説明

東芝機械株式会社により出願された特許

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【課題】表示部に成形条件を表示するときに該当する成形品の画像や成形時における注意事項等も表示し作業性の向上を図る。
【解決手段】1つの成形品を成形する時には、タッチパネル付表示部のタッチパネルおいて射出成形条件の設定を選択すると、成形条件を設定する画面が表示される。そして、この画面において、該当する成形品のファイル名をタイトルとして入力すると、画面のA部分には入力したタイトルに該当する成形品の、製品コード、金型コード、金型番号等が表示され、B部分には成形品の画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、コアバックを行うサーボモータの小型化を図れ、またコアバック時の移動盤の位置精度向上を図った型締装置を得ることにある。
【解決手段】型締装置11は、固定盤13、固定盤13に進退自在に取付けられたタイバー14、タイバー14を進退させる第1のサーボモータ15、タイバー14に沿って固定盤13に対して進退自在な移動盤16、移動盤16を進退させ型開閉を行う第2のサーボモータ17、移動盤16をタイバー14に着脱自在に固定する固定機構18、および、コアバック工程において固定機構18により移動盤16をタイバー14に固定し第1のサーボモータ15を駆動して移動盤16を固定盤13から離間する向きに移動させるとともに、移動盤16に対し固定盤13を向く力を加えるように第2のサーボモータ17を駆動する制御装置20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】移動ダイの上下方向及び左右方向の調整が容易に行うことができる移動ダイの支持装置を提供することにある。
【解決手段】リニアガイド7と、このリニアガイド7を案内として直線移動自在な取付ベース8と、この取付ベース8に搭載された移動ダイ3と、前記取付ベース8を介して前記移動ダイ3を直線移動するボールねじ13を有するサーボモータ10と、前記移動ダイ3の前部もしくは後部の少なくとも一方における前記移動ダイ3と前記取付ベース8との間に設けられ、前記移動ダイ3の上下方向及び水平面内での左右方向の傾きを調整する複数のクサビ15〜17とから構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被加工物の加工において工具の先端位置を高精度に検出する。
【解決手段】 傾斜面1aおよび基準面1bを有する基準ブロック1を工作機械のテーブル上に例えばチャック2を介して取り付ける。そして、バイト3を、基準面1bに対して平行にしかも一定速度vになるように走査する。この走査により、図1に示すように、バイト3の刃先4の先端は、傾斜面1aのある所において当接し、それ以後は、基準ブロック1の端部まで傾斜面1aを切削し続け、その上部を切削除去する。この走査と同時に、バイト3と基準ブロック1間の電気特性の時間変化を計測する。これ等の操作により、工具の先端位置が高精度に検出される。 (もっと読む)


【課題】安定した電気粘性効果および良好な保存安定性が維持される電気粘性流体(ER流体)を用いて、研磨能力の優れた研磨材、研磨工具、研磨装置、研磨材の製造方法、研磨工具の製造方法及び研磨方法を提供する。
【解決手段】 本発明の研磨材は、電気レオロジーゲル(ERG)12と砥粒12Aとを含んで構成したので、ワーク(被加工物)の表面粗度に応じてERGの硬度を変化させることができ、研磨を効率的に行うことができる。また、砥粒がERG中に拡散・沈降することがないため、電気レオロジー特性が低下することなく、長期間に渡って研磨材としての性能が維持される。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂の重合パウダと低嵩密度の再生品および添加材をロストインウエイト式フィーダを用いて二軸押出機に供給する際、各フィーダへの原料の投入を重ねて行なわないよう、あるいは接近して行なわないように、投入時期を意図的に時間差を付けて供給する方法を提供すること。
【解決手段】 重合パウダ、低嵩密度再生品、および添加材等を樹脂原料とし、これら樹脂原料を複数のロスインウエイト式のフィーダにより二軸押出機に供給するに際し、
前記フィーダの一つが、自己への樹脂原料の投入にあたり、他のフィーダへの樹脂原料の投入タイミングに重畳・接近しないよう判断し、他のフィーダへの原料樹脂の投入タイミングと重畳・接近したときは、所定の時間待って、自己への原料樹脂の投入を開始する方法とした。 (もっと読む)


【課題】 比較的厚さが薄く、且つ射出方向の投影面積が大きい成形品に対する成形機の必要型締力を大幅に減少させることができる射出成形方法を提供する。
【解決手段】 金型には、当該金型キャビティCV内に成形材料MTを射出・充填するための射出ゲートG1、G2、G3を当該金型キャビティの少なくとも2以上の異なる部位に設ける。また、成形機のコントローラには、成形材料が前記各射出ゲートから金型キャビティへ射出・充填され、金型キャビティ内で成形材料同士の接合が適切になされるようなしかも別々のタイミングで当該各射出ゲートを介して前記金型キャビティ内へ射出・充填されるよう指令するタイミング信号生成手段を備え、このタイミング信号により別々の時間帯で成形材料を射出ゲートから射出・充填することにより成形時の型締力を低くして成形を行なう。 (もっと読む)


【課題】 ダイから出た帯状溶融樹脂を冷却する冷却ロールにおいて、樹脂が冷却ロールへの接触を開始する箇所の温度と、樹脂が冷却ロールから引き離される箇所の温度とを個別にコントロールする。
【解決手段】 非回転的に配設された内円筒11と、内円筒11と同心的に配設された回転可能な外円筒3と、内円筒11の外周面と外円筒3の内周面とによって形成された環状の媒体流通路13と、複数の仕切り部材69、71によって媒体流通路13から形成された複数の小媒体流通路73、75と、各小媒体流通路73、75につながるように、内円筒11の軸に沿って前記内円筒の肉部に穿設された複数のスリット状の媒体流入口77、79、複数のスリット状の媒体流出口81、83とを有する冷却ロールである。 (もっと読む)


【課題】 ロール駆動モータをビルトインタイプとしロールと直結することで角速度変動の要因であるシュミットカップリングやたわみ軸継手を無くしかつ直線運動を可能にし、直線位置決め精度が高い構成のリバースロールコータを提供する。
【解決手段】 バックアップロール21を上下動自在に配し、コーティングロール18に塗工液を介して接するメタリングロール11を設け、前記コーティングロールと前記メタリングロールとの間隔を検出する検出手段を設ける共に前記バックアップロール、前記コーティングロール及び前記メタルングロールを駆動するモータ22をビルトインタイプとするリバースロールコータ。 (もっと読む)


【課題】アキュームレータ装置の駆動機構及び制御系がピストンの熱、可塑化樹脂の熱影響を受けることがなく、安定した動作を行うことができる射出成形装置を提供することにある。
【解決手段】合成樹脂材料を可塑化する可塑化装置11と、可塑化装置11の流出路と連通するシリンダ21及びこのシリンダ21内に設けられたピストン23とからなり、可塑化装置11から供給された可塑化樹脂を一時的に貯溜するアキュームレータ装置12と、アキュームレータ装置12から供給された可塑化樹脂を射出する射出装置13とを備えた射出成形装置において、アキュームレータ装置12の上部にピストン23を進退駆動する駆動モータ45を設け、ピストン23と駆動モータ45との間に遮熱手段としての断熱材32を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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