御部70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】射出工程中の不具合の抑制を図ることができる成形機を提供する。
【解決手段】一つの実施形態に係る成形機1は、固定金型11が取り付けられる固定盤3と、移動金型12が取り付けられる移動盤4と、移動盤4を進退させ、移動金型12と固定金型11との型締を行う型締駆動機構6と、前記型締の状態に関する情報を検出する検出部31と、射出装置7と、射出工程中に検出部31からの情報を監視し、前記情報から得られた数値により射出装置7の射出圧力を抑制するように制御する制御手段8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高精度に調整可能な型締装置を提供する。
【解決手段】一つの形態に係る型締装置1は、金型11が取り付けられる型盤3と、型盤3の傾きを調整可能な駆動部31と、型盤3または金型11の角度に関する情報を検出する測定部33と、測定部33からの情報に基づいて駆動部31を動作させる制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常検出の精度を向上させることができる型締装置を提供する。
【解決手段】一つの実施形態に係る型締装置2は、固定金型21が取り付けられる固定盤12と、移動金型22が取り付けられる移動盤13と、移動盤13を進退させる型締駆動機構17と、移動盤13に保持され、移動金型22から成形品を剥離させる押出部材15と、押出部材15を押し出す押出用駆動機構16と、型閉動作中に、押出部材15または押出用駆動機構16の状態の変化から異物を検知する異常検知手段81とを具備する。 (もっと読む)


【課題】基端側アームの内部に設けられたタイミングベルトやプーリを目視で確認する作業を簡単に実施することが可能な垂直多関節ロボットを提供する。
【解決手段】垂直多関節ロボット10は、互いに間隔を空けて配置された一対の基端側アーム体22a、22bを有する基端側アーム22と、基端側アーム22に対して回動自在に取り付けられた先端側アーム23とを備えている。一対の基端側アーム体22a、22bの間に筒状のリンク部材30が設けられ、リンク部材30は、リンク本体31と、リンクフランジ32a、32bとを有している。各リンクフランジ32a、32bに、フランジ40a、40bが取外し可能に装着され、各フランジ40a、40bは、各基端側アーム体22a、22bに対して取外し可能に連結されている。リンクフランジ32aの周縁部に、基端側アーム体22aの内部を確認するための切欠き37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】異なる幅の溝を加工できる切削工具および工作機械を提供すること。
【解決手段】工作機械に装着されてワークに溝加工を行うためのアングルヘッド切削工具1であって、工作機械に接続されるベース20と、ベース20に支持されて第1ロータ回転軸AR1まわりに回転自在な第1ロータ30と、第1ロータ30に支持されて第1ロータ回転軸AR1と交叉する第2ロータ回転軸AR2まわりに回転自在な第2ロータ40と、第2ロータ40に支持されて第2ロータ回転軸AR2に平行なカッタ回転軸ACまわりに回転自在な複数のカッタ50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】磁束の漏洩が抑制されるリニアモータを提供する。
【解決手段】リニアモータ1は、磁化方向を可動方向(x方向)に直交する方向(z方向)に向けた第1メインマグネット25Aと、軸方向の長さが第1メインマグネット25Aのx方向の長さよりも小さく、軸方向をx方向に向けるとともに外周面を第1メインマグネット25Aに向けた第1コイル19Aと、第1メインマグネット25Aの第1コイル19Aとは反対側を覆う外ヨーク7と、第1メインマグネット25Aのx方向の一端に隣接し、第1メインマグネット25Aが第1コイル19Aに向けている磁極と同一の磁極を第1メインマグネット25Aに向けている漏洩防止マグネット31と、漏洩防止マグネット31の第1コイル19Aとは反対側及び第1メインマグネット25Aとは反対側を覆う漏洩防止ヨーク12とを有する。 (もっと読む)


【課題】高精度の成形を行うことができるとともに、成形チャンバ容積を可能な限り小さくすることで、加熱・冷却効率を高める成形材料特性測定装置を提供する。
【解決手段】石英チャンバ70内に互いに対向するように配置された固定型52及び移動型42と、固定型52を支持する固定軸50と、移動型42を支持する移動軸40と、移動軸40を固定型52に対して移動させるための電動サーボモータ30と、固定型52及び移動型42に挟持されたガラス素材Wを加熱する赤外線ランプユニット80と、石英チャンバ70を電動サーボモータ30側に移動可能に支持する溶接ベローズ73と、固定軸50を支持するフレーム20に支持されるとともに、石英チャンバ70に連通した空間内に配置され、固定型52と移動型42との間に作用する押圧力を検出する荷重検出器60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】基端側アームの内部に設けられたタイミングベルトやプーリを目視で確認したり、タイミングベルトやプーリにチェックマークを施したりする作業を簡単に実施可能な垂直多関節ロボットを提供する。
【解決手段】垂直多関節ロボット10は、互いに間隔を空けて配置された一対の基端側アーム体22a、22bを有する基端側アーム22と、基端側アーム22に対して回動自在に取り付けられた先端側アーム23とを備えている。一対の基端側アーム体22a、22bの間に筒状のリンク部材30が設けられ、リンク部材30の両端部に、フランジ40a、40bがリンク部材30に対して取外し可能に装着されている。各フランジ40a、40bは、対応する基端側アーム体22a、22bに対して取外し可能に連結され、各フランジ40a、40bは、複数の分割されたフランジ部材44a〜44dから構成されている。 (もっと読む)


【課題】異なる幅の溝を加工できる切削工具、工作機械および溝加工方法を提供すること。
【解決手段】工作機械に装着されてワークに溝加工を行うための切削工具1であって、工作機械に接続されるベース20と、ベース20に支持されてロータ回転軸ARまわりに回転自在なロータ30と、ロータ30に支持されてロータ回転軸ARに平行なカッタ回転軸ACまわりに回転自在な複数のカッタ40と、を有する。 (もっと読む)


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