説明

東京電力株式会社により出願された特許

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【課題】データの配信を効率化すること。
【解決手段】データの配信元装置と複数の配信先装置とを有する配信システムにおける配信方法は、前記配信元装置が、探索範囲を複数の段階に分けて拡張して配信先装置を探索し、前記段階ごとに、当該段階において探索された前記各配信先装置に配信を許可する処理を実行し、前記配信先装置が、当該配信先装置よりも前に前記データを取得した他の配信先装置の存在を所定の範囲内において検知し、配信の許可に応じ、前記他の配信先装置より前記データを取得する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金製トラフへの海生生物の付着防止効果が大きく、メンテナンスも容易な海生生物付着防止パネルを提供する。
【解決手段】パネル状に形成されるとともに、開口部を備える第1電極板と、絶縁材により第1電極板と絶縁された状態で、開口部から露出するように設けられ、第1電極板と直流電源を介して電気的に接続される第2電極板と、を備えることを特徴とする海生生物付着防止パネルを用い、直流電源を、マイナス出力と陰極板とをダイオードを介して通電可能に接続し、プラス出力と陽極板とを通電可能に接続して電解する。 (もっと読む)


【課題】変圧器やドラム缶の曲面に対応し変圧器とドラム缶との間に横置きに設置することにより、確実に変圧器をドラム缶の中に固定することができる変圧器用支持脚を提供することを目的とする。
【解決手段】柱上変圧器とドラム缶の内壁との間に介設する支持脚において、前記柱上変圧器を押圧する変圧器押圧部材1と、前記ドラム缶の内壁を押圧する缶押圧部材4と、前記変圧器押圧部材1と前記缶押圧部材4を支持する脚部材7と、前記脚部材7に介在させた圧縮バネ13を備え、前記脚部8を前記圧縮バネ13に挿通し、前記脚部8を前記変圧器押圧部3の凹部に嵌入させた後、前記調整筒部10を回動させることによりその位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】旗に対する縦ポールと横架棒の取り付け作業が極めて容易であり、旗の組み立てに要する時間を大幅に削減すると共に、横架棒においてフック部を要することなく旗の移動を阻止し、さらには、旗が強風に晒されている場合であっても旗の角部が破れたり、旗の下方部分に不必要な皺が生じることのない旗を提供する。
【解決手段】本発明は、柔軟性を有する素材を用いて縦長の長方形状に形成された旗であり、旗の長手方向に沿う一側縁に、旗を支持する縦ポールを挿入する縦長状筒部を設けると共に、旗の上方に位置している横縁に、旗を支持する横架棒を挿入する横長状筒部を設けている。また、横架棒を挿入する横長状筒部は、その先端部が閉鎖されている。さらに、縦長状筒部が存在していない、旗の長手方向に沿う他側縁において、旗の下方に位置している角部を円弧状に形成している。 (もっと読む)


【課題】光センサファイバのガラスファイバ素線に対して加わる機械的応力を抑制し、電流測定の誤差の少ない光変流器を提供する。
【解決手段】通電導体1の周囲に、ガラスファイバ素線10Aに保護被覆材10Bを施した光センサファイバ10を配置する。光センサファイバ10は、その一端側に偏/検光子部11を設けると共に、他端側には保護被覆材10Bを除去したガラスファイバ素線10Aの端部にフェルール15を固着し、かつフェルール15を固着したガラスファイバ素線10Aの端面に反射部材12を設けている。光センサファイバ10Aの他端側に、ガラスファイバ素線10Aの端部を光軸方向に移動可能な自由端にする熱応力吸収部20を設ける。熱応力吸収部20は、反射部材12側を閉鎖して形成されて光センサファイバ10の端部を包囲する保護カバー21と、これを保護被覆材10Bの外周面に固着する接着部22とから構成する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の事故原因を推定し対応策を見いだす作業は作業者の技量に頼って過去のデータを検索するために熟練技術者が行うとしても時間がかかる。
【解決手段】電力系統の事故の少なくとも事故波形データの分類結果が事故毎に蓄積されたデータベースを有するデータ格納部21と、検索の条件として指定される事故の少なくとも事故波形データの分類結果と合致するデータをデータ格納部21の分類済みデータ21bから検索するデータ検索部24とを備えた電力系統事故波形データ検索装置であって、データ格納部21に蓄積された分類済みデータ21bは、事故波形データが所定のルールに基づき分類された結果であり且つ指定される事故の現象に対応する電力系統の物理的条件に基づき区別されており、データ検索部24が分類済みデータ21bから検索する場合、指定される事故の現象に応じて検索対象を物理的条件に基づく区別を利用して絞り込んで検索する構成。 (もっと読む)


【課題】汚損湿潤条件下であっても部分放電を抑制でき、トラッキングやエロージョンの発生を抑制できるポリマーがいしを提供することである。
【解決手段】外被12は、機械的荷重を分担するFRPコア11を被覆するとともに絶縁性能上必要な表面漏れ距離を確保するための笠12A、12Bが形成されている。FRPコア11の端部に設けられた端子金具13は、鉄塔などの構造物や電線に接続される。そして、課電端側の端子金具から所定範囲において、笠径と胴径との比を2.87以下とした構造である。または、外被の表面のうち笠部を除く胴体部の全表面に半導電性処理を施した構造である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの劣化診断にて、熟練度に頼らずに診断可能とする。
【解決手段】光ファイバ(2,3)に対して管理対象1と反対側からレーザ光を照射するレーザ光発生装置5a、管理対象1に到達して反射してくる反射光を分光するハーフミラー5b、分光された反射光を受光するCCDカメラ5c、レーザ光強度を調整するレーザ光調整装置および受光した反射光の強度を計測する反射光計測装置を備えた反射型測定器5を備える。光ファイバ(2,3)に対して管理対象1側から検査用の光を入射するLED発光器、入射した光を光ファイバ(2,3)のコネクタ4で受光するCCDカメラ、受光した光の強度を計測して劣化を診断するコンピュータを備えた透過型測定器とを備える。反射型測定器5における反射光計測装置では、レーザ光発生装置5aのレーザ光の強度と反射光の強度とが比例していない場合に透過型測定器によって検査する。 (もっと読む)


【課題】測定誤差を低減する光ファイバ電流センサを提供する。
【解決手段】センサファイバ2の一端より直線偏光を入射させ、該センサファイバ2の近傍に設置された導体Wを流れる被測定電流により生じる磁界によって直線偏光L2に付与されるファラデー回転角を検出することで、被測定電流を測定する光ファイバ電流センサ1において、センサファイバ2の他端を、該センサファイバ2がループ状をなすように固定するファイバ固定部22を備える。 (もっと読む)


【課題】低姿勢であって、かつ広帯域化を実現することを可能とした板状逆Fアンテナを提供すること。
【解決手段】板状逆Fアンテナ1では、GND面と平行であって、第1放射要素12に対して長手方向に沿って部分的に延設される第2放射要素18を、給電部Fの近傍において実質的に第1放射要素12の幅を広げるようにして設けるようにした。 (もっと読む)


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