説明

ティアック株式会社により出願された特許

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【課題】記録ユニットと印刷ユニットを備えた光ディスク処理システムにおいて、複数枚の光ディスクが記録ユニットにローディングされたことを検出する。
【解決手段】光ディスク処理システムは、印刷ユニット14と記録ユニット15を有する。光ディスクを低トルクで駆動し、その後に高トルクで駆動する。低トルク及び高トルクで駆動したときの、目標回転数に達するまでの到達時間に基づいて光ディスクの種類をそれぞれ判別する。低トルクと高トルクの判別結果が一致しない場合には、複数枚の光ディスクがローディングされたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】記録ユニットと印刷ユニットを備えた光ディスク処理システムにおいて、複数枚の光ディスクが記録ユニットにローディングされたことを検出する。
【解決手段】光ディスク処理システムは、印刷ユニット14と記録ユニット15を有する。記録ユニット15のドライブコントローラは、ローディングされた光ディスクDを回転駆動し、加速中であるにもかかわらず回転数が低下したか否かを検出する。回転数が低下した場合、スティックスリップが生じたものとして複数枚の光ディスクDがローディングされたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】カウントイン機能を備えた録音再生装置において、弱起の曲の録音を可能とする。
【解決手段】カウントイン機能のカウント値として、マイナスのみならずプラスの値も設定可能とする。CPU34は、カウント値がマイナスに設定された場合、カウントが完了したタイミングで録音とリズム音再生を開始する。CPU34は、カウント値がプラスに設定された場合、録音キーの操作と同時に録音を開始し、カウントが完了したタイミングでリズム音再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】プレス工程において、荷重変曲点を高精度に検出する。
【解決手段】プレス工程の荷重プロファイル15とともに荷重の傾きの変化量17を算出して表示装置に表示する。傾きの変化量17のピークbを2つのしきい値L1、L2(L1>L2)を用いて検出することで変曲点を検出する。傾きの変化量17がしきい値L1、L2を超え、かつ、その後にしきい値L2を下回る時点でピークbを変曲点と確定する。変曲点を確定すると、プレス工程を終了させる。 (もっと読む)


【課題】ディスクの排出や電源断等によりデータ記録が正常に終了せず中断してしまう場合においても、ファイルの終端を確実に認識・検出する。
【解決手段】CD−RWディスクにデータを追記する場合、仮想アロケーションテーブルエリア102に続く実データエリアの先頭位置Aを開始アドレスとするのではなく、位置Aから5フレーム以上離れた位置Bを開始アドレスとしてデータを記録する。これにより、サブコードQチャネルの相対アドレスが前回のデータと異なることとなり、データ記録が中断しても相対アドレスの不連続的変化からファイルの終端を検出できる。 (もっと読む)


【課題】ガイドアームの付勢力を増大して大径ディスクをセンタリング位置に確実に位置決めする。
【解決手段】リンクレバー33には、ガイドアーム29の第1ピン29bに係合するカム部33aを有し、ガイドアーム29が初期位置から退避位置に移動する間に、回転軸30と回転軸32とを結ぶ直線Bを横切るように軸32を中心に回転する。リンクレバー33には、ねじりバネ31が掛けられている。ねじりバネ31は、ディスクをセンタリング位置に向けて押す付勢力をガイドアーム29の先端29aに付与する。カム部33aは、リンクレバー33の長手方向に延びた直線溝部33a−1と、リンクレバー33の長手方向に対して傾いた傾斜溝部33a−2とを有する。傾斜溝部33a−2は、チャッキング完了の直前からガイドアーム29に大きなトルクを与える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、フレキシブル配線板の浮き上がりを防止する。
【解決手段】モータプレート40の表面にスピンドルモータ14を固定する。モータプレート40の表面に、スピンドルモータ14に駆動信号を供給するためのフレキシブル配線板38を配置する。第1及び第2スペーサ57,58を介して、昇降フレーム11の背面にモータプレート40を取り付ける。フレキシブル配線板38に対向する第1スペーサ57に、突起65を形成する。突起65でフレキシブル配線板38をモータプレート40に押し付けて、浮き上がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】ローディングスライダが昇降フレームを露呈する開口の折曲片に干渉せずに昇降フレームを大きくする。
【解決手段】ローディングスライダ43はガイドアーム29の第2ピン29dが係合するカム部43cを有し、直線移動する。カム部43cは第1両側カム面40、昇降フレームがローディングスライダに干渉しないように片面を切り欠いた片側カム面41、第2両側カム面42からなる。ガイドアーム29にはリンクレバー33を介してねじりバネ31の付勢が付与されている。リンクレバー33は第2ピン29dが第1両側カム面40に係合している区間で、ガイドアーム29をセンタリング位置に向けて付勢する。片側カム面41及び第2両側カム面42に係合している区間では、第2ピン29dが片側カム面41に押し付けられるように付勢し、片側カム面41から抜け出すのを防止する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らしてコストダウンを図る。
【解決手段】大径ディスクD1が挿入されると、ディスク支持アーム19が回転される。ディスク支持アーム19の回転に連動して、ローディングスライダ43及びラックスライダ65が移動される。ローディングスライダ43が移動すると、センタリングアーム27が、回転軸28を中心に退避位置に向けて時計方向に回転する。ラックスライダ65が移動すると、突起65hが支持部27aに当接して、センタリングアーム27は反時計方向に僅かに回転される。そして、大径ディスクD1の左前周縁が支持部27aにより支持される。支持部27aと突起65hとの当接により、センタリングアーム27の退避位置への回転が阻止されるから、大径ディスクD1は、確実にセンタリング位置に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】組立性の低下とコストアップとを招くことなく、ピックアップヘッドのガタツキを確実に防止する。
【解決手段】ピックアップヘッド18には、第2軸受け部31が設けられている。第2軸受け部31には、切り欠き31aが形成されている。第2軸受け部31を介してピックアップヘッド18を移動自在に支持する副軸41は、切り欠き31aの幅よりも細い径で形成されている。第2軸受け部31と副軸41との間には、押さえ部材34が取り付けられている。押さえ部材34には、本体部50と与圧部51とが設けられている。本体部50は、副軸41に摺動可能に嵌合した状態で切り欠き31a内に入り込む。与圧部51は、本体部50が切り欠き31a内に入り込んだ際に、副軸41と接触して弾性変形し、第2軸受け部31の下壁面31cを副軸41に押し付ける。 (もっと読む)


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