説明

株式会社田村電機製作所により出願された特許

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【課題】 発信者の発信時に着信側へ発信者電話番号と名前を通知可能にする。
【解決手段】 利用者は発側電話装置10Aから自身が発信者であることを指定して着側電話装置10B宛に発信する。発側交換機100はこの発信者指定情報と発信者電話番号Aと着信者側電話番号Eとを着側交換機200へ送信する。着側交換機200は、発信者指定情報と発信者電話番号Aを発信者名DB300へ転送して、この発信者電話番号A及び発信者指定情報をもとに、契約者DB300A内の発信者名を検索させ、検索結果を取得する。そして、取得した検索結果の発信者名と発側交換機100からの発信者電話番号Aを着側電話装置10Bへの着信の際に着側電話装置10Bに通知する。 (もっと読む)


【課題】 券と硬貨を確実に分離するとともに、装置の小型化を図り、かつ滞留した券の回収時間を短縮する。
【解決手段】 券銭投入口部材23から投入された券24と硬貨のうち券24は、一対の傾斜ローラ9,10の間から下方の券収納部25に落下する。券24が滞留すると傾斜ローラ9,10間が離間し、券落とし部42bが連動して、傾斜ローラ9,10間を下降し券24が強制的に券収納部25に落下する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ端末だけではなくシステム全体で効果的に消費電力を削減する。
【解決手段】 コンピュータ端末4Aの動作状態が通常モードから待機モードへ移行したことが、サーバー2の管理部22を介して主装置1の制御部13に通知された場合、主装置1の制御部は、そのコンピュータ端末4Aに対応付けられたボタン電話機3Aに対する主装置1からの給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 商品情報の履歴を有効に活用する。
【解決手段】 ICカード1を利用しての商品購入に際し、そのカードフォーマットに、購入年月日、時間、商品名、個数、価格、店舗名などの商品情報を書き込むようにする。ICカード1の利用履歴を知りたい場合、履歴確認装置2のICカードリード部2−1にICカード1をセットする。履歴確認装置2は、セットされたICカード1に書き込まれている商品情報を読み取って、記憶する。履歴確認装置2は、集計方法が指定されると(期間、購入品目等)、この指定された集計方法に従って記憶している商品情報の履歴を表示する。 (もっと読む)


【課題】 多大な費用と時間をかけることなく、また美観を損ねることなく、アナログ回線からISDN回線への切り替えに対処できるようにする。
【解決手段】 屋内側に屋内アダプタ12を、屋外側に屋外アダプタ13を設け、伝送装置2とガス漏れ無電圧警報器7とを屋内アダプタ12に接続し、ガスメータ1を屋外アダプタ13に接続し、屋内アダプタ12と屋外アダプタ13との間を通信線L1で結ぶ。屋内アダプタ12には、ガス漏れ無電圧警報器7からの警報信号を高周波にて振幅変調して伝送装置2からの信号(低周波のパルス信号)に重畳する信号重畳手段12Aを設け、屋外アダプタ13には、屋内アダプタ12において重畳された伝送装置2からの信号と警報装置7からの警報信号とを分離・復調する分離・復調手段13Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 カードを確実に1枚ずつ送る。
【解決手段】 蓄積されたカード50の最下層のカード50aを送り出す爪部43aを一体的に移動させる移動板41は、ガイド軸40によってA−B方向に案内される。移動板41には長孔41aが穿設され、長孔41aに係合するボス45aが突設された回動板45は時計方向に回動駆動される。カード50を昇降させる昇降片20は、軸17aを回動中心として揺動自在に支持された揺動部材18に取り付けられている。この揺動部材18は、連結板37を介して揺動板31に連結され、揺動板31はカム30によって揺動する。そして、回動板45とカム30とは同一の駆動源である1個のモータによって駆動されている。 (もっと読む)


【課題】 利用客が利用する施設の駐車場を効率良く管理する。
【解決手段】 リーダライタ2A,2B及びICカード3を設け、百貨店などの施設に備えられている駐車場への入場時に利用客がICカード3をリーダライタ2Aに近づけるとリーダライタ2Aは時計IC21Dの時刻データを読み取りICカードに施設利用開始時間を記録しかつ入門ゲート4を開放する。これにより利用客は駐車場に車を入場し駐車できる。その後、利用客が百貨店で買い物をしその代金支払い時にはICカードに施設利用情報が記録される。そして、利用客が駐車場から車を退場する際にその施設利用情報が記録されたICカードをリーダライタ2Bに近づけるとリーダライタ2Bは精算処理を行った後、出門ゲート5を開放する。これにより利用客は駐車場から退場できる。 (もっと読む)


【課題】 カードに傷をつけることなく確実に1枚づつ供給する。
【解決手段】 上部が開口した供給ストッカ151内に、ICカード18が厚み方向に積載されている。供給ストッカ151の上方には、ロッド23を備えたエアシリンダが設けられている。ロッド23の下部にはブラケット24が固定され、ブラケット24の両端部には、ロッド23を挟むように一対のエアシリンダ25,25が取付けられている。エアシリンダ25のロッド26の下部には可撓性を有する吸引部材27が取付けられ、吸引部材27の下端はロッド23の下端と同じ高さに形成されている。吸引部27とロッド26とは共に連通する中空部が形成され、中空部内のエアは吸引エア源によって吸引されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 PHS子機の所持者がメールホストに呼出を行って自身宛のメールを取り出す場合に無駄な通話料金を抑制する。
【解決手段】 交換網3と、交換網に接続される基地局2と、子機1と、交換網に接続され子機1宛のメールをその電話番号とともに登録するメールホスト4とを備え、メールホストは子機の発呼に基づき交換機から送信される発信者番号を受信すると、受信した発信者番号に対応してメールが登録されている場合は着信に応答し該当のメールを子機に伝達する。また、メールが登録されていない場合は着信鳴動が所定回数継続している間は着信に応答しないため、子機の所持者はこの間、自身宛のメールがまだ登録されていないと判断し発呼を放棄することからメールを取り出せないのに課金されるといった不具合を解消できる。 (もっと読む)


【課題】 PHS子機の所持者に対しメールホストから呼出を行い、登録されたメールを配信する際にメールホストの負担を軽減する。
【解決手段】 メールホスト4は子機1の発信に基づき交換網3から送信される発信者電話番号を受信するとメールが登録されている番号との一致を検出し、一致が検出されない場合にその着信鳴動が所定回数継続すると発信時刻を記憶し、この発信時刻から所定時間内に該当子機宛のメールが登録されるとこのメールを該当子機に配信する。また、管理センタ6に子機の位置情報を登録し、基地局2により検出された位置情報が登録位置情報に該当する場合はメールホストは子機にメールを配信する。この結果、メールホストは確実にメールを伝達できる子機のみにメールを配信するため、メールホストの負担を軽減できる。 (もっと読む)


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