説明

株式会社東海理化電機製作所により出願された特許

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【課題】タッチ位置の検出分解能を向上させることができるタッチセンサ及びタッチセンサシステムを提供する。
【解決手段】円形に等間隔で配置されるとともに同じ形状とされた8つの電極41〜48と、電極41〜48毎に静電容量の変化量に応じた電圧を生成するC/V変換器と、C/V変換器により生成された電圧に基づきタッチ位置を算出する演算回路70とを備える。演算回路70は、C/V変換器により生成される電圧に基づき、円形の中心を通り径方向に延びる基準線分に対して、円形の中心とタッチ位置とを結ぶ線分とのなす角である中心角を算出し、算出した中心角により円周方向におけるタッチ位置を算出するタッチセンサ。 (もっと読む)


【課題】ステーの設計自由度を向上することができる車両用ミラー装置を提供する。
【解決手段】車両用ミラー装置14は、車体12に取付けられ、車体12の外装部材12Bの外側に露出された第1被取付部16Bを有するステー16と、ミラーを支持するスタンド22と、第1被取付部16Bとの間にスタンド22を挟持してステー16にスタンド22を取付ける第1取付部材18Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】通信安定性を確保することが可能な遠隔操作システムを提供すること。
【解決手段】リモコン2からのリモコン操作信号が障害物の存在により自車11まで直接的には到達しない場合を想定している。上記リモコン操作信号が他車12で受信されると、この他車12はリモコン操作信号の中継信号を送信する。他車13及び14から中継信号が送信されない条件が設定され、その結果、自車11は、他車12による中継信号のみを受信することになる。 (もっと読む)


【課題】カバーを仮組位置から組付位置へ2方向に移動させて保持部材に組付ける。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、組付位置で本組用フック部56が車両前後方向において被係合爪部42の底壁44と係合すると共に、バイザカバー22(ロアカバー26)の仮組用フック部64が本組用フック部56に対して第1交差方向一側(第2交差方向一側)にずれて配置されている。これにより、バイザカバー22(ロアカバー26)がバイザボディ16に組付けられる際には、仮組位置と組付位置との間でバイザカバー22(ロアカバー26)を第1交差方向一側(第2交差方向一側)へ移動させた後にバイザカバー22(ロアカバー26)を車両後方へ移動させることで、本組用フック部56と被係合爪部42の底壁44とが係合する。これにより、バイザカバー22(ロアカバー26)を仮組位置から組付位置へ2方向に移動させてバイザボディ16に組付けできる。 (もっと読む)


【課題】ウェビングを装着した状態でのウェビング保持部材の動き易さを確保しつつも、ウェビングを装着する際のウェビング保持部材の動きを防止又は抑制できるタング及びシートベルト装置を得る。
【解決手段】カバー122の脚板126には規制突起136が形成されており、タングを把持してウェビングを引出す際に脚板126を押圧して弾性変形させると、規制突起136がスライダ82の軸方向端部からスライダ82の内側へ入り込む。このように、規制突起136がスライダ82の内側へ入り込んだ状態では、スライダ82の内面における掛け回し部84側の部分に対して横壁側で規制突起136が対向してスライダ82の内面に干渉する。これによりスライダ82のスライドが規制され、円滑にウェビングを引出してタングの挿込部をバックルに挿し込み、ウェビングを身体に装着できる。 (もっと読む)


【課題】誤警報を自動停止することが可能な車載充電装置を提供すること。
【解決手段】車載充電装置5は、車室内の音を検知するマイク51、そのマイク51で検知された音のうち特定の周波数のみを抽出するフィルタ52、そのフィルタ52での抽出結果に基づく充電制御を行うCPU53、そのCPU53による制御のもと充電用の電波を車載充電装置5の周辺に出力する充電用回路54を備えている。スピーカ40による警報音が検知されると、充電用電波の出力が停止され、このことにより、車室内に送信される呼び掛け信号に対する充電用電波の干渉の度合が抑制される。 (もっと読む)


【課題】組付構成部品の集積誤差を低減可能としたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、磁石を有する磁石移動体3と、磁石移動体3の移動を検出する磁気検出器5と、磁気検出器5を磁石移動体3の進退移動経路に沿って取り付ける被取付け部材2とを備えている。被取付け部材2と磁気検出器5との間に形成された空間は、磁石移動体3の移動空間7として設定されている。 (もっと読む)


【課題】トーションシャフトがスプールから受ける荷重のバランスを向上できるウェビング巻取装置を得る。
【解決手段】メイントーション102のスプール側係合部110には、嵌合突起114〜120が形成されている。また、スプール側係合部110におけるウェビング挿通孔32側には荷重受け部142が形成されている。嵌合突起114〜120の各斜面が回転規制孔124〜130の各斜面から受けた回転力の回転半径方向成分を、荷重受け部142が荷重付与部146から受ける回転力の回転半径方向成分で打ち消す。これにより、メイントーション102がスプール14から受ける荷重のバランスを向上できる (もっと読む)


【課題】電源を省電力化することができるIC出力ポート制御装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレスキーシステムの照合ECU4は、自身のメモリに記憶されたプログラムにて所定周期で動作するソフトウェア制御部19と、自身に元から備わるPWMリソースとを有する。照合ECU4のスリープ中、車両受信機が受信待機動作をとるパルスP4の1周期前のパルスP3で電源ポート11をソフトウェア制御からPWM制御に変更することにより、電源ポート11をPWM制御に切り換える。このため、PWM制御のパルスPxがHiレベルに立ち上がってからの時間が電源安定待ち時間Tsとして車両受信機に供給される。 (もっと読む)


【課題】外的要因の印加を行うことなく、故障を診断することができる自己診断機能付センサを提供する。
【解決手段】自己診断機能付センサ1は、例えば、第1のハーフブリッジ回路21及び第2のハーフブリッジ回路22を有するセンサ部2と、第1のスイッチ部31と第1の抵抗32を有する第1の切替回路3a、及び第2のスイッチ部33と第2の抵抗34を有する第2の切替回路3bを有する制御IC3と、を備えている。制御IC3は、例えば、第1のスイッチ部31及び第2のスイッチ部33のオン及びオフを制御することによって得られる、第1のハーフブリッジ回路21及び第2のハーフブリッジ回路22のそれぞれの中間電位V及び中間電位Vに基づいてセンサ部2の故障の有無を診断する制御部30と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


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