説明

東芝機械株式会社により出願された特許

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【課題】異なる幅の溝を加工できる切削工具および工作機械を提供すること。
【解決手段】工作機械に装着されてワークに溝加工を行うためのアングルヘッド切削工具1であって、工作機械に接続されるベース20と、ベース20に支持されて第1ロータ回転軸AR1まわりに回転自在な第1ロータ30と、第1ロータ30に支持されて第1ロータ回転軸AR1と交叉する第2ロータ回転軸AR2まわりに回転自在な第2ロータ40と、第2ロータ40に支持されて第2ロータ回転軸AR2に平行なカッタ回転軸ACまわりに回転自在な複数のカッタ50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】制御軸の仕様制限を超えた軸数をもつロボット装置を1台のロボットコントローラで制御するシステムを容易に構築できるようにする。
【解決手段】関節リンク機構を構成する一つの関節が一つの仮想上のモータで駆動される概念上の関節軸の組み合わせから構成される仮想ロボットを複数種類定義した運動制御処理系を有するロボット制御装置には、ロボットを任意に組み合わせて構成され、前記仮想ロボットに属するロボット群の中から任意のロボットを選択するロボット選択命令と、目標位置の指令を仮想ロボットの有する各関節軸に与えるロボット動作命令とを解析し、選択されたロボットの属する仮想ロボットの各関節軸に目標位置を与えるプログラム解析部と、ロボット選択命令に基づいて選択されたロボットについて、関節軸にそれぞれ対応している各サーボドライバに、目標位置を指令するプログラム指令部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】弁板側軸受と出力軸側軸受の両方の冷却効果を向上させ、また軸受及びオイルシールの長寿命化を図る。
【解決手段】前方側ケーシング3と、前方側ケーシングの中心部において第1の軸受6を介して一端側を支持されその他端側径太部内には円周方向に複数のピストン10が配置され、ピストンの先端には斜板8が設けられ、ピストンの後端近傍には弁板17が設けられ、且つピストンの中心部には後方側に開口した凹部を持つ出力回転軸と、凹部内にはまり込む凸部が形成されピストンへの供給圧油室および戻り室を形成すると共にキャビテーションを抑止する油圧回路に接続するメイクアップポートを有する後方側ケーシング18と、前記凸部の外周面と前記凹部の内周面の間に配置された出力回転軸の後方側を支持する第2の軸受12とを備え、前記凸部には一方の側を前記凹部内と連通すると共にその他方の側を油圧モータの外部に開口した貫通通路16を形成する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプにおける斜板に設けられたカム球面上に、凸形状が形成されることを防ぐことにより、球面と球頭部との間のリーク量を低減し、最大斜板傾転時に斜板始動する際に摺動抵抗が増大することを予め防ぐことのできる油圧ポンプを提供する。
【解決手段】ケーシングと、同ケーシング内に回転可能に支持された駆動軸と、同駆動軸と一体的に回転する回転部材の円周方向に複数形成されたシリンダ内に摺動可能に配置されその先端部に球状頭部を有する第1のピストンとを備えた油圧駆動装置であって、前記斜板追従側ロッド先端に設けられる追従側球状頭部と、前記追従側球状頭部と係合するよう前記斜板の端部に半球状に刻設される球面孔と、前記球面の最底部に前記中央部が最も深くなるように形成して中央部から両端に向けてテーパ状に刻設されるポケット部とを備える。 (もっと読む)


【課題】主軸を保持する主軸ユニットの破損を防止可能な主軸ユニット駆動装置、及び主軸ユニット駆動方法を提供する。
【解決手段】工作機械100は、工具を装着可能な主軸、及び主軸を回転駆動させる主軸駆動モーター133を含む主軸ユニットと、主軸ユニットをワークに対して相対移動させる各軸モーター211を備えたユニット移動部と、各軸モーター211のトルクを検出する各トルクセンサー220と、検出トルクに基づいて、各軸モーター211の駆動速度を制御する数値制御装置300と、を具備し、数値制御装置300は、第一トルク制限値を記憶する記憶部310と、トルクを比較するトルク監視手段341と、トルク監視手段341により検出トルクが第一トルク制限値を超えると判断された場合に、対応する軸モーター211の駆動速度Vを低減させる速度制御手段342Aと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】シリンダ装置と他の駆動装置とによって好適に射出を行うことができる成形機の射出装置を提供する。
【解決手段】射出装置1は、プランジャ5と、シリンダ装置7と、駆動装置11と、着脱部13とを有する。プランジャ5は、キャビティ105に成形材料を押し出し可能である。シリンダ装置7は、プランジャ5と連結されたピストンロッド25を有する。駆動装置11は、被駆動部(ナット65等)を有し、ナット65等をピストンロッド25と平行な方向において駆動可能である。着脱部13は、ピストンロッド25とナット65等との連結及び当該連結の解除が可能である。 (もっと読む)


【課題】型を用いて複数の成形体を基材に一体的に設ける成形体の設置方法において、基板の正しい位置に成形体を設置する方法を提供する。
【解決手段】型を用いて複数の成形体W5を基材W3に一体的に設ける成形体W5の設置方法において、基材W3に成形体W5を設ける第1の成形体設置工程と、この第1の成形体設置工程で設けた成形体W5の位置ずれ量を、基材W3に予め設けられている成形体用基準マークW19を用いて測定する成形体位置ずれ量測定工程と、この成形体位置ずれ量測定工程で測定した位置ずれ量に応じて、基材W3に対する型の位置を補正し、基材W3に2回目以降の成形体W5を設ける第2の成形体設置工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】シリンダ装置と他の駆動装置とによって好適に射出を行うことができる成形機の射出装置を提供する。
【解決手段】射出装置1は、プランジャ5と、シリンダ装置7と、駆動装置52と、リンク機構56とを有する。プランジャ5は、キャビティ105に成形材料を押し出し可能である。シリンダ装置7は、プランジャ5と連結されたピストンロッド25を有する。駆動装置52は、被駆動部(ナット65)を有し、ナット65をピストンロッド25に交差する方向において駆動可能である。リンク機構56は、ナット65の前記交差する方向における運動をピストンロッド25に平行な方向の運動に変換してピストンロッド25に伝達可能である。 (もっと読む)


【課題】
液体ホーニング加工の際に用いられる遮蔽部材が、噴射ガンから噴射されたスラリーの衝突によって摩耗するのを防ぐ。
【解決手段】
耐摩耗性材料からなり、有底円筒状をなした筒状部の開口端側に拡径したつば部が一体的に形成されているカップ本体の内径底面に耐摩耗性材料からなる円板状の底板を取りはずし自在に設置せしめる。 (もっと読む)


【課題】ガン本体とノズルの接合部がラフな為、ノズル交換の際、芯ズレが起きやすい。
【解決手段】端面中央にスラリー排出口7が形成されているスラリーチャンバー6内に、高圧エア導入管8が、挿入されていると共に、スラリーチャンバー6の軸芯に対して斜めにスラリー供給管路9の末端がスラリーチャンバー6の周壁面に開口しており、更に、円筒状のノズル取付部10が一体的に形成されているガン本体1と;軸芯に沿って、スラリー用管路9が貫通しており、外周面にはスナップリング係止溝が形成されているノズル本体13を、スクリューキャップ状のナット部材14のノズル本体挿通孔19に挿通せしめ、それぞれスナップリングを嵌め込むことにより、ノズル本体13にナット部材14を取り付けたノズル構成体12;とからを構成し、ナット部材14のメネジをガン本体1のオネジに螺合させることにより、ノズル構成体12をガン本体1に着脱自在に取付ける。 (もっと読む)


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