説明

株式会社東海理化電機製作所により出願された特許

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【課題】 同一の規格径寸法のホイールに対しては、その型式に関係なく装着することが可能な汎用性の高いホイールカバーを提供する。
【解決手段】 ディスク状本体6の外周縁部に、ホイールカバーが取り付けられるホイールのリムフランジ部3を挟持するクリップが面状ファスナを用いて所定間隔で複数固定されてなるホイールカバーである。面状ファスナを構成する第1面状部材8がディスク状本体6の裏面側の外周縁部近傍の位置において周方向に所定間隔で複数配置されている。この第1面状部材8と面係合する第2面状部材11が各クリップに設けられている。各クリップは、弾性的に、またはネジ手段による締付力を利用してリムフランジ部3を挾持する挾持部を備えていることが好ましい。 (もっと読む)


【目的】 簡単な構造により、短時間に膨出し確実に乗員の衝突エネルギーを吸収できるエアバッグ装置用袋体を提供する。
【構成】 インフレータから送られる膨張用圧力ガスを排気するためのベントホール26を有するエアバッグ装置用袋体において、前記インフレータとベントホール26とを結ぶガスの拡散方向、すなわち、袋体10の半径方向を介してその両側にあるベントホール周縁部を互いに縫着してベントホール26を閉塞し、内圧上昇により破断して縫着を解除する縫着部を有する。このため、袋体10の膨張初期の前方突出力によって発生する膨張衝撃張力Fがベントホール26に加わらないので、袋体10の膨張途中でベントホール26が開口してガスが排気されることがなく、袋体10は瞬時に膨張する。 (もっと読む)


【目的】放熱板を大型化したりプリント配線板にベタに形成されるランドの面積を大きして放熱面積を確保することなく、電子部品の効果的な放熱を得ることを目的とする。
【構成】プリント配線板1のパワー・トランジスタ2の実装面1aに第1のベタランド3を形成するとともに、非実装面1bに第2のベタランド4を形成した。プリント配線板1に銅メッキ層6を有する複数個のスルーホール5を第1及び第2のベタランド3,4と接続して形成し、第1のベタランド3にパワー・トランジスタ2をリベット8によって載置固定した。 (もっと読む)



【目的】 被測定面の表面の粗さや反射等の状態に拘わらず高分解能で光点位置を特定する。
【構成】 2次元CCDセンサ40のスリット像の出力信号は増幅回路32を介してコンパレータ18に入力される。コンパレータ18はしきい値電圧(Vth)と信号を比較し、しきい値電圧以上のときハイレベル信号を整形回路16に出力する。整形回路16は入力信号を遅延させることにより立ち上がり及び立ち下がり滑らかな対称の信号に波形整形して、スイッチ14が補正側Eの状態のときアナログデジタル変換器34を介して加重平均回路20に出力する。加重平均回路20は、入力された信号に基づいて整形回路16で遅延された時間を補正すると共に加重平均によって中心位置を求める。 (もっと読む)




【目的】 不正な手段でキーシリンダのキーロータが回動されたとしてもエンジンが始動してしまうおそれがなく、車両の盗難防止機能の向上を図る。
【構成】 キーシリンダ2側に、キーロータへのキー5の差し込みを検出するキー検出スイッチ13と、一次コイル14とを設ける。キー5側には、キーロータへの差し込みに伴い、一次コイル14に流れる電流の変化に基づき誘導起電力が生ずる二次コイル28と、その起電力に基づき電波信号を発する発信回路を設ける。コード判別回路48は、電波信号を受信し、その信号が特定の信号であるときのみ、EFI(電子制御燃料噴射装置)51の作動を許容する。従って、特定の信号がない限り、キーロータを回動したとしてもエンジンを始動させることはできない。 (もっと読む)


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