説明

株式会社竹中工務店により出願された特許

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【課題】施工対象地域を誘致対象生物が誘致可能な環境に改善するための設計を容易かつ高精度に支援することができる設計支援装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】施工対象地域について、現実環境情報データベースに記憶されている現実環境レイヤと理想環境レイヤとを用いて第1比較処理結果用レイヤを作成し(ステップ108)、第1比較結果用レイヤに含まれず、かつ生息環境情報に含まれる景観オブジェクト情報に基づいて、不足条件情報を導出し(ステップ118)、導出した不足条件情報を表示部に表示する(ステップ120)。 (もっと読む)


【課題】剛性を向上することができる木製壁を得ることを目的とする。
【解決手段】横木材20の一方の側面20S1側には、複数の第1縦木材30Xが配置されている。複数の第1縦木材30Xは複数の横木材20と格子状に連結されており、これらの横木材20及び第1縦木材30Xによって木製壁10の表面側に複数の第1格子枠42Xが形成されている。また、複数の横木材20の他方の側面20S2側には、複数の第2縦木材30Yが配置されている。複数の第2縦木材30Yは複数の横木材20と格子状に連結されており、これらの横木材20及び第2縦木材30Yによって木製壁10の裏面側に複数の第2格子枠42Yが形成されている。これらの第1格子枠42X及び第2格子枠42Yに、第1パネル材40X及び第2パネル材40Yが適宜取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】卓越する振動成分が主とする振動モードの次数に影響を受けることなく、効果的な減衰力を建物に付与することができる制震システム、及び建物の制震方法を提供する。
【解決手段】制御手段24によって、卓越する振動成分が主とする振動モードの振動数fに対して減衰力Fが最大になる減衰係数Ceqとなるように可変減衰ダンパー16を操作することにより、卓越した振動成分を有する振動モードの次数に影響を受けることなく、効果的な減衰力Fを建物14に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】耐火被覆の仕様変更に対応可能な耐火被覆複層構造を提供する。
【解決手段】建物の躯体梁又は躯体柱を構成する鉄骨部材14を、複数の耐火被覆材20、23により取り囲むことによって、耐火性能を向上させることができる。また、耐火被覆の仕様を変更する必要が生じた場合に、柔軟に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱の局部座屈を抑制することができるコンクリート充填鋼管柱の耐火補強構造を得ることを目的とする。
【解決手段】コンクリート充填鋼管柱10は、鋼管柱12と、鋼管柱12内に充填される充填コンクリート14とを備えている。鋼管柱12は角形鋼管で構成されており、水平部材としての鉄骨梁16が接合される上下の鋼管仕口部12Aと、これらの鋼管仕口部12A間に延びる鋼管本体部12Bを有している。この鋼管本体部12Bにおける軸方向端部としての鋼管上端部(柱頭部)12BU及び鋼管下端部(柱脚部)12BLに、座屈抑制部材としての筒状部材22U,22Lがそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】排土機能、攪拌機能及び練り付け機能をそれぞれ同時に発揮する掘削ロッドを提供する。
【解決手段】掘削ロッド10は、ロッド部14の外周面に設けられ、ロッド部14の先端14Dに取り付けられる、掘削ヘッドより小径とされた螺旋状のスクリュー翼12と、内側がスクリュー翼12の外縁部に接合され、外側がロッド部14の回りに描く円の直径と、掘削ヘッドの外径が略同一である練り付け攪拌体16A、16Bと、を有している。 (もっと読む)


【課題】耐火性能を確保しつつ木のぬくもりを感じられる合成床構造を提供する。
【解決手段】床スラブ打設用エリアAの底部側に設置された、根太受け手段12と、根太受け手段で支えられるとともに相互に間隔を存して並設され、かつ床スラブ打設用エリアの底部全面に亘るように設けられた複数の木製の根太16と、これら根太の上面で支持され、床スラブ打設用エリアの底板を兼ねる木製の化粧板18と、この化粧板の上面全体を覆う防湿層20と、これら化粧板及び防湿層を貫通して各根太内に下半部を打ち込んだ複数の固定棒22と、これら固定棒の上半部を埋設するように床スラブ打設用エリア内にコンクリートを打ち込んで形成する床スラブ24と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】外部展望のない密閉状のエレベータであるにもかかわらず、エレベータかごの昇
降時に、エレベータかごの移動方向とは反対方向への光の視覚的な流れにより、昇降のス
ピード感や高度感を搭乗者に直接感じさせることができるようにする。
【解決手段】不透明の壁面で囲まれたエレベータシャフト1の内部に、エレベータかご2
の昇降径路に沿って位置する発光装置3を設け、当該発光装置に面するエレベータかごの
側壁4の全面又は略全面を透明素材で構成して、エレベータかごの昇降時にエレベータか
ごの移動方向とは反対方向への光の視覚的な流れを搭乗者に感じさせる演出装置を構成す
る。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルの使用を軽減できる建設工事監視システムを提供する。
【解決手段】支持部材48に支持され建設機械20が稼働する作業台24と、建設工事に伴って発生する振動を計測する計測装置38と、作業台24に取り付けられ電源ケーブルを通じて計測装置38へ電力を供給する振動発電装置28と、計測装置38により計測された振動に基づく情報を知らせる情報提供手段44と、を有する建設工事監視システム14により、電源ケーブルの使用を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】ライン型システム天井において、天井支持バーの本数を減少してコストダウンを
図ると共に、天井面を横切る直線を少なくして、意匠的にすっきりした美しい天井面を創
出できるようにする。
【解決手段】ライン型システム天井であって、数十ミリの間隔を隔てて平行に配置された
一対の天井支持バー1a,1bが、天井板2の長さに対応する間隔を隔てて複数組平行に
配置され、隣り合う組の天井支持バー1a,1b、1a,1b間に天井板2が架設され、
前記一対の天井支持バー1a,1bにおける天井支持バー1a,1b間の溝内に、LED
による照明器具3と、スプリンクラー4、非常用照明器具5、スピーカー6等の設備器具
のうち少なくとも一つの設備器具と、空調リターン部7が組み込まれている。 (もっと読む)


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