説明

株式会社ケンウッドにより出願された特許

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【課題】材料コストの低減および製造工程の短縮化を図ることができる発音構造体および発電構造体を提供する。
【解決手段】本発明の一の態様によれば、導電性高分子膜3と、音声信号が付与される第1電極4および第2の電極5とを備え、第1の電極4と第2の電極5とが導電性高分子膜3の同一面に接触するように設置され、かつ第1の電極4と第2の電極5との少なくとも一方が導電性高分子膜3に接触しながら導電性高分子膜3に対し相対的に移動可能であることを特徴とする、発音構造体1が提供される。 (もっと読む)


【課題】振動板に所望の張力を与えることにより、スピーカの音響特性の向上を図ること。
【解決手段】外部から投射された影像を映し出す平面状の振動板2と、映像が映し出される面と反対側の面において振動板2を保持するフレーム3と、スクリーン2をフレーム3に対して接離する方向に駆動させるための駆動体と、を具備するスピーカ装置1において、振動板2が膨張もしくは収縮しても、該振動板2を平旦な面に維持するように、振動板2に対して周方向外方に向かって張力が作用するように、振動板2をフレーム3に張設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各ユーザへ、より適切なデータを提供することのできる情報提供システム、情報提供装置、情報提供方法、ならびに、プログラムを提供する。
【解決手段】運転者を特定し、予め設定されたユーザと該ユーザ別の嗜好データとを関連付けるユーザ別嗜好テーブルを用いて、そのユーザ別嗜好テーブルにおいて運転者に関連付けられている嗜好データを、サーバにアップリンク(送信)する。そして、サーバから、運転者に関連したデータを受信し、その受信したデータを再生する。 (もっと読む)


【課題】 アイドリング電流を精度良く一定に保つ。
【解決手段】 各々ダーリントン接続したパワートランジスタQ1、Q2とQ3、Q4をコンプリメンタリ接続したSEPP回路構成の出力段1と、前記パワートランジスタQ1、Q3のベース間にバイアス電圧を印加するバイアス回路11と、前記パワートランジスタQ2、Q4のエミッタと中点間に接続された一対の電流検出抵抗R1、R2と、一対の電流検出抵抗R1、R2の両端間電圧の大きさを検出する電圧検出回路12と、電圧検出手段12の検出電圧の極小ピークに基づき極小ピークが一定となるようにバイアス回路11を制御するバイアス電圧制御回路14と、を備え、バイアス電圧から電源回路20により電圧検出回路12の動作電源を作成した。 (もっと読む)


【課題】多値変調された変調波についても、正確にナイキスト点を検出する。
【解決手段】4値FSKで変調された変調波に対し、検波部11は各シンボル毎にn回サンプリングしてアイパターン上で隣接する収束点との距離を示す距離データを生成する処理を、Nシンボルに対して行う。クロック再生部20は、Nシンボル期間についてそれぞれ第iのサンプリング点の距離データを累算加算した累算値を算出する。クロック再生部20は、n個の累算値間の傾きを求め、その傾きからナイキスト点を抽出し、ナイキスト点のタイミングでシンボルクロックを発生する。 (もっと読む)


【課題】ブラシ式のトラバースモータを適切にクリーニングする。
【解決手段】スピンドルモータ8によって回転される光ディスク7から当該光ディスク7の記録面上周方向に記録されたデータを取り出す光ピックアップ1と、データの取り出しの際に光ピックアップ1の位置を光ディスク7の記録面上径方向に移動させるトラバースモータ2と、前記取り出されたデータを一時蓄積するバッファメモリ3と、当該バッファメモリ3におけるデータの蓄積量であるメモリ残量を検出するメモリ残量検出部4と、メモリ残量検出部4により検出されるメモリ残量が第1の所定量以上のデータ蓄積状態で、前記トラバースモータ2を光ディスク7からデータを取得するときのモータの回転数よりも高速に回転させる制御部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放送を記録する際のユーザの作業負担を軽減する。
【解決手段】制御部は、受信手段により受信された放送信号に基づいて、その受信状態の良好度を判定する(ステップ202、203、205、206、209、210、211)。制御部は、検出された受信状態の良好度に基づいて、複数の異なる記録モードの中から記録モードを選択して設定する(ステップ207、208、212、213)。制御部は、設定された記録モードで、受信された放送を録音する(ステップ214)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指がタッチパネルに触れていない状態でも、タッチパネルへの指の近接を正確に検知できる入力装置及びこれを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】入力位置検出部101は、タッチパネル11の抵抗膜11Xと抵抗膜11Yとが接したときに、タッチパネル11への入力位置を検出する。近接検出部102は、抵抗膜11X及び抵抗膜11Yとグラウンドとの間に生じる静電容量を基にタッチパネル11へのユーザの指の近接を検出する。検出モード切換制御部103は、入力位置検出部101が動作している状態と近接検出部102が動作している状態とを切り換える。抵抗膜接続部12は、近接検出部102が動作している状態のときに、抵抗膜11Xと抵抗膜11Yとを電気的に接続する。 (もっと読む)


【目的】リレースイッチによってインピーダンス素子を切替えて整合を図る整合回路において、必要最小限のウエイト時間の設定を可能とし、迅速に送信動作を開始できる整合回路を提供する。
【構成】この例に示す整合回路1は、送信部(無線送信部)TXからの送信信号を供給する送信部接続端2と、SWR(定在波比:Standing Wave Ratio)検出器3と、整合部4と、アンテナを接続するアンテナ接続端5と、整合回路の制御を行うCPU6と、周囲温度を検出する温度センサ7と、後述するように温度、駆動電圧/電流とリレースイッチの動作速度に関連する情報を記憶したリレー特性データメモリ8と、周波数が設定されたときに整合のために駆動するリレースイッチを記憶した周波数リレーデータメモリ9と、CPUの指示により所要のリレースイッチを制御するリレードライブ回路10と、リレースイッチに駆動電圧/電流を供給するリレー駆動電源11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】DTMFコードのトーンパターンを認識する性能を向上させること。
【解決手段】データを所定の時間間隔でデコードする際にデータにエラー訂正を行うボコーダ部FECデコード部15と、エラー訂正されたデータから所定の時間間隔でDTMFコードの検出又は未検出を判定し、当該判定した結果を出力するボコーダ部コード検出部16と、エラー訂正した結果によりデータのエラー数を取得するボコーダ部FECエラー取得部15Aと、取得されたエラー数に基づいた未検出連続設定回数を設定する未検出連続回数設定部15Bと、ボコーダ部コード検出部16により未検出されたDTMFコードの連続回数を示す未検出連続検出回数と、未検出連続設定回数とを比較し、比較の結果に基づいてDTMFコードのトーンパターンを判定するDTMF一致判定部18と、を備える。 (もっと読む)


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